2016年 01月 04日
No.3039 1月4日(月):「ない」のなら、自分で「創ればいい」 |
こんにちは。遠藤です。本日は有料メルマガ「思考変容のスイッチ」の配信日です。
今回の内容は以下です。
(1)2016年1月4日の視点
・2016年は「自分の人生の主人公」に!
(2)フィットネスビジネスの視点
・何のために働くのか すれ違う会社と社員
(3)今週の一冊
※読者の皆さまに公開
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※登録料をいただくことでバックナンバーも読めるようにしています。
さて、昨日は「多くの人が内容や条件で仕事(職)を決めていて、価値観で決めていない」と記しました。
こういうと「そんな理想的な会社はない」という人がいます。
実際、私もそう思います。
ならば、「自分でそういう環境を創ればいい」と思います。
ないのなら創ればいい。
そうすれば「ある」になります。
改めて言うことでもないですが、私は以下のような価値観や行動を嫌悪しています。
・業界人の喫煙
・業界人の肥満(デブ)
・業界人のトレーニング非実践
・数字だけを追わされる環境
・威張りくさった経営陣や上司
・それに媚びへつらうイエスマン部下
・子どもの運動会ですら休みを取れないな風土
・転勤辞令(他人に住む場所と職場を決められる)
などなどなど。
挙げればきりがありません。
私は常に理想を求めて、環境を変えてきました。
もちろん、その環境においてできる行動はしてきた上でです。
しかし、自分の望んだ状況にはなりませんでした。
経営陣や幹部を衝突することも多くありました。
結局、こういうことは経営者にならない限り変えられないのです。
だから、最終的に独立することになりました。
私に起業欲は1%もありませんでした。
今でも会社を多くしたいとか、まったく思っていません。
ただ、「理想の輪」は大きくすべきだと思っています。
自分の会社など今の規模でいいから、、「理想」をともにする仲間が100人、1000人と集まればいいと思っています。
仮に100人が集い、そこに5人の社員がいれば全体で500人のチームになります。
1社が500人を抱えるよりずーっと幸せなことでしょう。
何故なら、社員5名なら各自には「トップ5」としての能力と活躍が求められるからです。
一方、社員500名なら「1番から500番までの社内序列」が存在することになります。
誰だって「(例えば)350番目の平社員」よりも「中心」で働きたいはずです。
そういう世界を望み、それが「ない」のであれば自分で「創ったらいい」のです。
そんな「あなた」の行動を待っている人がいるはずです。
「ない」ということ以上のチャンスはないと私は思います。
*****************
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(1)2016年1月4日の視点
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さて、昨日は「多くの人が内容や条件で仕事(職)を決めていて、価値観で決めていない」と記しました。
こういうと「そんな理想的な会社はない」という人がいます。
実際、私もそう思います。
ならば、「自分でそういう環境を創ればいい」と思います。
ないのなら創ればいい。
そうすれば「ある」になります。
改めて言うことでもないですが、私は以下のような価値観や行動を嫌悪しています。
・業界人の喫煙
・業界人の肥満(デブ)
・業界人のトレーニング非実践
・数字だけを追わされる環境
・威張りくさった経営陣や上司
・それに媚びへつらうイエスマン部下
・子どもの運動会ですら休みを取れないな風土
・転勤辞令(他人に住む場所と職場を決められる)
などなどなど。
挙げればきりがありません。
私は常に理想を求めて、環境を変えてきました。
もちろん、その環境においてできる行動はしてきた上でです。
しかし、自分の望んだ状況にはなりませんでした。
経営陣や幹部を衝突することも多くありました。
結局、こういうことは経営者にならない限り変えられないのです。
だから、最終的に独立することになりました。
私に起業欲は1%もありませんでした。
今でも会社を多くしたいとか、まったく思っていません。
ただ、「理想の輪」は大きくすべきだと思っています。
自分の会社など今の規模でいいから、、「理想」をともにする仲間が100人、1000人と集まればいいと思っています。
仮に100人が集い、そこに5人の社員がいれば全体で500人のチームになります。
1社が500人を抱えるよりずーっと幸せなことでしょう。
何故なら、社員5名なら各自には「トップ5」としての能力と活躍が求められるからです。
一方、社員500名なら「1番から500番までの社内序列」が存在することになります。
誰だって「(例えば)350番目の平社員」よりも「中心」で働きたいはずです。
そういう世界を望み、それが「ない」のであれば自分で「創ったらいい」のです。
そんな「あなた」の行動を待っている人がいるはずです。
「ない」ということ以上のチャンスはないと私は思います。
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by fitnessbiz-01
| 2016-01-04 20:14