No.3025 12月21日（月）：元来、やらなければならなかったことが、やれる状態になってきた

こんにちは。遠藤です。本日は有料メルマガ「思考変容のスイッチ」の配信日です。

今回の内容は以下です。
（１）２０１５年１２月２１日の視点
・あなたの「天職」を目指せ！
（２）フィットネスビジネスの視点
・起業家、３割が６０歳以上　やりがい自ら作る
（３）今週の一冊
※読者の皆さまに公開

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さて、今日は伊藤さんとＭＴＧ。

２０１６年に達成すべきことが明確になりました。

「ゴール」が決まったので、あとは行動するだけです。

ＦＢＬ大学等ではお伝えしていますが、私は「長期的な抽象的イメージと、短期的な具体的目標」にフォーカスしながら生きてきました。
※「ゴール」とは「短期的な具体的目標」の方です。

だから、「１０年後は何をやっていますか？」と問われたら、「？」が１００個くらい出没しますが、「来年はこれを達成する」と言うことはできます。

もっとも、時期がズレて３月くらいに「今年はこれを達成する」となる場合もありますが、これは怠惰から来るものではなく、新年になっても決定できずに考え続けていたらそうなってしまったという感じです。

いずれにせよ、この「抽象性」と「具体性」で考えるのが自分には合っています。

目的や目標を達成するには「逆算」が不可欠です。

でも、例えば、１０年後からの逆算は私には無理。

屁理屈を言うつもりはないですが、これは「１０年後の自分の姿が決まっている」ということですね。

なんかつまらないですね。

だから、長期は「抽象（イメージ）」。

目標に対する逆算は「短期」です。

「せめて１年後（来年）の自分の姿は決めておくべき」と思うからです。

このように「長期的＝抽象的」、「短期的＝具体的」という考え方によって、私は自分にとって最大のパフォーマンスを発揮することが可能になります。

今日の伊藤さんとのＭＴＧ内容を書くことはできませんが、とにかくすべてが前向きな話です。

私たちは「人」で勝負します。

「人」がいなければ行動はしません。

また、それを成功させる能力がなければ行動しません。

当然、機会に便乗したり、突飛なアイデアでも行動しません。

関係性の薄い人とも行動しません。

ＦＢＬ大学もこれからますます成熟していくし、時間軸の中で様々な準備が整ってきました。

元来、やらなければならなかったことが、やれる状態になってきました。

２０１６年はそれをやる年になると思います。

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