2015年 11月 26日
No.3000 11月26日(木):「1/100」から「1×100(個の100乗)」の時代へ |
こんにちは。遠藤です。本日はプロフェッショナルトレーナー原田一志さんの「間違いだらけのフィットネストレーニング」のアップ日です。
※こちらからご覧ください。
本ブログも3000回になりました。

たしか最初の頃、日曜は書いていなかったのですが、始めて間もなく「毎日、書こう」と思い、そう宣言し、そこからは1日も欠かすことなくアップを続けているはずです。
「よく続きますね」と言われることが多くありますが、伊藤さんも相当な年月、続けているし、もっと続けている人もいることでしょう。
要は「やると決めたのだから、辞める理由がない限りは続ける」という話です。
さて、3000回目のブログは「1/100」より「1×100」ということについて記します。
たぶん、どこにも書いていないことだと思います。
先日の伊藤さんとのMTGで思いつきました。
言うまでもなく、「1/100」というのは組織の「歯車」としての生き方です。
全体が100だとしたら、その「部品」として存在する個人は1です。
もちろんこれは、喩で100と言っているだけなので、1000でも10000でも構いません。
一方、「1×100」というのは組織に依存せず、自分の能力を外側に対して発揮する生き方です。
ただし、「1×100」には二段階あります。
最初は個人が組織に対して能力を発揮していく段階です。
最低でもここまでは実現しなければ、「会社の人生」をやらされることになります。
私は「まずはここまでいけばいい」とは思っています。
でも、所詮、これでは「組織の一員」です。
自分の能力は組織の中でしか発揮されません。
そうではなく、今後はその能力を組織の外側に向けて、自由に発揮していくべきだと思うのです。
これが第二段階です。
それを私は「1×100」と言っています。
「1×100」とは「1人が100人と組んで、相乗効果を発揮する」というものです。
以下のように考えてもらえばわかりやすいと思いますが、例えば、1人でジムを1店舗経営していたとします。
この1人の力は基本的に1店舗でしか発揮されません。
が、同じ「世界観」を持った人が100人集まり、100店舗を経営していたらどうでしょう。
「世界観」という「真のつながり」があれば、その威力は「店舗数」などというどうでもいい概念を超えて、国民に浸透、拡大します。
「個の100乗」という言い方でも良いかもしれません。
その1つの形が昨日に記した「Sosiety(ソサエティー)」です。
こう言うと、1店舗しか経営していなくてもビジネスの展開方法によっては自分の影響力を拡げられると反論されるかもしれません。
が、私が言っている影響力というのは「国民のQOLの向上」のことです。
私にとっては会社が大きくなるとか、個人が有名になるとかは重要ではありません。
このビジネスで大事なのは「エンドユーザー」の存在だからです。
が、そう思うかも自由です。
だから、「世界観」なのです。
計算上ですが、「1/100」と「1×100」では、「1万倍」違います。
が、本当にそれくらい違うと思います。
「充実度」が比較になりません。
私は自分の可能性を信じている人は「1×100の世界(個の100乗)」で生きるべきだと思います。
*****************
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「よく続きますね」と言われることが多くありますが、伊藤さんも相当な年月、続けているし、もっと続けている人もいることでしょう。
要は「やると決めたのだから、辞める理由がない限りは続ける」という話です。
さて、3000回目のブログは「1/100」より「1×100」ということについて記します。
たぶん、どこにも書いていないことだと思います。
先日の伊藤さんとのMTGで思いつきました。
言うまでもなく、「1/100」というのは組織の「歯車」としての生き方です。
全体が100だとしたら、その「部品」として存在する個人は1です。
もちろんこれは、喩で100と言っているだけなので、1000でも10000でも構いません。
一方、「1×100」というのは組織に依存せず、自分の能力を外側に対して発揮する生き方です。
ただし、「1×100」には二段階あります。
最初は個人が組織に対して能力を発揮していく段階です。
最低でもここまでは実現しなければ、「会社の人生」をやらされることになります。
私は「まずはここまでいけばいい」とは思っています。
でも、所詮、これでは「組織の一員」です。
自分の能力は組織の中でしか発揮されません。
そうではなく、今後はその能力を組織の外側に向けて、自由に発揮していくべきだと思うのです。
これが第二段階です。
それを私は「1×100」と言っています。
「1×100」とは「1人が100人と組んで、相乗効果を発揮する」というものです。
以下のように考えてもらえばわかりやすいと思いますが、例えば、1人でジムを1店舗経営していたとします。
この1人の力は基本的に1店舗でしか発揮されません。
が、同じ「世界観」を持った人が100人集まり、100店舗を経営していたらどうでしょう。
「世界観」という「真のつながり」があれば、その威力は「店舗数」などというどうでもいい概念を超えて、国民に浸透、拡大します。
「個の100乗」という言い方でも良いかもしれません。
その1つの形が昨日に記した「Sosiety(ソサエティー)」です。
こう言うと、1店舗しか経営していなくてもビジネスの展開方法によっては自分の影響力を拡げられると反論されるかもしれません。
が、私が言っている影響力というのは「国民のQOLの向上」のことです。
私にとっては会社が大きくなるとか、個人が有名になるとかは重要ではありません。
このビジネスで大事なのは「エンドユーザー」の存在だからです。
が、そう思うかも自由です。
だから、「世界観」なのです。
計算上ですが、「1/100」と「1×100」では、「1万倍」違います。
が、本当にそれくらい違うと思います。
「充実度」が比較になりません。
私は自分の可能性を信じている人は「1×100の世界(個の100乗)」で生きるべきだと思います。
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by fitnessbiz-01
| 2015-11-26 21:52