2015年 10月 17日
No.2960 10月17日(土):教育は「Rock The Boat!」で! |
※毎週土曜日は「学長に訊け!」です。
こんにちは。遠藤です。今週も「学長に訊け!」はお休みです。
さて、昨日は「対象となっている人の人生を変えることが教育だ」と書きました。
長くなっていたのでそこでは触れませんでしたが、ここで重要なのは「変えるのは私ではない」とうことです。
なので、「私が変えた人」は一人もいません。
「自分の人生」を変えるのは「自分自身」です。
それ以外にありません。
私にできることは2つです。
1つは「強烈な刺激」を与えることです。
※本当は今の10倍くらい、遠慮せずに発言したい。
相当前のことなので、具体的にいつなのかは忘れましたが、私は業界誌の連載のタイトルを親友の若ちゃん(英語の先生)に相談した上で、「Rock The Boat!」にしようと考えていたことがあります。
「Rock the boat!」には、「波風を立てる」とか「事を荒立てる」とか「ゆさぶる」という意味があるということでした。
私は波風を立てなければ、「思考は止まったまま」だと思っています。
世の中というのは子どもの頃から現在に至るまで、すべて「予定調和」の中で調整されています。
企業においても、ほぼすべての発言や行動が「予定調和の世界」です。
「波風を立てない」のが、大人の社会人の対応とされています。
結果、「何も考えていない人間」が量産されています。
それに対し私は「自分の頭で考えろ!」、「本社の言うことなんて無視しろ!」、「そんなことなら辞めたほうがいい」、「それならその他大勢で生きたらいい」というようなことを平気で言います。
こうやって、ゆさぶっていかないと止まったままの思考(脳みそ)は動き始めません。
ゆさぶられるから、転ばないように、沈まないように考えるのです。
もう1つは「最高の環境」を提供することです。
それをFBL大学に反映させているつもりなのですが、いずれにせよ、できるのはここまでです。
ここから先は個人次第です。
というか、ここからが本当の勝負です。
ここで食らいついてくる人が伸びます。
経験上、断言しますが、伸びる人材というのは徹底的に食らいついてくる人です。
地道なことを愚直にやり続ける人です。
「できる・できない」を頭で考える前に、まず行動する人です。
これは実験結果がないだけで、事実として明らかなことなのです。
つまり、「Rock The Boat!」で揺さぶられても食らいつくことです。
気持ち悪くなっても食らいつくことです。
ゲロを吐いても食らいつくことです。
そうすれば耐性がついて、多少のことでは吐かなくなります。
そこで「自分は強く変わったな」と実感できるのだと思います。
※FBL大学では10月5日(月)から10月25日(日)の期間で「第5期スタートコース」の募集を行っています。
期間内にお申込みいただいた方には、「門外不出」で、FBL大学に参加された方だけが観ることができる、私がフィットネスビズ社社員に対して行った社内講座を公開させていただきます。
※お申込み当日より「特別動画」を「10本」ご覧いただけます。
以下のページで「カリキュラム詳細」を公開しているので、是非、ご覧いただき、FBL大学に参画してください!
★FBL大学の「カリキュラム詳細」はこちらです。サンプルページやお申込みページへもリンクできます。
*****************
▼FBL大学のホームページ
▼無料メルマガ「自分の人生のリーダーになろう!」のご登録はこちらから
▼有料メルマガ「思考変容のスイッチ」の詳細&ご登録はこちらから
▼私の初の出版本である「自分自身を取り戻せ!」のお申込みは上記ホームページから、下部の「書籍の販売」をクリックしてください。
▼遠藤一佳のフェイスブック
こんにちは。遠藤です。今週も「学長に訊け!」はお休みです。
さて、昨日は「対象となっている人の人生を変えることが教育だ」と書きました。
長くなっていたのでそこでは触れませんでしたが、ここで重要なのは「変えるのは私ではない」とうことです。
なので、「私が変えた人」は一人もいません。
「自分の人生」を変えるのは「自分自身」です。
それ以外にありません。
私にできることは2つです。
1つは「強烈な刺激」を与えることです。
※本当は今の10倍くらい、遠慮せずに発言したい。
相当前のことなので、具体的にいつなのかは忘れましたが、私は業界誌の連載のタイトルを親友の若ちゃん(英語の先生)に相談した上で、「Rock The Boat!」にしようと考えていたことがあります。
「Rock the boat!」には、「波風を立てる」とか「事を荒立てる」とか「ゆさぶる」という意味があるということでした。
私は波風を立てなければ、「思考は止まったまま」だと思っています。
世の中というのは子どもの頃から現在に至るまで、すべて「予定調和」の中で調整されています。
企業においても、ほぼすべての発言や行動が「予定調和の世界」です。
「波風を立てない」のが、大人の社会人の対応とされています。
結果、「何も考えていない人間」が量産されています。
それに対し私は「自分の頭で考えろ!」、「本社の言うことなんて無視しろ!」、「そんなことなら辞めたほうがいい」、「それならその他大勢で生きたらいい」というようなことを平気で言います。
こうやって、ゆさぶっていかないと止まったままの思考(脳みそ)は動き始めません。
ゆさぶられるから、転ばないように、沈まないように考えるのです。
もう1つは「最高の環境」を提供することです。
それをFBL大学に反映させているつもりなのですが、いずれにせよ、できるのはここまでです。
ここから先は個人次第です。
というか、ここからが本当の勝負です。
ここで食らいついてくる人が伸びます。
経験上、断言しますが、伸びる人材というのは徹底的に食らいついてくる人です。
地道なことを愚直にやり続ける人です。
「できる・できない」を頭で考える前に、まず行動する人です。
これは実験結果がないだけで、事実として明らかなことなのです。
つまり、「Rock The Boat!」で揺さぶられても食らいつくことです。
気持ち悪くなっても食らいつくことです。
ゲロを吐いても食らいつくことです。
そうすれば耐性がついて、多少のことでは吐かなくなります。
そこで「自分は強く変わったな」と実感できるのだと思います。
※FBL大学では10月5日(月)から10月25日(日)の期間で「第5期スタートコース」の募集を行っています。
期間内にお申込みいただいた方には、「門外不出」で、FBL大学に参加された方だけが観ることができる、私がフィットネスビズ社社員に対して行った社内講座を公開させていただきます。
※お申込み当日より「特別動画」を「10本」ご覧いただけます。
以下のページで「カリキュラム詳細」を公開しているので、是非、ご覧いただき、FBL大学に参画してください!
★FBL大学の「カリキュラム詳細」はこちらです。サンプルページやお申込みページへもリンクできます。
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by fitnessbiz-01
| 2015-10-17 22:00