2016年 04月 03日
No.3129 4月3日(日):君達がいなかったら、自分が食っていける分しか頑張らない |
※日曜日はできるだけプライベート的な内容の予定ですが、その日によります。
こんにちは。遠藤です。日曜ということもあって久々に家族ネタで。
3月は疲れちゃいまして・・。
いつも通り、オンラインセミナーを3講座、撮影し。
定例勉強会で東京、名古屋、大阪へ行き。
飲み会も続き。
年に2回のFBL大学の第6期スタートコースの募集を行ない。
それに少々、システムのトラブルもあり大わらわ。
※「少々」という表現は便宜上です。
そんなこんなで(本ブログにも書きましたが)、筋トレの重量もダウン。
そうしたら、三男が月末にインフルB型にかかってしまいまして。
そのため、月末にNBL(田伏勇太選手とかプレーする日本のバスケットリーグ)の前座試合が予定されていたのに、残念ながら欠場。
バカ親は「がっかり」していたら(一番、がっかりは本人ですが)、身体の節々が痛くなってきました。
経験上、これは「インフルの兆候」なので、一気に警戒心が増しましたが、なんとかセーフ。
そんな感じでした。
体調が戻ってきたのは、昨日くらいからですね。
そんな中、TVを見ていたらタレントのヒロミさんが「人間は背負った方が頑張れる」というようなことを言っていました。
「結婚でも、子どもでも、借金でも、背負っていなければ、俺は頑張れない」と。
これはまったく同感でしてね。
3月は長男の誕生日があって、最近では珍しく(だいたい誰かがいないので)家族5人で食事に行ったのですが、その時、三男が「父さん、独身だったら、結構、お金持ちなんじゃないの」と言ってきたのです。
念のため言っておくと、私が「お金持ち」という意味ではなく、「子どもたちにかかっているお金を自分に使えたら、結構、いけるよね」という意味です。
まぁ、私は学費にいくらかかるとか、自分の月の収入がいくらだとかいうことを、子どもたちに平気で話していますから、彼等もそのくらいの予想はつきます。
その時、私はこう言ったんですよね。
「君達がいなかったら、自分が食っていける分しか頑張らないよ」と。
そんなものでしょう。
少なくとも私は「自分のため」になんか頑張れません。
ヘタしたらフリーターですよ、ホント。
三男は「そういうもんなんだね」なんて言っていましたね(笑)
その三男も今日でインフル5日目。
明後日から復帰できるので(「治癒証明」がないと登校できません)、夕方から筋トレをして、夜はランニングを再開しました。
私は自転車で伴走です。
※超ピンボケですが。
こんなことに付き合っていると「子どもたちも頑張っているのだから、俺も頑張るか」という気になってきます。
というわけで、明日からも頑張れそうです。
*****************
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※「少々」という表現は便宜上です。
そんなこんなで(本ブログにも書きましたが)、筋トレの重量もダウン。
そうしたら、三男が月末にインフルB型にかかってしまいまして。
そのため、月末にNBL(田伏勇太選手とかプレーする日本のバスケットリーグ)の前座試合が予定されていたのに、残念ながら欠場。
バカ親は「がっかり」していたら(一番、がっかりは本人ですが)、身体の節々が痛くなってきました。
経験上、これは「インフルの兆候」なので、一気に警戒心が増しましたが、なんとかセーフ。
そんな感じでした。
体調が戻ってきたのは、昨日くらいからですね。
そんな中、TVを見ていたらタレントのヒロミさんが「人間は背負った方が頑張れる」というようなことを言っていました。
「結婚でも、子どもでも、借金でも、背負っていなければ、俺は頑張れない」と。
これはまったく同感でしてね。
3月は長男の誕生日があって、最近では珍しく(だいたい誰かがいないので)家族5人で食事に行ったのですが、その時、三男が「父さん、独身だったら、結構、お金持ちなんじゃないの」と言ってきたのです。
念のため言っておくと、私が「お金持ち」という意味ではなく、「子どもたちにかかっているお金を自分に使えたら、結構、いけるよね」という意味です。
まぁ、私は学費にいくらかかるとか、自分の月の収入がいくらだとかいうことを、子どもたちに平気で話していますから、彼等もそのくらいの予想はつきます。
その時、私はこう言ったんですよね。
「君達がいなかったら、自分が食っていける分しか頑張らないよ」と。
そんなものでしょう。
少なくとも私は「自分のため」になんか頑張れません。
ヘタしたらフリーターですよ、ホント。
三男は「そういうもんなんだね」なんて言っていましたね(笑)
その三男も今日でインフル5日目。
明後日から復帰できるので(「治癒証明」がないと登校できません)、夕方から筋トレをして、夜はランニングを再開しました。
私は自転車で伴走です。
※超ピンボケですが。
こんなことに付き合っていると「子どもたちも頑張っているのだから、俺も頑張るか」という気になってきます。
というわけで、明日からも頑張れそうです。
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by fitnessbiz-01
| 2016-04-03 23:47