2016年 02月 01日
No.3067 2月1日(月):「死ぬまで、あとどれだけの出会いがあるか」ということ |
こんにちは。遠藤です。本日は有料メルマガ「思考変容のスイッチ」の配信日です。
今回の内容は以下です。
(1)2016年2月1日の視点
・「自分がやりたいこと」は「今、自分がやっていること」
(2)フィットネスビジネスの視点
・「健康経営銘柄2016」に25社が選定
(3)今週の一冊
※読者の皆さまに公開
月初は「今月の朝礼」という10分セミナーを配信しており、今月は「2016年2月をどう過ごすか」ということを語りました。
関心のある方はこちらからお申込みください。
※登録料をいただくことでバックナンバーも読めるようにしています。
さて、昨日は「俺たちは人生を折り返しているんだから、仕事なんかしてる場合じゃない」ということを記しました。
これは先日、友人の栄作と話していて感じたことです。
ちなみに栄作とは(本ブログにも二度ほど登場いただいた)日大櫻丘高校時代の同期の杉山栄作君です。
栄作はアメフト部で、私は野球部。
現在、栄作はソニー生命のトップリーダーで、今では後身の育成や採用活動も行っています。
遠藤家の保険関係はすべて栄作にお世話になっています。
栄作はトップ営業マンでもあるので、多くの顧客(クライアント)と関係性があります。
で、昨今は顧客とできるだけ会うことを心がけているというのです。
これは顧客が相当数いるので「年中、会っていないと追いつかない」的な意味ではありません。
顧客に「ランチでもしませんか」と声掛けした際に、気軽に会えるような関係性を築きたいというのです。
今は少なからず「新商品ですか」という解釈をされるといいます。
この割合をできるだけ減らしたいと言っていました。
「立派なことだな~」と思いました。
まさに「関係性=最大価値」。
顧客の名前も知らずに、数字と新商品を追いかけているどこかの業界とは大違いですよ。
「人生を折り返しているんだから」というのは、元々、私が考えていたことですが、これが栄作の取り組みと合体して、「俺たちは人生を折り返しているんだから、仕事なんかしてる場合じゃない」、つまり、「できるだけ人と会っておいた方がいい」と思ったわけです。
わかりやすくいえば、「死ぬまで、あとどれだけの出会いがあるか」ということです。
これは再会も含んでいます。
ただし、これは過去の感傷に浸ることを意味していません。
私は「過去の話し」をするようになったら「終わり」だと思っています。
「攻めの姿勢」を失ったら、死んだも同然です。
ただでさえ会社というところは、個人から「個性」を奪って「保守的にさせよう」としますから。
そうなると多くの中高年がそうであるように「過去の話」くらいにしか、楽しみが見い出せなくなるのです。
なので、「攻めながら出会っていく」という感じですかね。
明日もこの続きです。
*****************
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▼私の初の出版本である「自分自身を取り戻せ!」のお申込みは上記ホームページから、下部の「書籍の販売」をクリックしてください。
▼遠藤一佳のフェイスブック
今回の内容は以下です。
(1)2016年2月1日の視点
・「自分がやりたいこと」は「今、自分がやっていること」
(2)フィットネスビジネスの視点
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さて、昨日は「俺たちは人生を折り返しているんだから、仕事なんかしてる場合じゃない」ということを記しました。
これは先日、友人の栄作と話していて感じたことです。
ちなみに栄作とは(本ブログにも二度ほど登場いただいた)日大櫻丘高校時代の同期の杉山栄作君です。
栄作はアメフト部で、私は野球部。
現在、栄作はソニー生命のトップリーダーで、今では後身の育成や採用活動も行っています。
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栄作はトップ営業マンでもあるので、多くの顧客(クライアント)と関係性があります。
で、昨今は顧客とできるだけ会うことを心がけているというのです。
これは顧客が相当数いるので「年中、会っていないと追いつかない」的な意味ではありません。
顧客に「ランチでもしませんか」と声掛けした際に、気軽に会えるような関係性を築きたいというのです。
今は少なからず「新商品ですか」という解釈をされるといいます。
この割合をできるだけ減らしたいと言っていました。
「立派なことだな~」と思いました。
まさに「関係性=最大価値」。
顧客の名前も知らずに、数字と新商品を追いかけているどこかの業界とは大違いですよ。
「人生を折り返しているんだから」というのは、元々、私が考えていたことですが、これが栄作の取り組みと合体して、「俺たちは人生を折り返しているんだから、仕事なんかしてる場合じゃない」、つまり、「できるだけ人と会っておいた方がいい」と思ったわけです。
わかりやすくいえば、「死ぬまで、あとどれだけの出会いがあるか」ということです。
これは再会も含んでいます。
ただし、これは過去の感傷に浸ることを意味していません。
私は「過去の話し」をするようになったら「終わり」だと思っています。
「攻めの姿勢」を失ったら、死んだも同然です。
ただでさえ会社というところは、個人から「個性」を奪って「保守的にさせよう」としますから。
そうなると多くの中高年がそうであるように「過去の話」くらいにしか、楽しみが見い出せなくなるのです。
なので、「攻めながら出会っていく」という感じですかね。
明日もこの続きです。
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by fitnessbiz-01
| 2016-02-01 18:35