2016年 03月 15日
No.3110 3月15日(火):地に堕ちた巨人軍 |
こんにちは。遠藤です。3月17日(木)から30日(水)の期間で、FBL大学の「第6期スタートコース」の募集をします。
現在は年に2回の募集です。
本ブログでもご案内していきますので、この機会に是非、参画いただければと思います。
さて、プロ野球読売巨人軍のニュースがマスコミを賑わしています
元主力選手の覚醒剤問題、野球賭博問題と続いたかと思ったら、今度は「円陣声出し賭博」です。
私は野球少年だったにもかかわらず、今はまったくといっていいほど野球を観ないので詳細はよくわからないし、関心もありませんが、賭博問題の選手がひとりぼっちで謝罪会見をさせられたくらいのことは知っています。
たしかに賭博に関与したのは「個人の責任」なのでしょうが、どう考えたって管理責任があります。
ましてや「球界の盟主」であることを考えれば、もっと適切な対応方法があったと思います。
もっとも、この「球界の盟主」というのが怪しいですが。
人気にあぐらをかいて好き放題やってきたわけですから、「自分たちは特別な存在だ」というのを「球界の盟主」と言い換えただけかもしれません。
それにしても、「円陣声出し賭博」っていうのは何なのでしょうか。
聞いた時は意味がわかりませんでした。
試合前の円陣で「カネの話し」をしていたかと思うと、もう笑うしかありません。
※他球団もやってるに決まっている。
現監督など関係者は「良い試合をして、信頼を取り戻す」などと発言していますが、的外れもいいところです。
自分たちだってその円陣の中にいたのだから(賭けていたかは知りませんが)、知っていたわけですよ。
なのに注意すらできなかった。
もっと「因果」の観点から「何故、こうなったのか」を論じるべきです。
それが「再発防止策」というものです。
「ゲンかつぎだった」などという究極の言い訳も登場していますが、「最初はそうだったけど、途中から面白くなって止められなくなった」と正直に告白すべきでしょう。
私が子どもの頃の王選手や長嶋選手は野球少年の憧れの存在として輝いていました。
まさに「スーパースター」です。
「時代が違う」ということはないと思います。
現在でも王さんや長嶋さんの発言や行動からは、「スーパースター」としての自覚とか責任が常に感じられます。
王さんが時間の許す限り、ファンにサインをすることは有名ですね。
王さんはホームランの数だけでなく、人格も「世界一」ではないかと思っており、私は尊敬しています。
その王さんも巨人を見切るかのようにダイエー(現ソフトバンク)に行きましたし、巨人側も王さんの存在を大切にしていませんね。
「巨人軍は永久に不滅」どころか、もはや滅亡の危機だと思います。
対して、今の有名選手は外見や装飾品ばかり派手で、発言や行動もバカ丸出し。
なのに、年俸だけは異常に高い。
見る気もしません。
要は「プロ」がいないのですよ。
「本物のプロ」がいない。
巨人軍問題は論外ですが、プロスポーツ選手たるものは「子どもたちの憧れの存在であること」、「自分たちが夢そのものであること」を少しは自覚してほしいと思います。
★2016年3月に開催する「定例勉強会」のお申し込みについて。
「東京会場」のみ、まだお申込みできます。以下の「定例勉強会のご案内ページ」を参考にお手続きください。
※「定例勉強会」のご案内ページはこちらをクリックしてください。
*****************
▼FBL大学のホームページ
▼無料メルマガ「自分の人生のリーダーになろう!」のご登録はこちらから
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▼私の初の出版本である「自分自身を取り戻せ!」のお申込みは上記ホームページから、下部の「書籍の販売」をクリックしてください。
▼遠藤一佳のフェイスブック
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元主力選手の覚醒剤問題、野球賭博問題と続いたかと思ったら、今度は「円陣声出し賭博」です。
私は野球少年だったにもかかわらず、今はまったくといっていいほど野球を観ないので詳細はよくわからないし、関心もありませんが、賭博問題の選手がひとりぼっちで謝罪会見をさせられたくらいのことは知っています。
たしかに賭博に関与したのは「個人の責任」なのでしょうが、どう考えたって管理責任があります。
ましてや「球界の盟主」であることを考えれば、もっと適切な対応方法があったと思います。
もっとも、この「球界の盟主」というのが怪しいですが。
人気にあぐらをかいて好き放題やってきたわけですから、「自分たちは特別な存在だ」というのを「球界の盟主」と言い換えただけかもしれません。
それにしても、「円陣声出し賭博」っていうのは何なのでしょうか。
聞いた時は意味がわかりませんでした。
試合前の円陣で「カネの話し」をしていたかと思うと、もう笑うしかありません。
※他球団もやってるに決まっている。
現監督など関係者は「良い試合をして、信頼を取り戻す」などと発言していますが、的外れもいいところです。
自分たちだってその円陣の中にいたのだから(賭けていたかは知りませんが)、知っていたわけですよ。
なのに注意すらできなかった。
もっと「因果」の観点から「何故、こうなったのか」を論じるべきです。
それが「再発防止策」というものです。
「ゲンかつぎだった」などという究極の言い訳も登場していますが、「最初はそうだったけど、途中から面白くなって止められなくなった」と正直に告白すべきでしょう。
私が子どもの頃の王選手や長嶋選手は野球少年の憧れの存在として輝いていました。
まさに「スーパースター」です。
「時代が違う」ということはないと思います。
現在でも王さんや長嶋さんの発言や行動からは、「スーパースター」としての自覚とか責任が常に感じられます。
王さんが時間の許す限り、ファンにサインをすることは有名ですね。
王さんはホームランの数だけでなく、人格も「世界一」ではないかと思っており、私は尊敬しています。
その王さんも巨人を見切るかのようにダイエー(現ソフトバンク)に行きましたし、巨人側も王さんの存在を大切にしていませんね。
「巨人軍は永久に不滅」どころか、もはや滅亡の危機だと思います。
対して、今の有名選手は外見や装飾品ばかり派手で、発言や行動もバカ丸出し。
なのに、年俸だけは異常に高い。
見る気もしません。
要は「プロ」がいないのですよ。
「本物のプロ」がいない。
巨人軍問題は論外ですが、プロスポーツ選手たるものは「子どもたちの憧れの存在であること」、「自分たちが夢そのものであること」を少しは自覚してほしいと思います。
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by fitnessbiz-01
| 2016-03-15 19:46