2015年 11月 29日
No.3003 11月29日(日):私が子ども達に怒るのをやめた日 |
※日曜日はできればプライベート的な内容(あくまでも予定)です。
こんにちは。遠藤です。今日は日曜だというのに朝からお仕事三昧でございます。
さて、このふざけた写真は数ヶ月前にも公開しましたが、撮り直しました。
※背後に「やるなら今しかねぇTシャツ」がある。
このグッズはあるものと一緒に置いてあるので、それを取ろうとすると目に入ってきます
で、「最近は使わなくなったな~」と。
これを買ったのは2013年くらい。
新宿の100均です。
買った理由は「子ども達に怒るのはやめよう」と決めたからです。
こんな顔をして怒ることはできないので、その「誓い」として手元に置いておきました。
私が怒るのをやめようと思った理由は反抗期です。
私の価値観としては親としての尊厳を失っているのではないかというくらいの反抗を食らいました。
当然、力でねじ伏せることはできたし、黙らせることもできました。
相当、ムカつきましたからね(笑)
が、私は「自分が間違っているんじゃないか」と考えることにしました。
子ども達は「父親」という抑制とか拘束から脱出したかったのだと思います。
その「あがき」が反抗期です。
大人になっていくために必要なプロセスです。
実はこのグッズを思い出したのは、先日、最近のバスケの試合のビデオを観ている時、子どもに「父さん、最近は試合中に文句を言わなくなったね」と言われたからです。
昔は「もっと走れ」とか「ここで決められないからダメなんだ」とか言っていましたから。
子どもたちにとっては、そんな音声とともにビデオを観るなんて最悪です。
今も「ワーワー」は言っていますが、ひたすら応援です。
私も成長したし、子ども達も成長したのだと思います。
先日はもっとも反抗が激しかった三男から「話したいことがあるから、早く帰ってくるように」という連絡がありました。
そうしたら、とびきりの朗報でした。
これはバスケ関連の朗報なのですが、2ヶ月くらい前には学業面(生活面)でも驚くような役割に任命されました。
ともに詳しくは書けませんが、勉強とバスケにきちんとした姿勢で向き合ってきた成果だと嬉しく思いました。
3人とも既に私の身長を越しています。
身長だけではなく、すべてにおいて親を超えるのが子どもの責任です。
それを「自分らしく」。
そのためには私も「父さんは仕事で頑張っているね」と思ってもらえるような姿を見せなければなりません。
それが「親子の絆」というものだと思っています。
★私の初出版本である「自分自身を取り戻せ!」を「再販売」しています。
本冊子は1回目から2600回目くらいまでのブログを5つの項目に絞り、50テーマを厳選したものです。
※小冊子ですが、約130ページあります。
内容は以下の通りです。
・はじめに:「私はこのブログとともに生きてきた」
・「個」編
・「脱・従属」編
・「勇気・挑戦」編
・「同志」編
・「家族」編
・あとがき:「今、この時」を全力で生きよう!
(販売開始から期間も経っているので)、12月10日までにお申込みいただいた方には「プラス1冊」をプレゼントします。
※職場の仲間にお渡しください。
是非、お買い求めいただければ嬉しいです。よろしくお願いいたします。
★お申込みはこちらをクリックしてください。
*****************
▼FBL大学のホームページ
▼無料メルマガ「自分の人生のリーダーになろう!」のご登録はこちらから
▼有料メルマガ「思考変容のスイッチ」の詳細&ご登録はこちらから
▼私の初の出版本である「自分自身を取り戻せ!」のお申込みは上記ホームページから、下部の「書籍の販売」をクリックしてください。
▼遠藤一佳のフェイスブック
こんにちは。遠藤です。今日は日曜だというのに朝からお仕事三昧でございます。
さて、このふざけた写真は数ヶ月前にも公開しましたが、撮り直しました。
※背後に「やるなら今しかねぇTシャツ」がある。
このグッズはあるものと一緒に置いてあるので、それを取ろうとすると目に入ってきます
で、「最近は使わなくなったな~」と。
これを買ったのは2013年くらい。
新宿の100均です。
買った理由は「子ども達に怒るのはやめよう」と決めたからです。
こんな顔をして怒ることはできないので、その「誓い」として手元に置いておきました。
私が怒るのをやめようと思った理由は反抗期です。
私の価値観としては親としての尊厳を失っているのではないかというくらいの反抗を食らいました。
当然、力でねじ伏せることはできたし、黙らせることもできました。
相当、ムカつきましたからね(笑)
が、私は「自分が間違っているんじゃないか」と考えることにしました。
子ども達は「父親」という抑制とか拘束から脱出したかったのだと思います。
その「あがき」が反抗期です。
大人になっていくために必要なプロセスです。
実はこのグッズを思い出したのは、先日、最近のバスケの試合のビデオを観ている時、子どもに「父さん、最近は試合中に文句を言わなくなったね」と言われたからです。
昔は「もっと走れ」とか「ここで決められないからダメなんだ」とか言っていましたから。
子どもたちにとっては、そんな音声とともにビデオを観るなんて最悪です。
今も「ワーワー」は言っていますが、ひたすら応援です。
私も成長したし、子ども達も成長したのだと思います。
先日はもっとも反抗が激しかった三男から「話したいことがあるから、早く帰ってくるように」という連絡がありました。
そうしたら、とびきりの朗報でした。
これはバスケ関連の朗報なのですが、2ヶ月くらい前には学業面(生活面)でも驚くような役割に任命されました。
ともに詳しくは書けませんが、勉強とバスケにきちんとした姿勢で向き合ってきた成果だと嬉しく思いました。
3人とも既に私の身長を越しています。
身長だけではなく、すべてにおいて親を超えるのが子どもの責任です。
それを「自分らしく」。
そのためには私も「父さんは仕事で頑張っているね」と思ってもらえるような姿を見せなければなりません。
それが「親子の絆」というものだと思っています。
★私の初出版本である「自分自身を取り戻せ!」を「再販売」しています。
本冊子は1回目から2600回目くらいまでのブログを5つの項目に絞り、50テーマを厳選したものです。
※小冊子ですが、約130ページあります。
内容は以下の通りです。
・はじめに:「私はこのブログとともに生きてきた」
・「個」編
・「脱・従属」編
・「勇気・挑戦」編
・「同志」編
・「家族」編
・あとがき:「今、この時」を全力で生きよう!
(販売開始から期間も経っているので)、12月10日までにお申込みいただいた方には「プラス1冊」をプレゼントします。
※職場の仲間にお渡しください。
是非、お買い求めいただければ嬉しいです。よろしくお願いいたします。
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by fitnessbiz-01
| 2015-11-29 18:30