2015年 11月 14日
No.2988 11月14日(土):この1ヶ月、学ぶためにどれだけ動いたか? |
※毎週土曜日は「学長に訊け!」です。
こんにちは。遠藤です。本日の「学長に訊け!」はお休みして、昨日の続きを。
もう1つ書きたいことがあるのですが、それは有料メルマガに記したいと思います。
で、「集中講座」を受けていて感じたことが、数日前に書いた「感性が鈍っていなければ、自動的に行動する」ということです。
具体的は「書く」ということです。
この「書く」については、これまで誰よりも必要性を強調してきたと思っていますが、別の観点で気づきがありました。
「書く」という動作は「手が動いている」ということです。
この「手が動いている」という状態が大事だと思ったのです。
「感じている」から「手が動いている」のです。
もちろん、いつも言っている通り、「書く」といっても「書き方」があります。
講師の言ったことをメモしているようではダメです。
当然、自分の考えとか、実践することを書いているわけですが、この状態は明らかに感じて動いています。
何故、こう思ったかというと、「学ぶ気満々」の私でも約8時間×3日間も講義が続くと、疲労感が襲ってくる時間帯があります。
そういう時は手が動いていません。
思考が働いていないから、手が動きません。
ということは、これは眠っているのと同じ。
つまり、「手が動いていない」=「眠っているのと同じ」。
もっといえば、「手が動いていない」=生きていない」と言っていいと思います。
だから、手が動いていない人は死んだも同然です。
そうじゃないとすれば、以下のような特技等を持っている人でしょう。
・驚異的に記憶力がいい
・メモを見なくても、後で必ず思い出せる
・メモを取る必要がないほど能力が高い
現実を見れば、このような勉強会だけでなく、日常業務内でもメモを取らない、手が動いていない人がほぼ全員です。
で、その人たちが上記3条件に該当するかといえば、全然そんなことはない。
ということは、何なのだろう?
この1ヶ月、学ぶために何箇所の場所に行ったか?
この1ヶ月、学ぶために何人の人に会ったか?
この1ヶ月、学ぶためにどれだけの距離を動いたか?
この1ヶ月、学ぶためにどれだけの文字数をアウトプットをしたか?
これらの「具体的な数」が「動いたかどうか?」ということです。
私の知る限り、「優秀な人」と「具体的な動きの数」には相関関係があります。
※「会社の売上」と「個人の成長」とは違って。
自宅と会社の往復からは何も生まれないし、何も起きません。
現実にそういう人からは何も生まれていないし、何も起きていないでしょう。
読者の皆さまは動きましょう。
動けることはたくさんあります!
*****************
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▼私の初の出版本である「自分自身を取り戻せ!」のお申込みは上記ホームページから、下部の「書籍の販売」をクリックしてください。
▼遠藤一佳のフェイスブック
こんにちは。遠藤です。本日の「学長に訊け!」はお休みして、昨日の続きを。
もう1つ書きたいことがあるのですが、それは有料メルマガに記したいと思います。
で、「集中講座」を受けていて感じたことが、数日前に書いた「感性が鈍っていなければ、自動的に行動する」ということです。
具体的は「書く」ということです。
この「書く」については、これまで誰よりも必要性を強調してきたと思っていますが、別の観点で気づきがありました。
「書く」という動作は「手が動いている」ということです。
この「手が動いている」という状態が大事だと思ったのです。
「感じている」から「手が動いている」のです。
もちろん、いつも言っている通り、「書く」といっても「書き方」があります。
講師の言ったことをメモしているようではダメです。
当然、自分の考えとか、実践することを書いているわけですが、この状態は明らかに感じて動いています。
何故、こう思ったかというと、「学ぶ気満々」の私でも約8時間×3日間も講義が続くと、疲労感が襲ってくる時間帯があります。
そういう時は手が動いていません。
思考が働いていないから、手が動きません。
ということは、これは眠っているのと同じ。
つまり、「手が動いていない」=「眠っているのと同じ」。
もっといえば、「手が動いていない」=生きていない」と言っていいと思います。
だから、手が動いていない人は死んだも同然です。
そうじゃないとすれば、以下のような特技等を持っている人でしょう。
・驚異的に記憶力がいい
・メモを見なくても、後で必ず思い出せる
・メモを取る必要がないほど能力が高い
現実を見れば、このような勉強会だけでなく、日常業務内でもメモを取らない、手が動いていない人がほぼ全員です。
で、その人たちが上記3条件に該当するかといえば、全然そんなことはない。
ということは、何なのだろう?
この1ヶ月、学ぶために何箇所の場所に行ったか?
この1ヶ月、学ぶために何人の人に会ったか?
この1ヶ月、学ぶためにどれだけの距離を動いたか?
この1ヶ月、学ぶためにどれだけの文字数をアウトプットをしたか?
これらの「具体的な数」が「動いたかどうか?」ということです。
私の知る限り、「優秀な人」と「具体的な動きの数」には相関関係があります。
※「会社の売上」と「個人の成長」とは違って。
自宅と会社の往復からは何も生まれないし、何も起きません。
現実にそういう人からは何も生まれていないし、何も起きていないでしょう。
読者の皆さまは動きましょう。
動けることはたくさんあります!
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by fitnessbiz-01
| 2015-11-14 19:24