2015年 09月 30日
No.2943 9月30日(水):「上下」の時代は終わっている |
こんにちは。遠藤です。明日から10月ということで、今年も「終わったも同然」です。
今から何をしたところで、ここまで何も起こっていない人には、絶対に何も起きません
さて、昨日は「伊藤さん以外の4名の方々に『推薦コメント』を出していただく予定」と記しました。
私はその「見出し(キャッチ)」を「学びをともにした素晴らしい同志たち」としています。
これは伊藤さんのアドバイスもあったのですが、私の「こだわり」も込められています。
とにかく、「遠藤さんが先生」、「遠藤さんから学んでいる」いうニュアンスだけは絶対に出したくなかったし、出してはいけないと思っていました。
何故なら、全員が「ブランド」だからです。
そして、全員が「対等」だからです。
人間関係に「上下」はありません。
これは「親子」でもそうです。
これはFBL大学の「基本精神」でもあります。
だから、「学びをともにした」と書きました。
何よりも、私だって、その方々から学んでいるのです。
昨日も書いた「ギブ&ギブの関係性」です。
人間的に未熟な権力者ほど「上下」を持ちこんできますが、「人」としては「終わっている」と思いますね。
よく私のことを「先生」と呼ぶ人がいますが、私は必ずその場で是正します。
「遠藤さんでお願いします」と。
職業としての「先生」でもないのに、「先生」とか言われて、それを否定しないような人はどうかしています。
「コンサルタントの先生」なんてあり得ない。
まったく、何様のつもりなのかと。
私もFBL大学で「学長」と言われる時がありますが、それは「ニックネーム」としての場合だけ可としています。
言ってみれば、安田大サーカスの「団長」みたいなものです。
FBL大学でも伝えていますが、今後の個々の関係性は「上下」ではなく「円」です。
その「円」が個々のチームです。
AさんにはAさんのチームがある。
BさんにはBさんのチームがある。
CさんにはCさんのチームがある。
DさんにはDさんのチームがある。
EさんにはEさんのチームがある。
それぞれが「中心」です。
その各々の「中心同士」が交差するところに価値が生まれるのです。
この感じって伝わりますかね。
当然のことながら、「上下の世界」に生きる「三角形」みたいな人は、「円」に入ってくることができません。
今は「大きいことがいいことだ」の時代ではありません。
1社が100億円を稼ぐより、自立した100人が1億円ずつ稼いだ方がいいでしょう。
後者の方が「個」が強いし、何よりもその方が断然、面白いはずです。
ということで、明日もこの続きです。
※既報の通り、10月5日(月)から、久々にFBL大学の「第5期スタートコース」を募集します。多くの方々の参加をお待ちしております。
*****************
▼私の初の出版本である「自分自身を取り戻せ!」のお申込みは以下のホームページから、下部の「書籍の販売」をクリックしてください。
▼有料メルマガ「思考変容のスイッチ」の詳細&お申込みはこちらから
▼FBL大学のホームページ
▼遠藤一佳のフェイスブック
今から何をしたところで、ここまで何も起こっていない人には、絶対に何も起きません
さて、昨日は「伊藤さん以外の4名の方々に『推薦コメント』を出していただく予定」と記しました。
私はその「見出し(キャッチ)」を「学びをともにした素晴らしい同志たち」としています。
これは伊藤さんのアドバイスもあったのですが、私の「こだわり」も込められています。
とにかく、「遠藤さんが先生」、「遠藤さんから学んでいる」いうニュアンスだけは絶対に出したくなかったし、出してはいけないと思っていました。
何故なら、全員が「ブランド」だからです。
そして、全員が「対等」だからです。
人間関係に「上下」はありません。
これは「親子」でもそうです。
これはFBL大学の「基本精神」でもあります。
だから、「学びをともにした」と書きました。
何よりも、私だって、その方々から学んでいるのです。
昨日も書いた「ギブ&ギブの関係性」です。
人間的に未熟な権力者ほど「上下」を持ちこんできますが、「人」としては「終わっている」と思いますね。
よく私のことを「先生」と呼ぶ人がいますが、私は必ずその場で是正します。
「遠藤さんでお願いします」と。
職業としての「先生」でもないのに、「先生」とか言われて、それを否定しないような人はどうかしています。
「コンサルタントの先生」なんてあり得ない。
まったく、何様のつもりなのかと。
私もFBL大学で「学長」と言われる時がありますが、それは「ニックネーム」としての場合だけ可としています。
言ってみれば、安田大サーカスの「団長」みたいなものです。
FBL大学でも伝えていますが、今後の個々の関係性は「上下」ではなく「円」です。
その「円」が個々のチームです。
AさんにはAさんのチームがある。
BさんにはBさんのチームがある。
CさんにはCさんのチームがある。
DさんにはDさんのチームがある。
EさんにはEさんのチームがある。
それぞれが「中心」です。
その各々の「中心同士」が交差するところに価値が生まれるのです。
この感じって伝わりますかね。
当然のことながら、「上下の世界」に生きる「三角形」みたいな人は、「円」に入ってくることができません。
今は「大きいことがいいことだ」の時代ではありません。
1社が100億円を稼ぐより、自立した100人が1億円ずつ稼いだ方がいいでしょう。
後者の方が「個」が強いし、何よりもその方が断然、面白いはずです。
ということで、明日もこの続きです。
※既報の通り、10月5日(月)から、久々にFBL大学の「第5期スタートコース」を募集します。多くの方々の参加をお待ちしております。
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by fitnessbiz-01
| 2015-09-30 19:43