2016年 03月 09日
No.3104 3月9日(水):「できる人」の考え方④:「リアルの場」で「人と会うこと」を最重視している |
こんにちは。遠藤です。水曜は無料メルマガ「自分の人生のリーダーになろう!」の配信日です。
今回は「リーダーが誇るべき資産とは何か」について書きました。
数秒で終わるので、是非、ご登録ください。
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準備の関係もあり「3月10日(木)」までにお申込みいただければと思います。
なので、検討中の方は「明日まで」にお決めください。
★今回のテーマ:「理想の上司になるための10の原則
・3月16日(水):名古屋会場
・3月17日(木):大阪会場
・3月23日(水):東京会場
・時間はいずれも18:15~20:45です。
その他の詳細は以下の「定例勉強会のご案内ページ」でご確認ください。
※「定例勉強会」のご案内ページはこちらをクリック
さて、引き続き、3月10日(木)までは、勉強会への参加を迷っている人にメッセージを送りたいと思います。
4回目は「リアルの場で人と会うことを最重視している」です。
私の勉強会は多くの方が「自費参加」をされるのが特徴的です。
理由は大きく2つで、1つは「ご参加者の自己投資意欲が高いこと」で、もう1つは「経費として認められづらいこと」です。
業界の大々的なイベントには当たり前のように経費参加できるのに、私のはそうはならない。
まぁ、いずれも「誇るべきことだ」と思っていますが。
その勉強会やセミナーですが、参加者がレポートを書いて「内容を共有する」という儀式があります。
会社の経費で参加していれば仕方ないのかもしれませんが、私はまったく無意味だと思います。
※上司が教育の一環として、明確な意図を持って行なう場合は除く。
典型的な「ごっこ」です。
その証拠に過去に受けたこの種の儀式で、報告を受けた側が内容を覚えていることなど1つもないでしょう。
というか、その場にいないのだから「見てもいないものを覚えられるはずがない」のです。
仮に参加者のレポート内容が素晴らしければ覚えているかもしれませんが、そんなのは嘘かもしれないし、あくまでもそれは「他の人が感じたこと」を覚えているに過ぎません。
「参加者が改めてまとめることに意味がある」と考える人もいるかもしれませんが、そもそも発表のためにまとめている時点で、その人には見込みがありません。
「できる人」は、いわれなくても独自のアウトプットをやっています。
実際、自己啓発系のセミナーなど気持ち悪くて仕方ありません。
※講師の洗脳の手口を研究するために数回、出たことがあるが、途中で吐きそうになる。
ハイタッチをさせられたり、いちいちリアクションを求められたり、知らない人に自己開示をさせられたり、すべては洗脳するためのプログラムです。
が、これを「素晴らしい」とシェアする人も多数います。
他者の感覚などそんなものです。
少なくとも「自分とは違う」のです。
だから、私は「リアルの場に自分で行く必要がある」と言い続けているのです。
何事も自分がその場にいて、初めて意味を成すのです。
では、「リアルの場とは何か」といえば、「会いたい人」、「会ってみたい人」がいるということです。
多くの人において、ここが全然、わかっていないと思うんですよね。
常に言っていますが、人間というのは対象となる「人」の言葉とか行動とか生き方から影響を受けます。
超能力者でもない限り、それらは会わなければ感じられないはずです。
誰もが「人」から影響を受けて、今に至っているのです。
親から影響を受けています。
友人から影響を受けています。
同じ会社の人から影響を受けています。
すべて会っているからです。
会わなきゃ意味がないのです。
会わなきゃ意味がないのであれば、私が重視する「読書」はどうか?
良書に意味があるのは、会っていなくても会っていると感じられるだけの言語量や表現、中身が詰め込まれているからです。
このブログだって毎日約1000文字前後を3100回続けています。
計算したら、「310万文字」です。
新書一冊あたりの文字数が12~15万字くらいということなので、「約21冊~26冊」の本を書いたことになります。
FBL大学のオンラインセミナーも同様です。
私は「それぞれの方の会社の上司」よりも多くを語りかけ、多くの接点を取っている可能性が高いと思っています。
だから、久々にお会いした方から「久々の感じがしませんね」と言われるのです。
だとしても、「リアルの場で人と会うこと」が基本であり最強です。
それを自己の「行動指針」とすべきです。
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まぁ、いずれも「誇るべきことだ」と思っていますが。
その勉強会やセミナーですが、参加者がレポートを書いて「内容を共有する」という儀式があります。
会社の経費で参加していれば仕方ないのかもしれませんが、私はまったく無意味だと思います。
※上司が教育の一環として、明確な意図を持って行なう場合は除く。
典型的な「ごっこ」です。
その証拠に過去に受けたこの種の儀式で、報告を受けた側が内容を覚えていることなど1つもないでしょう。
というか、その場にいないのだから「見てもいないものを覚えられるはずがない」のです。
仮に参加者のレポート内容が素晴らしければ覚えているかもしれませんが、そんなのは嘘かもしれないし、あくまでもそれは「他の人が感じたこと」を覚えているに過ぎません。
「参加者が改めてまとめることに意味がある」と考える人もいるかもしれませんが、そもそも発表のためにまとめている時点で、その人には見込みがありません。
「できる人」は、いわれなくても独自のアウトプットをやっています。
実際、自己啓発系のセミナーなど気持ち悪くて仕方ありません。
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ハイタッチをさせられたり、いちいちリアクションを求められたり、知らない人に自己開示をさせられたり、すべては洗脳するためのプログラムです。
が、これを「素晴らしい」とシェアする人も多数います。
他者の感覚などそんなものです。
少なくとも「自分とは違う」のです。
だから、私は「リアルの場に自分で行く必要がある」と言い続けているのです。
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では、「リアルの場とは何か」といえば、「会いたい人」、「会ってみたい人」がいるということです。
多くの人において、ここが全然、わかっていないと思うんですよね。
常に言っていますが、人間というのは対象となる「人」の言葉とか行動とか生き方から影響を受けます。
超能力者でもない限り、それらは会わなければ感じられないはずです。
誰もが「人」から影響を受けて、今に至っているのです。
親から影響を受けています。
友人から影響を受けています。
同じ会社の人から影響を受けています。
すべて会っているからです。
会わなきゃ意味がないのです。
会わなきゃ意味がないのであれば、私が重視する「読書」はどうか?
良書に意味があるのは、会っていなくても会っていると感じられるだけの言語量や表現、中身が詰め込まれているからです。
このブログだって毎日約1000文字前後を3100回続けています。
計算したら、「310万文字」です。
新書一冊あたりの文字数が12~15万字くらいということなので、「約21冊~26冊」の本を書いたことになります。
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だとしても、「リアルの場で人と会うこと」が基本であり最強です。
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by fitnessbiz-01
| 2016-03-09 20:59