2015年 11月 28日
No.3002 11月28日(土):学長に訊け!Vol.168(通巻358) |
※毎週土曜日は「学長に訊け!」です。
【今回のご相談】
「ブログ3000回おめでとうございます。『決めたからやる』ということですが、そうはいっても何事も続けるのは難しいと思います。この『続ける』ということについて、何か独自の考え方はお持ちですか?」
【現場たたき上げの遠藤からのアドバイス】
そうですね。
身の周りを見ても「物事が続かない人」の方が圧倒的に多いですね。
本を読みます。
レポートを出します。
課題に取り組みます。
誰もが初期は雄弁に語るものの、続きません。
スポーツで考えれば明らかですが、続けない限りは上達しません。
「ある日、突然、ゴルフの名人になった」なんていうことは起き得ないのです。
従って、多くの人が「ビジネスマン」、「社会人」として上達しません。
それでも毎月、給料は振り込まれます。
ホント、社員を飼い慣らすには絶妙なシステムだと思います。
そんなことをやっているうちに「その他大勢」となり、「悔いだらけの人生」が終わるというわけです。
私はこうなる理由は「自分で自分を動機付けする能力」が退化し、腐っているからだと思います。
物事が続くかどうかというのは「続ける理由」を「自分で意味づけできるか」にかかっているのです。
私にしてもそうです。
続ける意味を見いだせない限り、その行動は続きません。
しかし、ほぼすべてのサラリーマン社員(会社員=飼い社員)は、常に会社や上司に自分の行動を規定されています。
要はすべてのことを「他人によって意味づけされている」のです。
「予算達成」はその最たるものですが、これに慣れ切っているから、いざ自分で何かをしようと思っても、自分で自分を動機付けすることができないのです。
つまりは「自分で自分を着火できない人間」になってしまっているのです。
よって、どれだけ本を読むとか、レポートを出すとかの必要性を感じところで、その行動に自分で意味づけができないから、行動が継続しないのでしょう。
「自分で与えた意味」で動いている人。
「他人から与えられた意味」で動いている人。
どちらの人が輝いていますかね?
「物事が続くか否か」の分岐点はここにあると思います。
同時に「人生の充実度」も1回転半して540度違うと思います。
★私の初出版本である「自分自身を取り戻せ!」を「再販売」します。

本冊子は1回目から2600回目くらいまでのブログを5つの項目に絞り、50テーマを厳選したものです。
※小冊子ですが、約130ページあります。
内容は以下の通りです。
・はじめに:「私はこのブログとともに生きてきた」
・「個」編
・「脱・従属」編
・「勇気・挑戦」編
・「同志」編
・「家族」編
・あとがき:「今、この時」を全力で生きよう!
(販売開始から期間も経っているので)、12月10日までにお申込みいただいた方には「プラス1冊」をプレゼントします。
※職場の仲間にお渡しください。
是非、お買い求めいただければ嬉しいです。よろしくお願いいたします。
★お申込みはこちらをクリックしてください。
*****************
▼FBL大学のホームページ
▼無料メルマガ「自分の人生のリーダーになろう!」のご登録はこちらから
▼有料メルマガ「思考変容のスイッチ」の詳細&ご登録はこちらから
▼私の初の出版本である「自分自身を取り戻せ!」のお申込みは上記ホームページから、下部の「書籍の販売」をクリックしてください。
▼遠藤一佳のフェイスブック
【今回のご相談】
「ブログ3000回おめでとうございます。『決めたからやる』ということですが、そうはいっても何事も続けるのは難しいと思います。この『続ける』ということについて、何か独自の考え方はお持ちですか?」
【現場たたき上げの遠藤からのアドバイス】
そうですね。
身の周りを見ても「物事が続かない人」の方が圧倒的に多いですね。
本を読みます。
レポートを出します。
課題に取り組みます。
誰もが初期は雄弁に語るものの、続きません。
スポーツで考えれば明らかですが、続けない限りは上達しません。
「ある日、突然、ゴルフの名人になった」なんていうことは起き得ないのです。
従って、多くの人が「ビジネスマン」、「社会人」として上達しません。
それでも毎月、給料は振り込まれます。
ホント、社員を飼い慣らすには絶妙なシステムだと思います。
そんなことをやっているうちに「その他大勢」となり、「悔いだらけの人生」が終わるというわけです。
私はこうなる理由は「自分で自分を動機付けする能力」が退化し、腐っているからだと思います。
物事が続くかどうかというのは「続ける理由」を「自分で意味づけできるか」にかかっているのです。
私にしてもそうです。
続ける意味を見いだせない限り、その行動は続きません。
しかし、ほぼすべてのサラリーマン社員(会社員=飼い社員)は、常に会社や上司に自分の行動を規定されています。
要はすべてのことを「他人によって意味づけされている」のです。
「予算達成」はその最たるものですが、これに慣れ切っているから、いざ自分で何かをしようと思っても、自分で自分を動機付けすることができないのです。
つまりは「自分で自分を着火できない人間」になってしまっているのです。
よって、どれだけ本を読むとか、レポートを出すとかの必要性を感じところで、その行動に自分で意味づけができないから、行動が継続しないのでしょう。
「自分で与えた意味」で動いている人。
「他人から与えられた意味」で動いている人。
どちらの人が輝いていますかね?
「物事が続くか否か」の分岐点はここにあると思います。
同時に「人生の充実度」も1回転半して540度違うと思います。
★私の初出版本である「自分自身を取り戻せ!」を「再販売」します。

本冊子は1回目から2600回目くらいまでのブログを5つの項目に絞り、50テーマを厳選したものです。
※小冊子ですが、約130ページあります。
内容は以下の通りです。
・はじめに:「私はこのブログとともに生きてきた」
・「個」編
・「脱・従属」編
・「勇気・挑戦」編
・「同志」編
・「家族」編
・あとがき:「今、この時」を全力で生きよう!
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※職場の仲間にお渡しください。
是非、お買い求めいただければ嬉しいです。よろしくお願いいたします。
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by fitnessbiz-01
| 2015-11-28 21:14