2015年 10月 30日
No.2973 10月30日(金):その費用は「本気の証」 |
こんにちは。遠藤です。本日、金曜日はFBL大学のオンラインセミナーの公開日です。
が、第5週目ということで、珍しく「お休みの週」です。
さて、この2日間は連日、10時~18時の講座を受けていました。
「外」で学ぶということは本当に重要です。
その大きな理由を2つ挙げるので、改めて認識していただきたいです。
1つはいつも言っている通り、そこにしかヒントがないからです。
勉強会に出るのは結果を出したいとか、日常を良くしたいとか、改善したいとか、少なからずそういう気持ちがあるからだと思います。
が、これもしつこいほど繰り返していますが、その「結果が出ない日常」を生んでいるのは「日常」なのです。
つまり、「因果が一致している」ということです。
だから、その原因の中にいても、一生、何も解決しません。
この「超当たり前のこと」を理解できない人が多いのは何故なのか・・と思います。
もう1つは講座を受けていて気づいたのですが、今が「組み合わせの時代」だからです。
某説によると人類に発明の余地はほとんど残されていないということです。
もちろん、IPS細胞のようなものもあるし、この説の正邪はどちらでもいいのですが、ビジネスの世界を見れば、ほぼすべてが「組み合わせ」です。
こういうと「スマホは発明だ!」と言われてしまうかもしれませんが、パソコンと携帯電話の合体がスマホです。
その携帯電話は固定電話+携帯という合体です。
そのずっと前にはカセットデッキ+携帯のウォークマンなんていうのもありました。
赤ペン+黒ペン=2色ペンも合体です。
このように「組み合わせ」によって価値が生まれています。
学びにおける組み合わせは「既知」と「新たな知」です。
今回でも私が構想している「既知」に、新たなフレームが入ってきました。
それを聞きながら講座中にガンガン、アウトプットをします。
この汚いメモが財産です。
これがサービスや商品に確実に変わります。
FBL大学のコンテンツもファミマで買ったノートから生まれています。
※現在、7冊目です。
このように「外で学ぶこと」には大きな意味があるのですが、最後に大切なポイントをこれまた簡単に2つ。
まずは「学んでいる内容が自分のビジネスに活かせる」ということです。
つまり、「どこの誰が教えているか」を含めて、目的性がはっきりしているということです。
だから、「参加セミナー」は自分の意志で決めなきゃダメですね。
「社長が薦めてくれたセミナー」になんかに行っても、それは「社長の望んだ人(=社長にとって使いやすい人)」になるだけです。
あとは「自己投資する」ということです。
「自己投資する」から「回収しよう」という「投資対効果」の発想になるのです。
この発想ができるかどうかです。
「会社のカネ(経費)」ではこうはなりません。
「投資対効果」とは真逆ともいえる「参加者はレポートを書いて共有しましょう」という、誠にくだらない行動を求められます。
会社の経費で参加した人が参加後に書いた薄まったレポートを、参加すらしていていない人が読んだところで1%の意味もありません。
完全なる「儀式」です。
実際、この薄まったレポートを読んで「何かが変わった」という人は人類史上、ひとりもいないはずです。
今回の講座も2日間で約20万円の参加費です。
※私は別途、かなりそれ以上を支払っているので招待いただきましたが。
それが高いか安いかは別として、その費用は「本気の証」なのです。
だから、必死でやりますよね。
これが大事なのですよ。
私は確信していますが、停滞したままの人には、この感覚が欠落しています。
自己投資に対して「もったいない」と考える人にリーダーは無理です。
自分がそういう思考の人から学びたいと思いますか?
それをブレイクスルーできるかどうか。
ここがポイントです。
*****************
▼FBL大学のホームページ
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▼私の初の出版本である「自分自身を取り戻せ!」のお申込みは上記ホームページから、下部の「書籍の販売」をクリックしてください。
▼遠藤一佳のフェイスブック
が、第5週目ということで、珍しく「お休みの週」です。
さて、この2日間は連日、10時~18時の講座を受けていました。
「外」で学ぶということは本当に重要です。
その大きな理由を2つ挙げるので、改めて認識していただきたいです。
1つはいつも言っている通り、そこにしかヒントがないからです。
勉強会に出るのは結果を出したいとか、日常を良くしたいとか、改善したいとか、少なからずそういう気持ちがあるからだと思います。
が、これもしつこいほど繰り返していますが、その「結果が出ない日常」を生んでいるのは「日常」なのです。
つまり、「因果が一致している」ということです。
だから、その原因の中にいても、一生、何も解決しません。
この「超当たり前のこと」を理解できない人が多いのは何故なのか・・と思います。
もう1つは講座を受けていて気づいたのですが、今が「組み合わせの時代」だからです。
某説によると人類に発明の余地はほとんど残されていないということです。
もちろん、IPS細胞のようなものもあるし、この説の正邪はどちらでもいいのですが、ビジネスの世界を見れば、ほぼすべてが「組み合わせ」です。
こういうと「スマホは発明だ!」と言われてしまうかもしれませんが、パソコンと携帯電話の合体がスマホです。
その携帯電話は固定電話+携帯という合体です。
そのずっと前にはカセットデッキ+携帯のウォークマンなんていうのもありました。
赤ペン+黒ペン=2色ペンも合体です。
このように「組み合わせ」によって価値が生まれています。
学びにおける組み合わせは「既知」と「新たな知」です。
今回でも私が構想している「既知」に、新たなフレームが入ってきました。
それを聞きながら講座中にガンガン、アウトプットをします。
この汚いメモが財産です。
これがサービスや商品に確実に変わります。
FBL大学のコンテンツもファミマで買ったノートから生まれています。
※現在、7冊目です。
このように「外で学ぶこと」には大きな意味があるのですが、最後に大切なポイントをこれまた簡単に2つ。
まずは「学んでいる内容が自分のビジネスに活かせる」ということです。
つまり、「どこの誰が教えているか」を含めて、目的性がはっきりしているということです。
だから、「参加セミナー」は自分の意志で決めなきゃダメですね。
「社長が薦めてくれたセミナー」になんかに行っても、それは「社長の望んだ人(=社長にとって使いやすい人)」になるだけです。
あとは「自己投資する」ということです。
「自己投資する」から「回収しよう」という「投資対効果」の発想になるのです。
この発想ができるかどうかです。
「会社のカネ(経費)」ではこうはなりません。
「投資対効果」とは真逆ともいえる「参加者はレポートを書いて共有しましょう」という、誠にくだらない行動を求められます。
会社の経費で参加した人が参加後に書いた薄まったレポートを、参加すらしていていない人が読んだところで1%の意味もありません。
完全なる「儀式」です。
実際、この薄まったレポートを読んで「何かが変わった」という人は人類史上、ひとりもいないはずです。
今回の講座も2日間で約20万円の参加費です。
※私は別途、かなりそれ以上を支払っているので招待いただきましたが。
それが高いか安いかは別として、その費用は「本気の証」なのです。
だから、必死でやりますよね。
これが大事なのですよ。
私は確信していますが、停滞したままの人には、この感覚が欠落しています。
自己投資に対して「もったいない」と考える人にリーダーは無理です。
自分がそういう思考の人から学びたいと思いますか?
それをブレイクスルーできるかどうか。
ここがポイントです。
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by fitnessbiz-01
| 2015-10-30 18:32