2015年 12月 17日
No.3021 12月17日(木):「楽しい」と感じる価値観が一致する人と、できるだけ多くの時間を過ごす |
こんにちは。遠藤です。本日はプロフェッショナルトレーナー原田一志さんの「間違いだらけのフィットネストレーニング」のアップ日です。
※こちらからご覧ください。
今日はジムに行ったのですが、今年92回目でした。
年間52週として旅行などなどで2週間はジムへ行けないと考えると年間50週。
となれば、50×2回/週の100回のジム通いは必須。
このままだと96回になるので、2015年のトレーニング実行度はNGです。
昨年は疲労等で行けない時期があり、不覚にも85回だったのでそれよりは改善はしたものの、2016年は100回トレーニングをしたいと思います。
さて、昨日は業界人全般が「仕事を楽しめていない」と書きました。
※いつも言っていますが。
私からするとその原因は明確で「自分もダメだし、付き合っている人もダメ」ということに尽きます。
周囲の人をよく見てください。
以下の2つに大別されるはずです。
1つは「仕事が大好き」というタイプです。
こういう人は朝から晩まで仕事をしていても大丈夫です。
「仕事=人生」という考え方で、「仕事の中に人生がある」とか言ったりします。
自分が「仕事大好き人間」なら、このような人と一緒にいれば楽しいはずです。
経営者にはこういうタイプの人が多いですね。
経営者同士がよくつるんでいるのはそういう理由なのだと思います。
もう1つは、逆に仕事に打ち込めていないタイプです。
疲れたとか、休みがほしいとか、そういうことばかり言っています。
会社の言いなりで、何をやるにも「やらされ感」があり、仕事が楽しくありません。
要は「仕事=人生で楽しい」か、「やらされ感で楽しくない」のどちらかなのです。
ちなみに私は「どっちでもない」です。
「仕事=人生」なんて冗談じゃないって感じです。
「人生の中に仕事があるだけ」です。
仕事なんて人生の一部に過ぎません。
一方、「疲れた」とか言っている人と一緒にいても、当然、楽しくありません。
大切なのは「楽しい」と感じる価値観が一致する人と、できるだけ多くの時間を過ごすことです。
ここがポイントです。
多くの人は偶発的に出会った人、または「楽しい」と感じる価値観が一致していない人と大半の時間を過ごしています。
で、その中で無理やり「役割」とか「やりがい」とか「結果が出る方法」を見つけようとしています。
ここに無理があるわけですよ。
(汚ない喩で申し訳ありませんが・・)、これは肥溜めの中で美味しい料理を食べようとしているようなもので、臭いものはいつまで経っても臭いままです。
だから、肥溜めから出ない限り、美味しい料理を食べることはできません。
「肥溜めから出る」=「環境を変える」です。
「環境」=「誰と一緒にいるか」です。
なので、「肥溜めから出る」=「一緒にいる人を変える」です。
ということで、冒頭で述べた「付き合っている人がダメ」ということになります。
で、その環境に居続けている時点で「自分もダメ」です。
「楽しい」と感じる価値観が一致する人と、できるだけ多くの時間を過ごす。
結婚なら、そう考えるでしょう。
仕事だって同じです。
*****************
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今日はジムに行ったのですが、今年92回目でした。
年間52週として旅行などなどで2週間はジムへ行けないと考えると年間50週。
となれば、50×2回/週の100回のジム通いは必須。
このままだと96回になるので、2015年のトレーニング実行度はNGです。
昨年は疲労等で行けない時期があり、不覚にも85回だったのでそれよりは改善はしたものの、2016年は100回トレーニングをしたいと思います。
さて、昨日は業界人全般が「仕事を楽しめていない」と書きました。
※いつも言っていますが。
私からするとその原因は明確で「自分もダメだし、付き合っている人もダメ」ということに尽きます。
周囲の人をよく見てください。
以下の2つに大別されるはずです。
1つは「仕事が大好き」というタイプです。
こういう人は朝から晩まで仕事をしていても大丈夫です。
「仕事=人生」という考え方で、「仕事の中に人生がある」とか言ったりします。
自分が「仕事大好き人間」なら、このような人と一緒にいれば楽しいはずです。
経営者にはこういうタイプの人が多いですね。
経営者同士がよくつるんでいるのはそういう理由なのだと思います。
もう1つは、逆に仕事に打ち込めていないタイプです。
疲れたとか、休みがほしいとか、そういうことばかり言っています。
会社の言いなりで、何をやるにも「やらされ感」があり、仕事が楽しくありません。
要は「仕事=人生で楽しい」か、「やらされ感で楽しくない」のどちらかなのです。
ちなみに私は「どっちでもない」です。
「仕事=人生」なんて冗談じゃないって感じです。
「人生の中に仕事があるだけ」です。
仕事なんて人生の一部に過ぎません。
一方、「疲れた」とか言っている人と一緒にいても、当然、楽しくありません。
大切なのは「楽しい」と感じる価値観が一致する人と、できるだけ多くの時間を過ごすことです。
ここがポイントです。
多くの人は偶発的に出会った人、または「楽しい」と感じる価値観が一致していない人と大半の時間を過ごしています。
で、その中で無理やり「役割」とか「やりがい」とか「結果が出る方法」を見つけようとしています。
ここに無理があるわけですよ。
(汚ない喩で申し訳ありませんが・・)、これは肥溜めの中で美味しい料理を食べようとしているようなもので、臭いものはいつまで経っても臭いままです。
だから、肥溜めから出ない限り、美味しい料理を食べることはできません。
「肥溜めから出る」=「環境を変える」です。
「環境」=「誰と一緒にいるか」です。
なので、「肥溜めから出る」=「一緒にいる人を変える」です。
ということで、冒頭で述べた「付き合っている人がダメ」ということになります。
で、その環境に居続けている時点で「自分もダメ」です。
「楽しい」と感じる価値観が一致する人と、できるだけ多くの時間を過ごす。
結婚なら、そう考えるでしょう。
仕事だって同じです。
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by fitnessbiz-01
| 2015-12-17 18:41