2015年 09月 23日
No.2936 9月23日(水):「流れ」を読んで、「運(現実)」を最大化する! |
こんにちは。遠藤です。連日、バスケ観戦中です。
で、拮抗した勝負だと、つくづく「流れ」というものがあると感じます。
これをつくったり、つかんだりしたチームが勝利に近づきます。
関連して、先日、たまたま海外でのサーフィン選手権の模様をTVで観ました。
まったく知らなかったのですが、サーフィンという競技は制限時間が定められていて、その中でよいパフォーマンスを発揮した選手が合計点数で勝利するということでした。
※間違っていたらすみません。
ということは、制限時間内で「良い波」がこなければ不利になります。
選手はその動向を見極めています。
「良い波が来ない」と判断したら、多少、小さな波でもそれを選択し、その中で最大のパフォーマンスをすることが求められています。
で、その時は感じなかったのですが、その数日後、ふとしたことから「人生も、まったく同じだな」と思いました。
1つは「流れを読む」ということ。
もう1つは「運を生かす」ということです。
「流れを読む」については「流れを読めない人が多いな」とよく感じます。
特段、私が流れを読むプロというわけではありませんが、明らかに「乗るべき波」が来ているのに躊躇したり、判断できない人をよく見かけます。
結局、これは飼い慣らされているからです。
「鎖につながれた象の話」と同じで、自分で判断するという能力を抹殺されているのが主たる原因です。
あとは少し前に書いた「直感力」と同じで、判断のための経験値、論理、根拠等の不足ということになるかと思います。
「運を生かす」についての私の観点は「運がいい」とか「悪い」ではなく、今、目の前で現実に起きていることの中で、最良の判断をし、最大の結果を出すのが重要だということです。
なので、「運を生かす=現実を最大化する」となります。
大波が来るか、小波が来るかは「運」といえますが、それはコントロールできるものではありません。
ましてや日常の時間の中で「運」を感じることよりも、現実問題に対応していることの方が圧倒的に多いはずです。
もちろん、消極的な思考は「不運を呼ぶ」という点で厳禁ですが、そうでないとすれば、「運」に期待するのではなく、大波が来ようが、小波が来ようが、現実の中で最大成果を出すことを考えた方が現実的だと思います。
まとめると「流れを読んで、運(現実)を最大化する」ということになります。
振り返ってみれば、私はそうやって生きてきています。
サーフィンをやったことは1秒もなく、今後も予定はありませんが、サーフィンみたいに流れを読んで、波に乗って人生を生きられたら楽しいですね。
多くの人が溺れちゃってるんで・・。

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選手はその動向を見極めています。
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で、その時は感じなかったのですが、その数日後、ふとしたことから「人生も、まったく同じだな」と思いました。
1つは「流れを読む」ということ。
もう1つは「運を生かす」ということです。
「流れを読む」については「流れを読めない人が多いな」とよく感じます。
特段、私が流れを読むプロというわけではありませんが、明らかに「乗るべき波」が来ているのに躊躇したり、判断できない人をよく見かけます。
結局、これは飼い慣らされているからです。
「鎖につながれた象の話」と同じで、自分で判断するという能力を抹殺されているのが主たる原因です。
あとは少し前に書いた「直感力」と同じで、判断のための経験値、論理、根拠等の不足ということになるかと思います。
「運を生かす」についての私の観点は「運がいい」とか「悪い」ではなく、今、目の前で現実に起きていることの中で、最良の判断をし、最大の結果を出すのが重要だということです。
なので、「運を生かす=現実を最大化する」となります。
大波が来るか、小波が来るかは「運」といえますが、それはコントロールできるものではありません。
ましてや日常の時間の中で「運」を感じることよりも、現実問題に対応していることの方が圧倒的に多いはずです。
もちろん、消極的な思考は「不運を呼ぶ」という点で厳禁ですが、そうでないとすれば、「運」に期待するのではなく、大波が来ようが、小波が来ようが、現実の中で最大成果を出すことを考えた方が現実的だと思います。
まとめると「流れを読んで、運(現実)を最大化する」ということになります。
振り返ってみれば、私はそうやって生きてきています。
サーフィンをやったことは1秒もなく、今後も予定はありませんが、サーフィンみたいに流れを読んで、波に乗って人生を生きられたら楽しいですね。
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by fitnessbiz-01
| 2015-09-23 18:55