2016年 03月 21日
No.3116 3月21日(月):これでは「人と同じ人生」になるのが当たり前 |
こんにちは。遠藤です。月曜日は有料メルマガ「思考変容のスイッチ」の配信日です。
毎週月曜日はメルマガで取り上げた内容についてコメントします。
毎週、メルマガでは「3つのテーマ」からメッセージを送っていますが、ブログではその「ごくごく一部」を抜き取って紹介します。
※また、丸々コピペするわけではなく新たに書き直します。
今回は「多くの人が『既にある仕事』しかやっていない」ということについて。
某書を紹介しながらこのことについて述べてのですが、極めて重要な観点を示唆したと思っています。
「当たり前だ」と思われるかもしれませんが、ほぼすべての人が日々、行っている仕事というのは、既にあったものです。
既にあったものということは、自分以外の誰かが考えたということです。
役員であろうが、部長であろうが、課長であろうが、この状況は変わりません。
もちろん、「既にある仕事」をやることは大切です。
しかし、「既にある仕事」をやっているだけでは「従属」です。
何故なら、誰かが「仕事」を作って与えてくれない限り、自分の仕事は存在しないからです。
こういう人に「高い価値」はないと判断されます。
「仕事を与えている側」からすれば、「私が仕事を与えているから、あなたの仕事があるんだ」と思われても仕方ないからです。
「結果を出したから給料を上げてくれ」と主張する人の気持ちはわかりますが、もし自分が「仕事を与えている側」だとしたら、「よっしゃ!」ってなりますかね。
残念ながら、役員であろうが、部長であろうが、課長であろうが、たいして給料が上がらないのは「当然のこと」なのです。
その本には「ない状態」から仕事をつくってきた著者の以下の言葉が記されていました。
※ごく一部のみ。
「人生なんてどうなるかわかりませんが、ひとつはっきりしていることは、他人と同じことをしていては駄目だということです」
私もこのことを繰り返し言ってきました。
人と同じ時間に起きて。
人と同じ服を着て。
人と同じ電車に乗り。
人と同じ時間に出勤し。
人と同じ仕事をして。
人と同じ時間にランチをして。
人と同じ時間に帰宅する。
これでは「人と同じ人生」になるのが当たり前だし、「人と同じ人生」を実現するために生きているようなものです。
結果、人と同じような給料になり。
人と同じような家族構成になり。
人と同じような家を購入し。
人と同じようなローンを抱える。
そして、「もっと自分に正直に生きればよかった」と悔いて死んでいく。
では、そうならぬためにはどうしたらいいのでしょうか?
「私にはもっと他の道がある」と考えて、今の会社を辞めればいいのでしょうか。
そんなはずがないですね。
この解の方向性を理解している人だけが「自由」に向かい、「自分の人生」を実現するのだと思います。
★「結果を変えたいなら、まずは思考を変えよう!」
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既にあったものということは、自分以外の誰かが考えたということです。
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しかし、「既にある仕事」をやっているだけでは「従属」です。
何故なら、誰かが「仕事」を作って与えてくれない限り、自分の仕事は存在しないからです。
こういう人に「高い価値」はないと判断されます。
「仕事を与えている側」からすれば、「私が仕事を与えているから、あなたの仕事があるんだ」と思われても仕方ないからです。
「結果を出したから給料を上げてくれ」と主張する人の気持ちはわかりますが、もし自分が「仕事を与えている側」だとしたら、「よっしゃ!」ってなりますかね。
残念ながら、役員であろうが、部長であろうが、課長であろうが、たいして給料が上がらないのは「当然のこと」なのです。
その本には「ない状態」から仕事をつくってきた著者の以下の言葉が記されていました。
※ごく一部のみ。
「人生なんてどうなるかわかりませんが、ひとつはっきりしていることは、他人と同じことをしていては駄目だということです」
私もこのことを繰り返し言ってきました。
人と同じ時間に起きて。
人と同じ服を着て。
人と同じ電車に乗り。
人と同じ時間に出勤し。
人と同じ仕事をして。
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これでは「人と同じ人生」になるのが当たり前だし、「人と同じ人生」を実現するために生きているようなものです。
結果、人と同じような給料になり。
人と同じような家族構成になり。
人と同じような家を購入し。
人と同じようなローンを抱える。
そして、「もっと自分に正直に生きればよかった」と悔いて死んでいく。
では、そうならぬためにはどうしたらいいのでしょうか?
「私にはもっと他の道がある」と考えて、今の会社を辞めればいいのでしょうか。
そんなはずがないですね。
この解の方向性を理解している人だけが「自由」に向かい、「自分の人生」を実現するのだと思います。
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by fitnessbiz-01
| 2016-03-21 18:27