2015年 10月 20日
No.2963 10月20日(火):第2回ブログセミナー「成果を出すための目標設定」 |
こんにちは。遠藤です。今日は7時から現在まで仮眠を挟んで文字のアウトプットをしっ放し。さすがに疲れました。
さて、FBL大学の「第5期スタートコース」の募集締切日である10月25日(日)までの期間は「ブログセミナー」をやっていきます。
もし、迷っている方がいたらこれを見て、第一歩を踏み出してほしいと思います。
★FBL大学の「カリキュラム詳細」はこちらです。サンプルページやお申込みページへもリンクできます。
第2回目のテーマは「成果を出すための目標設定」です。
というわけで、いきなり以下の質問に答えてください。
そして、それを明確に書き出してください。
書き出すことが何よりも重要です。
私はどんなに少なく見ても10人に9人、つまり、90%の人は思い出すことも、書き出すこともできなかったと確信しています。
FBL大学に参画している方は全員がこのスライドを見ているはずですが、すべての方が明確に書き出せたかとなると、かなり不安があります。
そういう人は今年1年、何も起きなかったと思います。
自己変革はなく、会社の中で起こったことだけが起きた状態だと思います。
もちろん、「元旦」に限定しなくても結構です。
要は「今年、実現すること」で、それが途中で「進化」しているのは一向に構いません。
しかし、多くの人は忘れ去っています。
というか、もともと何も考えていません。
「初詣」といったところで、皆が行くから同じように行っているだけのことで、そもそも儀式以外の何物でもないはずです。
これまでも言ってきたことですが、私は「初詣」に行きません。
3~4年前に、「子どもの教育上、行った方がいいかな」と思い、行ったことがありますが2年と続きませんでした。
そんな儀式より「今年の目標」を掲げることの方が1億倍重要です。
「今年の目標」とは「今年、絶対に達成すること」です。
そこには仕事面もあり、家族面もあり、自分面もあります。
仕事面なら、例えば、「絶対に店長になる!」ということです。
家族面なら、例えば、「2回は海外旅行に行く!」ということです。
自分面なら、例えば、「10年前の肉体に戻る!」ということです。
しかし、ほぼ全員はこれをしません。
「目標」と言えば、会社から強制された「予算」だけです。
こんな人生は究極につまらないと私は思います。
もっとも、社内にこういうことを言ってくれる先輩はほとんどいないでしょう。
仮にいても、その人は「単なる自由人」で、社内でまったく評価されていなかったりします。
要は「環境」が「会社人間」にならないと評価されないようになっているのです。
ここから出ない限り、来年も「今年のような感じ」で終わるはずです。
人間、「思っていないこと」は実現しません。
逆に「本気で思っていること」は、ほぼ実現します。
といいうことは、「今の不完全燃焼の自分」は「何も思ってこなかった自分」が実現した状態です。
つまり、「思ったことが実現している」のです。
こうなるのは、昨日に述べた「従属のマインド」だからです。
ありとあらゆることは、すべて連動しているのです。
だから、私は「モチベーションアップセミナーや、目標設定方法セミナーを単発で受けても何も変わらない」と言い切っているのです。
明日も「第3回ブログセミナー」を続けます。
※FBL大学では10月5日(月)から10月25日(日)の期間で「第5期スタートコース」の募集を行っています。
期間内にお申込みいただいた方には、「門外不出」で、FBL大学に参加された方だけが観ることができる、私がフィットネスビズ社社員に対して行った社内講座を公開させていただきます。
※お申込み当日より「特別動画」を「10本」ご覧いただけます。
以下のページで「カリキュラム詳細」を公開しているので、是非、ご覧いただき、FBL大学に参画してください!
★FBL大学の「カリキュラム詳細」はこちらです。サンプルページやお申込みページへもリンクできます。
*****************
▼FBL大学のホームページ
▼無料メルマガ「自分の人生のリーダーになろう!」のご登録はこちらから
▼有料メルマガ「思考変容のスイッチ」の詳細&ご登録はこちらから
▼私の初の出版本である「自分自身を取り戻せ!」のお申込みは上記ホームページから、下部の「書籍の販売」をクリックしてください。
▼遠藤一佳のフェイスブック
さて、FBL大学の「第5期スタートコース」の募集締切日である10月25日(日)までの期間は「ブログセミナー」をやっていきます。
もし、迷っている方がいたらこれを見て、第一歩を踏み出してほしいと思います。
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第2回目のテーマは「成果を出すための目標設定」です。
というわけで、いきなり以下の質問に答えてください。
そして、それを明確に書き出してください。
書き出すことが何よりも重要です。
私はどんなに少なく見ても10人に9人、つまり、90%の人は思い出すことも、書き出すこともできなかったと確信しています。
FBL大学に参画している方は全員がこのスライドを見ているはずですが、すべての方が明確に書き出せたかとなると、かなり不安があります。
そういう人は今年1年、何も起きなかったと思います。
自己変革はなく、会社の中で起こったことだけが起きた状態だと思います。
もちろん、「元旦」に限定しなくても結構です。
要は「今年、実現すること」で、それが途中で「進化」しているのは一向に構いません。
しかし、多くの人は忘れ去っています。
というか、もともと何も考えていません。
「初詣」といったところで、皆が行くから同じように行っているだけのことで、そもそも儀式以外の何物でもないはずです。
これまでも言ってきたことですが、私は「初詣」に行きません。
3~4年前に、「子どもの教育上、行った方がいいかな」と思い、行ったことがありますが2年と続きませんでした。
そんな儀式より「今年の目標」を掲げることの方が1億倍重要です。
「今年の目標」とは「今年、絶対に達成すること」です。
そこには仕事面もあり、家族面もあり、自分面もあります。
仕事面なら、例えば、「絶対に店長になる!」ということです。
家族面なら、例えば、「2回は海外旅行に行く!」ということです。
自分面なら、例えば、「10年前の肉体に戻る!」ということです。
しかし、ほぼ全員はこれをしません。
「目標」と言えば、会社から強制された「予算」だけです。
こんな人生は究極につまらないと私は思います。
もっとも、社内にこういうことを言ってくれる先輩はほとんどいないでしょう。
仮にいても、その人は「単なる自由人」で、社内でまったく評価されていなかったりします。
要は「環境」が「会社人間」にならないと評価されないようになっているのです。
ここから出ない限り、来年も「今年のような感じ」で終わるはずです。
人間、「思っていないこと」は実現しません。
逆に「本気で思っていること」は、ほぼ実現します。
といいうことは、「今の不完全燃焼の自分」は「何も思ってこなかった自分」が実現した状態です。
つまり、「思ったことが実現している」のです。
こうなるのは、昨日に述べた「従属のマインド」だからです。
ありとあらゆることは、すべて連動しているのです。
だから、私は「モチベーションアップセミナーや、目標設定方法セミナーを単発で受けても何も変わらない」と言い切っているのです。
明日も「第3回ブログセミナー」を続けます。
※FBL大学では10月5日(月)から10月25日(日)の期間で「第5期スタートコース」の募集を行っています。
期間内にお申込みいただいた方には、「門外不出」で、FBL大学に参加された方だけが観ることができる、私がフィットネスビズ社社員に対して行った社内講座を公開させていただきます。
※お申込み当日より「特別動画」を「10本」ご覧いただけます。
以下のページで「カリキュラム詳細」を公開しているので、是非、ご覧いただき、FBL大学に参画してください!
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by fitnessbiz-01
| 2015-10-20 19:42