2016年 03月 16日
No.3111 3月16日(水):明日よりFBL大学の「第6期スタートコース」の募集を開始します |
こんにちは。遠藤です。水曜は無料メルマガ「自分の人生のリーダーになろう!」の配信日です。
今回は「誰もが自分自身が魅かれたものに近づいていく」ということを書きました。
数秒で終わるので、是非、ご登録ください。
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さて、既報の通り、明日からFBL大学の「第6期スタートコース」の募集をします。
期限は2016年3月30日(水)までです。
現在は年に2回の募集となっています。
本ブログでもご案内していきますので、この機会に是非、参画いただければと思います。
今日は何故、私がFBL大学を始めたのかについて改めて記します。
最大の理由は私が「権力が嫌い」というところに起因します。
どういうわけだか、会社というところには経営者を筆頭に「威張るのが当然」と思っている人種がいます。
私はそういう人を生理的に受けつけません。
当然のことながら、本人は「威張っている」なんて思っていません。
そこには必ず「成長のために怒っている」などという詭弁が用意されています。
もちろん、叱ることは必要です。
人間だから、たまには感情が入ってしまうこともあるでしょう。
問題はその結果として「優秀な人材」が輩出されているかということです。
業界を問わず、世の中のワンマン経営者のもとからは次期リーダーが育っていません。
むしろ、優秀な人材は離れていっています。
高校の部活ではあるまいし、社会人になってまで人間関係に「上下」を持ちこまれれば、まともな人間ほどその環境を嫌悪するようになって当然です。
しかし、世間一般ではそれが当たり前に放置されています。
「結果を出せ」
「何をやっているんだ」
「バカじゃないか」
こんなことを言われて、やる気が出る人はいません。
が、ここで問題が起こります。
私がそうであったように、そこから脱する能力が備わっていないのです。
※私は罵声は浴びていません。窮屈だっただけです。
能力がない以上、当面の生活もあるし、会社にお世話になるしかありません。
つまり、言われることに従い続けるしかないのです。
そんなことをやっているうちに30歳になり、40歳になる。
ここまで来ると、見栄だけで無計画に購入した住宅ローンとか、現実的な子どもの教育費などで身動きが取れなくなります。
ここで「従属確定」です。
残りの人生も引き続き、会社に従属しながら生きることになるのです。
その結果、40歳を過ぎても転勤を命じられ、かわいい盛りの子どもと別々に暮らすような悲惨な状況を余儀なくされるのです。
そんな中、少数ではあるものの「そういう状態はゴメンだ」と考えている人がいます。
「リーダーシップやマネジメントを真剣に学びたい」と考えている人がいます。
しかし、フィットネス業界や各社を見る限り、そのような知識や技術を十分に学ぶための場は存在していません。
いまだに「昔こうやっていた」という「前例主義」、「どこどこのクラブがこれでうまくいったらしい」という「猿真似主義」、「私はこう思う」という「感覚主義」、「経験で覚えろ」という「放置主義」が蔓延しています。
結果、多くの人が空回りし、疲弊しています。
この悪循環を断ち切り「フィットネス」という職業が「素晴らしい仕事」であることを多くの人達に実感してもらうために、自分自身が社会人としても親としても一定の経験を積んだと確信できた50歳を迎えるタイミングで、私はFBL大学という活動をスタートさせることにしたのです。
私はFBL大学を「良い人生を送るための学び舎」だと思っています。
是非、「第6期スタートコース」に参画いただければと思います。
★2016年3月に開催する「定例勉強会」のお申し込みについて。
「東京会場」のみまだお申込みはできます。以下の「定例勉強会のご案内ページ」を参考にお手続きください。
※「定例勉強会」のご案内ページはこちらをクリックしてください。
*****************
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▼私の初の出版本である「自分自身を取り戻せ!」のお申込みは上記ホームページから、下部の「書籍の販売」をクリックしてください。
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今日は何故、私がFBL大学を始めたのかについて改めて記します。
最大の理由は私が「権力が嫌い」というところに起因します。
どういうわけだか、会社というところには経営者を筆頭に「威張るのが当然」と思っている人種がいます。
私はそういう人を生理的に受けつけません。
当然のことながら、本人は「威張っている」なんて思っていません。
そこには必ず「成長のために怒っている」などという詭弁が用意されています。
もちろん、叱ることは必要です。
人間だから、たまには感情が入ってしまうこともあるでしょう。
問題はその結果として「優秀な人材」が輩出されているかということです。
業界を問わず、世の中のワンマン経営者のもとからは次期リーダーが育っていません。
むしろ、優秀な人材は離れていっています。
高校の部活ではあるまいし、社会人になってまで人間関係に「上下」を持ちこまれれば、まともな人間ほどその環境を嫌悪するようになって当然です。
しかし、世間一般ではそれが当たり前に放置されています。
「結果を出せ」
「何をやっているんだ」
「バカじゃないか」
こんなことを言われて、やる気が出る人はいません。
が、ここで問題が起こります。
私がそうであったように、そこから脱する能力が備わっていないのです。
※私は罵声は浴びていません。窮屈だっただけです。
能力がない以上、当面の生活もあるし、会社にお世話になるしかありません。
つまり、言われることに従い続けるしかないのです。
そんなことをやっているうちに30歳になり、40歳になる。
ここまで来ると、見栄だけで無計画に購入した住宅ローンとか、現実的な子どもの教育費などで身動きが取れなくなります。
ここで「従属確定」です。
残りの人生も引き続き、会社に従属しながら生きることになるのです。
その結果、40歳を過ぎても転勤を命じられ、かわいい盛りの子どもと別々に暮らすような悲惨な状況を余儀なくされるのです。
そんな中、少数ではあるものの「そういう状態はゴメンだ」と考えている人がいます。
「リーダーシップやマネジメントを真剣に学びたい」と考えている人がいます。
しかし、フィットネス業界や各社を見る限り、そのような知識や技術を十分に学ぶための場は存在していません。
いまだに「昔こうやっていた」という「前例主義」、「どこどこのクラブがこれでうまくいったらしい」という「猿真似主義」、「私はこう思う」という「感覚主義」、「経験で覚えろ」という「放置主義」が蔓延しています。
結果、多くの人が空回りし、疲弊しています。
この悪循環を断ち切り「フィットネス」という職業が「素晴らしい仕事」であることを多くの人達に実感してもらうために、自分自身が社会人としても親としても一定の経験を積んだと確信できた50歳を迎えるタイミングで、私はFBL大学という活動をスタートさせることにしたのです。
私はFBL大学を「良い人生を送るための学び舎」だと思っています。
是非、「第6期スタートコース」に参画いただければと思います。
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by fitnessbiz-01
| 2016-03-16 23:37