2016年 03月 20日
No.3115 3月20日(日):私が「死ぬまで応援したいと思う人」 |
※日曜日はできるだけプライベート的な内容の予定ですが、その日によります。
こんにちは。遠藤です。明日が祝日だったとは、今日まで知りませんでした。
さて、昨日は「私はこのような後進世代を(望んでいただける限り)、死ぬまで応援するつもりです」と書きました。
では、「このような後進世代」とは「どのような人材」でしょうか。
つまり、私が「死ぬまで応援したいと思う人」です。
今日はそのことについて書きたいと思います。
実は私の考え方と同じ観点が、数週間前にメルマガで紹介した本に書いてありました。
正確には「同じ観点が書いてあった」というよりは、「その記載を読んで言語化された」という感じです。
もしかすると、お読みの皆さまは「やる気がある」とか「向上心がある」といったことを想像しているかもしれませんが、ここでの回答は違います。
その本には以下の2つの視点が記されていました。
その1:話をしていて、ピピッとくる人。
その2:相手に選ばれるということ。
少しわかりづらいかもしれませんが、説明を続けます。
この2つは「私の人脈のつくり方」という項に記載されていたものです。
「名刺交換による人脈づくり」を「無意味」と言い切った上で、上記2つの観点を紹介していました。
ちなみに私も名刺交換になど、まったく意味はないと思っています。
フェイスブックの「友だちの数」も同じです。
よく、名刺交換した瞬間にフェイスブックでお友達申請してくる人がいますが、「カンベンしてくれ」って思います。
※まぁ、そういうものなんでしょうが。
上記を参考にしながら、話を「私が死ぬまで応援したいと思う人」に戻します。
1つは「私を選んでくださった方」です。
FBL大学というのは、紛れもなく私を選んでくださった方が参画されています。
この意味はとてつもなく大きいと考えています。
だから、私はこの方々に尽くします。
時として「誰々さんは前の職場で問題があった」的な噂話が入ってくることもあります。
が、私には一切、関係ありません。
仮にその人が犯罪者であったとしても、向上しようとし、私とともに学んでくださるのなら、私はFBL大学の価値観を示した上で、その人を歓迎し、応援します。
2つは、まさに「ピピッとくる人」です。
この「ピピッとくる」には様々な瞬間があります。
話していて「ピピッとくる」ときもあります。
または、昨日、記したような「行動」にピピッとくるときもあります。
ふとした「気配り・心配り」にピピッとくるときもあります。
「共感する」という言い方でもいいと思います。
関連したことでは、私も人間ですから、勉強会に参加してくださる方を優先的に応援したくなります。
距離や日程の関係で参加できない場合も、「参加できません」というメールを一通、送ってくださる方を優先的に応援したくなります。
まったく疎遠な人より、数ヶ月に1回でも連絡をくださる方を優先的に応援したくなります。
こういった状況等が組み合わされれば、「その人を死ぬまで応援したい」と思いますよ。
最近はFBL大学からも「自分で起業したい」と行動する方や、準備に入る方が増えているように感じられます。
こう書くと、今以上に業界企業の経営者、幹部からは嫌悪される存在になることが予想されますが、私はいたずらに起業を煽っていません。
また、知人の起業家が自分のジムをやりたいといっていて、トレーナーとして誘われたなんていう話は「死んでも断れ」と言い切っています。
そうではなく、2年、3年という時間をかけて、FBL大学という「ビジネスの運転免許」を提供した上で、「自分は運転免許を手にできた」と考えた個人が、主体的に行動を強化したり、新たに行動を始めているのが、私の周りで起こっている出来事です。
だから、私はそうやって行動する人を応援します。
「個人の真の感情」は抑えられないんですよ。
それが「自分の人生」というものでしょう。
そういう人は周りから「応援したい人」って思われます。
「応援される人」と「応援する人」。
この関係性は一生、続くものです。
だから、私は「カネの切れ目が縁の切れ目」とばかりに、短期的な人間関係を繰り返している人間はインチキだというのです。
一生、続く関係性。
それが本物の関係性です。
★FBL大学の「第6期スタートコース」受付中!
FBL大学では3月17日(木)から30日(水)の期間で、「第6期スタートコース」の募集を実施しています。お申込みについては以下の「カリキュラム詳細」を確認の上、最下部の「申込みページ」をクリックしてください。
※カリキュラム詳細はこちらです。
*****************
▼FBL大学のホームページ
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▼有料メルマガ「思考変容のスイッチ」の詳細&ご登録はこちらから
▼私の初の出版本である「自分自身を取り戻せ!」のお申込みは上記ホームページから、下部の「書籍の販売」をクリックしてください。
▼遠藤一佳のフェイスブック
こんにちは。遠藤です。明日が祝日だったとは、今日まで知りませんでした。
さて、昨日は「私はこのような後進世代を(望んでいただける限り)、死ぬまで応援するつもりです」と書きました。
では、「このような後進世代」とは「どのような人材」でしょうか。
つまり、私が「死ぬまで応援したいと思う人」です。
今日はそのことについて書きたいと思います。
実は私の考え方と同じ観点が、数週間前にメルマガで紹介した本に書いてありました。
正確には「同じ観点が書いてあった」というよりは、「その記載を読んで言語化された」という感じです。
もしかすると、お読みの皆さまは「やる気がある」とか「向上心がある」といったことを想像しているかもしれませんが、ここでの回答は違います。
その本には以下の2つの視点が記されていました。
その1:話をしていて、ピピッとくる人。
その2:相手に選ばれるということ。
少しわかりづらいかもしれませんが、説明を続けます。
この2つは「私の人脈のつくり方」という項に記載されていたものです。
「名刺交換による人脈づくり」を「無意味」と言い切った上で、上記2つの観点を紹介していました。
ちなみに私も名刺交換になど、まったく意味はないと思っています。
フェイスブックの「友だちの数」も同じです。
よく、名刺交換した瞬間にフェイスブックでお友達申請してくる人がいますが、「カンベンしてくれ」って思います。
※まぁ、そういうものなんでしょうが。
上記を参考にしながら、話を「私が死ぬまで応援したいと思う人」に戻します。
1つは「私を選んでくださった方」です。
FBL大学というのは、紛れもなく私を選んでくださった方が参画されています。
この意味はとてつもなく大きいと考えています。
だから、私はこの方々に尽くします。
時として「誰々さんは前の職場で問題があった」的な噂話が入ってくることもあります。
が、私には一切、関係ありません。
仮にその人が犯罪者であったとしても、向上しようとし、私とともに学んでくださるのなら、私はFBL大学の価値観を示した上で、その人を歓迎し、応援します。
2つは、まさに「ピピッとくる人」です。
この「ピピッとくる」には様々な瞬間があります。
話していて「ピピッとくる」ときもあります。
または、昨日、記したような「行動」にピピッとくるときもあります。
ふとした「気配り・心配り」にピピッとくるときもあります。
「共感する」という言い方でもいいと思います。
関連したことでは、私も人間ですから、勉強会に参加してくださる方を優先的に応援したくなります。
距離や日程の関係で参加できない場合も、「参加できません」というメールを一通、送ってくださる方を優先的に応援したくなります。
まったく疎遠な人より、数ヶ月に1回でも連絡をくださる方を優先的に応援したくなります。
こういった状況等が組み合わされれば、「その人を死ぬまで応援したい」と思いますよ。
最近はFBL大学からも「自分で起業したい」と行動する方や、準備に入る方が増えているように感じられます。
こう書くと、今以上に業界企業の経営者、幹部からは嫌悪される存在になることが予想されますが、私はいたずらに起業を煽っていません。
また、知人の起業家が自分のジムをやりたいといっていて、トレーナーとして誘われたなんていう話は「死んでも断れ」と言い切っています。
そうではなく、2年、3年という時間をかけて、FBL大学という「ビジネスの運転免許」を提供した上で、「自分は運転免許を手にできた」と考えた個人が、主体的に行動を強化したり、新たに行動を始めているのが、私の周りで起こっている出来事です。
だから、私はそうやって行動する人を応援します。
「個人の真の感情」は抑えられないんですよ。
それが「自分の人生」というものでしょう。
そういう人は周りから「応援したい人」って思われます。
「応援される人」と「応援する人」。
この関係性は一生、続くものです。
だから、私は「カネの切れ目が縁の切れ目」とばかりに、短期的な人間関係を繰り返している人間はインチキだというのです。
一生、続く関係性。
それが本物の関係性です。
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by fitnessbiz-01
| 2016-03-20 18:47