No.2994 11月20日（金）：「母性」があっての「父性」

こんにちは。遠藤です。本日、金曜日はＦＢＬ大学のオンラインセミナーの公開日です。

第３週目は「読書論文」です。これは自主課題ですが、全員に取り組んでほしいと思っています。

さて、ボジョレ解禁ですね。

ワイン通ではないですが、「健康のために飲んでいる派」としてイベント的に買い込みました。

さてさて、昨日の伊藤さんブログで「母性」について触れられていました。
※たぶん、Ｍさんのことです。

ホント、その通りだと思いましてね。

「母性」があっての「父性」ですから。

言い換えれば、「優しさ（温かさ）」あっての「厳しさ」です。

根底に包み込むものがないと、人は頑張れないと思います。

念のため言っておくと、私に「母性」は皆無です。

伊藤さんもブログで「私（伊藤さんのこと）にはどうにも母性があるようには思えない」と書いていたので、フィットネスビズの社員は悲惨だなと同情します。

私と伊藤さんの部下スタッフってヤバイっすよね（笑）

拷問みたいなものですね。

よくやってますよ。
※でも、私は結構、面白いことを言うので許してもらいたい。

と、そんなことを思っていたら、関連したことが起こりまして。

昨夜、私は深夜１時過ぎまで起きていました。

長男のアルバイトが長引き、その時間まで戻ってこなかったからです。

「心配」というより、帰宅時に親が両方とも寝ているのが嫌なので、（翌日が出張なのに・・）起きていました。

そうしたら、ガタガタと音がして、１０時過ぎに寝たはずの三男が起きてきました。

どうしたのかと思えば、「気持ち悪い」とのこと。

１ヶ月に渡る連戦の疲れが出たのでしょう。
※日曜ブログ参照。

日頃、三男は私にいろいろなことを話してくれます。

一方、母親とは照れもあってか、私と話すようなコミュニケーションはしません。

が、この時は明らかに「母親」を求めているのがわかりました。

なので、「母さんを起こそうか？」と尋ねると、「うん」ということでした。

ここは「母親」なのですよ。

ここは「母性」なのですよ。

その日に伊藤さんのブログを読んで頷いていたので、面白いものだなと思いました。

厳しいだけはダメ。

繰り返しですが、「母性」あっての「父性」です。

私も「母性」が欲しい・・。

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