No.2992 11月18日（水）：今日、訪問したのは「人」と「想い」が存在するジム

こんにちは。遠藤です。最初に今日のブログは写真が多いことをお断りしておきます。

さて、今日はＦＢＬ大学事例発表会で講師をお願いする関口さんが立ち上げたプレミアムフィットネスさんへ訪問してまいりました。

お店に伺うのは約２年振りでした。
※申し訳ないことに。

で、そこで強く感じたのはクラブに魂が宿っていたことですね。

建物が生きていました。
※私に霊感的なものは一切ありません。

２年前は起業直後だったこともあり、関口さんも試行錯誤されていたし、建物も（失礼ながら）ガラーンとした感じがありました。

クラブ内の撮影許可をいただいたので、以下に「生きている理由」を写真付きで紹介します。

まずは「世界観」です。

このように関口さんがお客さまに提供したい「世界観」が掲示されています。

くだらない「キャンペーン情報」とか、「マナーアップのお願い」とかじゃないわけですよ。

この決定的な違いがわかりますかね。

その結果として、お客さまの「喜びの声」が、実際の言葉と実際の写真で掲示されています。

これにしても匿名のクレームをパソコンで打ち込んでいる「声」ではないのです。

「喜びの声」があがるのは、スタッフの能力が高いからです。

このように数々の実績が示されています。

トレーニング指導だって「誰から学ぶか」で決まりですから。

自らがトレーニングもしないようなインチキトレーナーはいません。

「バイトトレーナー」というふざけた存在もいません。

お客さまとの親密度だって違います。

イベントで富士山に行かれています。

その「想い」が終結した商品が「筋トレ塾」です。

「筋トレ塾」はここでやっています。

そこにはパワーラックとダンベルとラットマシンくらいしかありません。

「最新のマシン」なんて１台もありません。

ホント、そんなのまったく必要ないんで。

ちなみにここでは８０歳の女性がバーベルスクワットやっています。

充実ぶりはこの笑顔に現れています。

フロントにいた吉村さん（ヨシム）。この後、パーソナルセッションへ。

ご存じ、関口さん。

最後は記念撮影でＭＴＧは終了です。

多くの人々にとって、巨大なジムがあって、ホットスタジオがあって、プールがあって、スパがあってというジムと、それらは１つもないけど、上記で紹介したような「人」がいて「想い」があるジムに入会するのでは、どちらが幸せかな？

または「働く人」にとっては、どっちが幸せかな？

「無人ジム」とかで管理人みたいに働いている人って、幸せなんでしょうかね？

私の中では議論にもなりません。

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