2016年 03月 08日
No.3103 3月8日(火):「できる人」の考え方③:「時間=命」と理解している |
こんにちは。遠藤です。2016年3月に開催する「定例勉強会」のお申し込み受付中です。
準備の関係もあり「3月10日(木)」までにお申込みいただければと思います。
なので、検討中の方は「あと3日」内にお決めください。
★今回のテーマ:「理想の上司になるための10の原則
・3月16日(水):名古屋会場
・3月17日(木):大阪会場
・3月23日(水):東京会場
・時間はいずれも18:15~20:45です。
その他の詳細は以下の「定例勉強会のご案内ページ」でご確認ください。
※「定例勉強会」のご案内ページはこちらをクリック
さて、引き続き、3月10日(木)までは、勉強会への参加を迷っている人にメッセージを送りたいと思います。
3回目は「時間=命と理解している」です。
一昨日は「(例えば、勉強会に参加するなら)、案内ページをクリックして、数分で終わるだけのこと」と記しました。
が、大半の人はこれができません。
「なにかあったらどうしよう」
「予定が確定してから動こう」
と考えるのです。
要は「予定があくのを待ってから行動を決めている」のです。
本来は逆で「行動を決めること」を「予定」というのです。
わかりやすく、アーティストのコンサートに喩えてみます。
チケット代は1万円だとします。
「できない人」はこう考えます。
「決して安くないし、予定が確定したら購入しよう」
一方、「できる人」はこう考えます。
「決して安くないが、まずは購入しよう」
この違いは致命的なほどに大きいと思っています。
大きな理由を2つ挙げるなら、まずは「感度が鈍る(腐る)」ということです。
「できない人」は予定があくのを待っている、つまり、「外的要素優先」の考え方をしているので、当然の結末として予定が入れば行けなくなります。
そうやって「行けなくなる機会」が増えます。
行けなくなることの最大の損失は「実体験ができないこと」です。
「実体験ができない」ということの最大の問題点は「感度が鈍ること」です。
常に言っていますが、この「感度が鈍る」というのがもっともマズイ状態です。
気持ちいいとか痛いとか、美味しいとか美味しくないとかと同様で、「物事の良い悪い」が感じられなくなったら、もはや人間ではないと思います。
もう1つは「行けない理由が仕事にある」という習慣から、いつまでも脱せないことです。
「できる人」が共通的に口にする「行けないのは仕方ないが、行けない理由はダメでしょ」という状態です。
仕事は冠婚葬祭とは違います。
やるか、やらないかは、自分で選択できるのです。
もちろん、時と場合によりますが「仕事で行けない」ということが常態化しているとすれば、完全に「企業奴隷状態」だと思います。
私は「そんな人生が楽しいのだろうか」と思うのです。
(繰り返しますが)、「予定」というのは自分が主体となって創っていくものです。
埋まるのを待っているものではありません。
さらに、「予定」というのは「時間をどう使うか」ということと同義です。
その「時間」は「有限」です。
人は「有限な時間」を生きているのです。
そう考えれば、「時間=命」であることがわかります。
つまり、「予定があくのを待っている」というのは、「他者に時間を奪われている=他者に命を奪われている」ということなのです。
良い人生を生きたければ、自分が主体となって時間を選択すべきです。
「時間(命)」を他者に委ねることは許されないのです。
*****************
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3回目は「時間=命と理解している」です。
一昨日は「(例えば、勉強会に参加するなら)、案内ページをクリックして、数分で終わるだけのこと」と記しました。
が、大半の人はこれができません。
「なにかあったらどうしよう」
「予定が確定してから動こう」
と考えるのです。
要は「予定があくのを待ってから行動を決めている」のです。
本来は逆で「行動を決めること」を「予定」というのです。
わかりやすく、アーティストのコンサートに喩えてみます。
チケット代は1万円だとします。
「できない人」はこう考えます。
「決して安くないし、予定が確定したら購入しよう」
一方、「できる人」はこう考えます。
「決して安くないが、まずは購入しよう」
この違いは致命的なほどに大きいと思っています。
大きな理由を2つ挙げるなら、まずは「感度が鈍る(腐る)」ということです。
「できない人」は予定があくのを待っている、つまり、「外的要素優先」の考え方をしているので、当然の結末として予定が入れば行けなくなります。
そうやって「行けなくなる機会」が増えます。
行けなくなることの最大の損失は「実体験ができないこと」です。
「実体験ができない」ということの最大の問題点は「感度が鈍ること」です。
常に言っていますが、この「感度が鈍る」というのがもっともマズイ状態です。
気持ちいいとか痛いとか、美味しいとか美味しくないとかと同様で、「物事の良い悪い」が感じられなくなったら、もはや人間ではないと思います。
もう1つは「行けない理由が仕事にある」という習慣から、いつまでも脱せないことです。
「できる人」が共通的に口にする「行けないのは仕方ないが、行けない理由はダメでしょ」という状態です。
仕事は冠婚葬祭とは違います。
やるか、やらないかは、自分で選択できるのです。
もちろん、時と場合によりますが「仕事で行けない」ということが常態化しているとすれば、完全に「企業奴隷状態」だと思います。
私は「そんな人生が楽しいのだろうか」と思うのです。
(繰り返しますが)、「予定」というのは自分が主体となって創っていくものです。
埋まるのを待っているものではありません。
さらに、「予定」というのは「時間をどう使うか」ということと同義です。
その「時間」は「有限」です。
人は「有限な時間」を生きているのです。
そう考えれば、「時間=命」であることがわかります。
つまり、「予定があくのを待っている」というのは、「他者に時間を奪われている=他者に命を奪われている」ということなのです。
良い人生を生きたければ、自分が主体となって時間を選択すべきです。
「時間(命)」を他者に委ねることは許されないのです。
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by fitnessbiz-01
| 2016-03-08 19:14