2015年 10月 13日
No.2956 10月13日(火): もし、明日に死んでしまうとしたら、今の環境にいますか? |
こんにちは。遠藤です。10月から出張頻度が減ったので、ジムの頻度を増やしてカラダをデカくしようかと目論んでおります。
※25年くらい前の若気の至り。甘いか・・。ちなみに下半身はカットしました(笑)
さて、今週は「環境」の重要性について書き綴っていきたいと思います。
※「ブログセミナー」は来週にやります。
その理由は大きく2つで、1つは多くの人が「成長したい」とか言っている割に、あまりにも「環境」について無頓着すぎること。
もう1つは、当然、FBL大学という環境を選んでほしいからです
多くの人が何となく育った地域の、何となく関心があった企業に、何となく就職し、何となく働いています。
で、何となく不満を持っています。
いつも言うように、日本という幸せな国で暮らしている限り、今の自分の人生は自分が望んだものですから、上記のような何となく人生をやっている人は、何となくの人生を望んでいるのです。
常に数多い選択肢があるのに、今の状況になることを自分で選んできたのです。
それも「何となく」。
しかし、そんな自分に少なからず後悔があるから、こんなブログを読んでくださっているのだと思います。
私のブログなんて「何となく生きたい人」にとっては不快なだけでしょう。
「自分が否定されている」としか感じないはずです。
どう思われてもいいですが、私は否定とか批判をしているのではなく、「私はこう思う」という「自分の考え」を言っているつもりです。
以下も「自分の考え」に過ぎませんが、せっかく読んでいる方々に次の質問をしたいと思います。
「もし、明日に死んでしまうとしたら、今の環境にいますか?」と。
もし、「いいえ」、つまり、「いません」とか「いたくありません」というのであれば、厳しいかもしれませんが、それは「死んだも同然」です。
何故なら、「明日、死ぬならいない所にいる」ということは、既に「死にながら生きている」のと同義だからです。
私は推定80%以上の人は「明日、死ぬならいない」と考えていると思います。
だったら、「いなきゃいいじゃん」って思うんですよ。
「自分が本当に生きたい所へ行けばいいじゃん」って。
そもそも、「明日、死ぬならいない職場」にいて、成長すると思いますか?
そうやって、「時間」という「命」は死に向かって刻まれていくのですよ。
だからとって、「明日に辞めるべきだ」とは言いません。
「早く辞めろ!」ということです。
「早く辞めるためのビジョンや戦略や能力を身につけよ!」ということです。
が、それも「環境」を変えなきゃ無理なのですよ。
1億回でも言いますが、「今の自分は今の環境がつくった」のです。
これは、泥棒と付き合って泥棒になった人間が、泥棒と付き合いながら泥棒から足を洗おうとしているのと同じことなのです。
基本的に不可能です。
明日も「環境」を別の観点から掘り下げます。
※FBL大学では10月5日(月)から10月25日(日)の期間で「第5期スタートコース」の募集を行っています。
期間内にお申込みいただいた方には、「門外不出」で、FBL大学に参加された方だけが観ることができる、私がフィットネスビズ社社員に対して行った社内講座を公開させていただきます。
※お申込み当日より「特別動画」を「10本」ご覧いただけます。
以下のページで「カリキュラム詳細」を公開しているので、是非、ご覧いただき、FBL大学に参画してください!
★FBL大学の「カリキュラム詳細」はこちらです。サンプルページやお申込みページへもリンクできます。
*****************
▼FBL大学のホームページ
▼無料メルマガ「自分の人生のリーダーになろう!」のご登録はこちらから
▼有料メルマガ「思考変容のスイッチ」の詳細&ご登録はこちらから
▼私の初の出版本である「自分自身を取り戻せ!」のお申込みは上記ホームページから、下部の「書籍の販売」をクリックしてください。
▼遠藤一佳のフェイスブック
※25年くらい前の若気の至り。甘いか・・。ちなみに下半身はカットしました(笑)
さて、今週は「環境」の重要性について書き綴っていきたいと思います。
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その理由は大きく2つで、1つは多くの人が「成長したい」とか言っている割に、あまりにも「環境」について無頓着すぎること。
もう1つは、当然、FBL大学という環境を選んでほしいからです
多くの人が何となく育った地域の、何となく関心があった企業に、何となく就職し、何となく働いています。
で、何となく不満を持っています。
いつも言うように、日本という幸せな国で暮らしている限り、今の自分の人生は自分が望んだものですから、上記のような何となく人生をやっている人は、何となくの人生を望んでいるのです。
常に数多い選択肢があるのに、今の状況になることを自分で選んできたのです。
それも「何となく」。
しかし、そんな自分に少なからず後悔があるから、こんなブログを読んでくださっているのだと思います。
私のブログなんて「何となく生きたい人」にとっては不快なだけでしょう。
「自分が否定されている」としか感じないはずです。
どう思われてもいいですが、私は否定とか批判をしているのではなく、「私はこう思う」という「自分の考え」を言っているつもりです。
以下も「自分の考え」に過ぎませんが、せっかく読んでいる方々に次の質問をしたいと思います。
「もし、明日に死んでしまうとしたら、今の環境にいますか?」と。
もし、「いいえ」、つまり、「いません」とか「いたくありません」というのであれば、厳しいかもしれませんが、それは「死んだも同然」です。
何故なら、「明日、死ぬならいない所にいる」ということは、既に「死にながら生きている」のと同義だからです。
私は推定80%以上の人は「明日、死ぬならいない」と考えていると思います。
だったら、「いなきゃいいじゃん」って思うんですよ。
「自分が本当に生きたい所へ行けばいいじゃん」って。
そもそも、「明日、死ぬならいない職場」にいて、成長すると思いますか?
そうやって、「時間」という「命」は死に向かって刻まれていくのですよ。
だからとって、「明日に辞めるべきだ」とは言いません。
「早く辞めろ!」ということです。
「早く辞めるためのビジョンや戦略や能力を身につけよ!」ということです。
が、それも「環境」を変えなきゃ無理なのですよ。
1億回でも言いますが、「今の自分は今の環境がつくった」のです。
これは、泥棒と付き合って泥棒になった人間が、泥棒と付き合いながら泥棒から足を洗おうとしているのと同じことなのです。
基本的に不可能です。
明日も「環境」を別の観点から掘り下げます。
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期間内にお申込みいただいた方には、「門外不出」で、FBL大学に参加された方だけが観ることができる、私がフィットネスビズ社社員に対して行った社内講座を公開させていただきます。
※お申込み当日より「特別動画」を「10本」ご覧いただけます。
以下のページで「カリキュラム詳細」を公開しているので、是非、ご覧いただき、FBL大学に参画してください!
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by fitnessbiz-01
| 2015-10-13 21:47