2016年 05月 24日
No.3180 5月24日(火):「消費と投資」の話の続きです |
こんにちは。遠藤です。昨日の「低年収者は消費し、高年収者は投資する」の続きです。
昨日はFBL大学のフォローアップセミナー&語りBARでした。
これは日頃のオンラインセミナーでわからないことや、ビジネス全般のご相談に私と伊藤さん(できるだけ参加)でお応えするプログラムです。
※一般公開はしていません。
が、何故か、毎度、低人数です。
※掲載許可はいただいております。
テーマを決めた勉強会だと80名くらいの方々が参加するのに、不思議なものです。
しかも、料金は「半分」なのに。
もちろん、参加できない理由がある方は仕方ないとして、「感度」や「考え方」は大丈夫なのだろうかと心配になる時があります。
ホント、成長にはそれらがすべてですので。
昨日も「参加費の20倍の価値がある」といっていただきました。
参加費は3000円なので、6万円の価値があることになります。
実際、語りBARも含めた3時間で「数千万円単位」のフロー売上の下地をつくったはずです。
ここにこそ「リアルの場の価値」があるのです。
さらに私と伊藤さんはリアルに実体験したことしか語りません。
「場」だけではなく、「中身」もリアルなのです。
もっと多くの人が「リアルの価値」を重視すべきだと思います。
これは関連会社の社員も同じです。
おそらく彼等は「遠藤さんとは月1回、伊藤さんとは月2回以上会えて、オンラインセミナーも3回は観れる。だから行かなくても大丈夫」と考えているはずです。
が、私と伊藤さんはメールを含めれば、おそらく「万単位」で対話をしてきています。
以前は23時過ぎに別れた後、そこから携帯メールで10回くらい対話していましたから、そのくらいの数になってもおかしくありません。
つまり、対話量が「全然、足りていない」のです。
ここに自分で気づく必要があるのです。
当然、「関係者が行っていいのか」という配慮もあるとは思いますが「参加してもいいですか」くらいは言えるはずです。
あとはコストの問題です。
仮に関西から往復すれば3万円くらいかかります。
宿泊を含めれば、4万円近くになります。
が、もしも「6万円の価値」があるとしたら、参加費を含めても2万円程度の「黒字」です。
別の観点でいえば「6万円の価値」で、リターンが(超少なく見て)100万円だとしたら「約17倍」の価値を生んだことになります。
でも、そうは考えません。
「4万円も払って、3000円の場に行くのはもったいない(=43000円の出費になる)」と考えるのです。
これこそが昨日、記した「消費」と「投資」の考え方の違いです。
「無形の価値が増えた」、「将来の価値が増えた」と考えることができずに、有形である「お金が減った」と考えてしまうのです。
申し訳ないことに関連社員を犠牲にして説明しましたが、それは同じように考えている人がたくさんいると思うからです。
ところで(上記から6万円という金額を引用すると)、銀行に6万円預けた場合、金利が0.01%として1年後にいくらになるでしょう?
・・・。
正解は「6円」です。
「6円」増えます!
※その、いたいけな6円から2円引かれる・・。
なのに、低年収に泣き続ける人は、いつまでもこれ(貯金)をやってしまいます。
一方、投資する人は(例えば)「約17倍(本当はもっと)」のリターンを得ます。
ということで。
自己成長のためにどのような考え方をすればいいかが伝われば幸いです。
*****************
▼FBL大学のホームページ
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▼私の初の出版本である「自分自身を取り戻せ!」のお申込みは上記ホームページから、下部の「書籍の販売」をクリックしてください。
▼遠藤一佳のフェイスブック
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これは日頃のオンラインセミナーでわからないことや、ビジネス全般のご相談に私と伊藤さん(できるだけ参加)でお応えするプログラムです。
※一般公開はしていません。
が、何故か、毎度、低人数です。
※掲載許可はいただいております。
テーマを決めた勉強会だと80名くらいの方々が参加するのに、不思議なものです。
しかも、料金は「半分」なのに。
もちろん、参加できない理由がある方は仕方ないとして、「感度」や「考え方」は大丈夫なのだろうかと心配になる時があります。
ホント、成長にはそれらがすべてですので。
昨日も「参加費の20倍の価値がある」といっていただきました。
参加費は3000円なので、6万円の価値があることになります。
実際、語りBARも含めた3時間で「数千万円単位」のフロー売上の下地をつくったはずです。
ここにこそ「リアルの場の価値」があるのです。
さらに私と伊藤さんはリアルに実体験したことしか語りません。
「場」だけではなく、「中身」もリアルなのです。
もっと多くの人が「リアルの価値」を重視すべきだと思います。
これは関連会社の社員も同じです。
おそらく彼等は「遠藤さんとは月1回、伊藤さんとは月2回以上会えて、オンラインセミナーも3回は観れる。だから行かなくても大丈夫」と考えているはずです。
が、私と伊藤さんはメールを含めれば、おそらく「万単位」で対話をしてきています。
以前は23時過ぎに別れた後、そこから携帯メールで10回くらい対話していましたから、そのくらいの数になってもおかしくありません。
つまり、対話量が「全然、足りていない」のです。
ここに自分で気づく必要があるのです。
当然、「関係者が行っていいのか」という配慮もあるとは思いますが「参加してもいいですか」くらいは言えるはずです。
あとはコストの問題です。
仮に関西から往復すれば3万円くらいかかります。
宿泊を含めれば、4万円近くになります。
が、もしも「6万円の価値」があるとしたら、参加費を含めても2万円程度の「黒字」です。
別の観点でいえば「6万円の価値」で、リターンが(超少なく見て)100万円だとしたら「約17倍」の価値を生んだことになります。
でも、そうは考えません。
「4万円も払って、3000円の場に行くのはもったいない(=43000円の出費になる)」と考えるのです。
これこそが昨日、記した「消費」と「投資」の考え方の違いです。
「無形の価値が増えた」、「将来の価値が増えた」と考えることができずに、有形である「お金が減った」と考えてしまうのです。
申し訳ないことに関連社員を犠牲にして説明しましたが、それは同じように考えている人がたくさんいると思うからです。
ところで(上記から6万円という金額を引用すると)、銀行に6万円預けた場合、金利が0.01%として1年後にいくらになるでしょう?
・・・。
正解は「6円」です。
「6円」増えます!
※その、いたいけな6円から2円引かれる・・。
なのに、低年収に泣き続ける人は、いつまでもこれ(貯金)をやってしまいます。
一方、投資する人は(例えば)「約17倍(本当はもっと)」のリターンを得ます。
ということで。
自己成長のためにどのような考え方をすればいいかが伝われば幸いです。
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by fitnessbiz-01
| 2016-05-24 18:56