No.3018 12月14日（月）：「ＤＮＡ」は生きている

こんにちは。遠藤です。本日は有料メルマガ「思考変容のスイッチ」の配信日です。

今回の内容は以下です。
（１）２０１５年１２月１４日の視点
・「誰かにしてもらう」＝「いつまでも誰かにお金を払い続ける」
（２）フィットネスビジネスの視点
・日本の労働人口の約４９％の職業が人工知能やロボットで代替可能
（３）今週の一冊
※読者の皆さまに公開

関心のある方はこちらからお申込みください。
※登録料をいただくことでバックナンバーも読めるようにしています。

さて、昨日のＦＢＬ大学事例発表会の「第２部」について。

「大望年会」です。

会場には「プラスの空気」が流れていたと思います。

あー、ほとんど食べられなかった～（主催者の宿命）。

小川君（フィットネスビス）が「たまには笑ってください」と言うので。

で、本題でございます。

昨日は私の師匠であり、恩師である高崎さん（(株)ルネサンス取締役常務執行役員）がかけつけてくださいました。

節目節目ではいつも気にかけてくださり、本当に感謝しています。

私は３０代半ばまで口だけ達者で三流の支配人でした。

それを根本から鍛えてくれたのが高崎さんです。

高崎さんがいなければ、今の私はありません。

なので、ＦＢＬ大学もありません。

だから、私を筆頭にＦＢＬ大学で学ぶ方々には「ウルトラの父」のような存在です。

高崎さんには望年会で「ご挨拶」をお願いしました。

本来は事例発表会冒頭でお願いするのが礼儀ですが、望年会の方がゆっくりお話しいただけると思い、そうさせていただきました。

が、ここで「一悶着」があります(笑)

私は最初、「主賓」としてお願いしたいとお伝えしました。

そうしたら、「主賓ならやらない」とおっしゃいます。

続けて、「では、恩師ではいかがでしょうか」。

すると、「恩師もダメ」とおっしゃいます。

で、「同志か友人ならやります」と。

・・・。

という展開でもやはり、師匠であり、恩人なのです。

なので、そう紹介させていただきました。

いただいたメッセージも本当にありがたいものでした。

高崎さんのスピーチで涙した方（残念ながら男性です・・(笑)）もいらしたくらいです。

高崎さんと私のプロセス、そして何年経っても師匠が弟子を激励に来てくださる姿にグッときたと言われていました。

また、講師の一人ひとりにもねぎらいの言葉をかけてくださいました。

関口さんには「過去の自己を否定したところから、新しい事業を創ったことが素晴らしい。誰もができることではない」と。

神谷さんには「レベルの高さに驚いた。（参加された方々に対し）今日の内容は本当にレベルが高い。神谷さんからいっぱい学んでほしい」と。

小野さんには「小野さんのような指導者が増えれば、日本から暴力はなくなる。日本全国を回って欲しい（※小野さんは主に学生を対象に柔道専門のトレーニング指導をされています）」と。

講師の方々には財産になったと思います。

ＦＢＬ大学の方々も本当に礼を尽くして高崎さんと接してくださっており、その姿、人格に私は感激しました。

高崎さんのＤＮＡはルネサンス社だけではなく、私を経て、伊藤さん、またはＦＢＬ大学で生きています。

明日も望年会の続きを記します。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
▼ＦＢＬ大学のホームページ
▼無料メルマガ「自分の人生のリーダーになろう！」のご登録はこちらから
▼有料メルマガ「思考変容のスイッチ」の詳細＆ご登録はこちらから
▼私の初の出版本である「自分自身を取り戻せ！」のお申込みは上記ホームページから、下部の「書籍の販売」をクリックしてください。
▼遠藤一佳のフェイスブック