2016年 05月 25日
No.3181 5月25日(水):「自己投資」は増やし続けていくもの |
こんにちは。遠藤です。水曜は無料メルマガ「自分の人生のリーダーになろう!」の配信日です。
今回は「自分探し社員」ということを書きました。
数秒で終わるので、是非、ご登録ください。
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さて、連日、「自己投資」の必要性を述べています。
もちろん、成長したくない人はお金がなくなるだけなので「自己投資」などしない方がいいです。
あくまでも「成長したい人限定」です。
で、「いくら」を自己投資すべきかについては、本ブログでも幾度も言ってきた通り「希望年収の最低5~10%」となります。
当たり前のこととして、多くの人が「欲しい」と言っている「年収1000万円」で考えるなら、月額約83万円に対する5%~10%なので、「毎月4~8万円」になります。
以前、上記の%とは関係なく「絶対額として毎月5万円は必須」と言ったことがあるはずですが、いずれにせよ毎月5万円前後が最低基準です。
重要なのはここからです。
それは自身が成長していきたいのであれば、自己投資額を5万円、6万円と増やしていかなければならないということです。
仮に年収1000万円になったとします。
ここで安堵して自己投資額を「定額」にしたとします。
そんなことをしたら、その人の成長は止まります。
つまり、自己投資額というのは「年々、増えていくものである」いうことです。
このことはまったく理解されていないと思います。
実際、多くの人が3万円、2万円・・と自己投資額を減らしています。
※マイホームや自動車や子どものために。
または、増やさずに振り分けたりしています。
実際、こういう人ばかり、こういう上司ばかりです。
同時に新聞も本も読まずに、かつ社外にも出ない人ばかりです。
その証拠に私と同じ観点で部下スタッフを指導している上司はほとんどいないはずです。
今週の有料メルマガで紹介した本の中に「上司の8割以上は無能である」という記載がありました。
これは有名なアメリカの教授によって、発表された調査結果です。
※具体的な大学名、教授名等には本に書いてあります。
ということは「有能な上司に出会える可能性は2割もない」ということです。
また、その教授の理論だと「能力の限界まで出世すると、有能な人も無能な管理職になる」ということでした。
これは「なるほどね」と思いました。
つまり、何年も「同じ役職」をやっている人というのは「それ以上の出世余地がない」のです。
これは能力の限界まで出世したということでもあり、そこで成長が止まっているということでもあります。
そして、教授によると「組織は出世余地のない人で埋め尽くされる」とのことです。
※当然、その中に社長も含まれます。
あまりにも見事な分析です。
と、関心している場合ではありません。
前述の通り、この状況には「8割の人」が該当しているからです。
では、具体的に何をすべきか?
その1つの行動が、本日、記したことになります。
*****************
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当たり前のこととして、多くの人が「欲しい」と言っている「年収1000万円」で考えるなら、月額約83万円に対する5%~10%なので、「毎月4~8万円」になります。
以前、上記の%とは関係なく「絶対額として毎月5万円は必須」と言ったことがあるはずですが、いずれにせよ毎月5万円前後が最低基準です。
重要なのはここからです。
それは自身が成長していきたいのであれば、自己投資額を5万円、6万円と増やしていかなければならないということです。
仮に年収1000万円になったとします。
ここで安堵して自己投資額を「定額」にしたとします。
そんなことをしたら、その人の成長は止まります。
つまり、自己投資額というのは「年々、増えていくものである」いうことです。
このことはまったく理解されていないと思います。
実際、多くの人が3万円、2万円・・と自己投資額を減らしています。
※マイホームや自動車や子どものために。
または、増やさずに振り分けたりしています。
実際、こういう人ばかり、こういう上司ばかりです。
同時に新聞も本も読まずに、かつ社外にも出ない人ばかりです。
その証拠に私と同じ観点で部下スタッフを指導している上司はほとんどいないはずです。
今週の有料メルマガで紹介した本の中に「上司の8割以上は無能である」という記載がありました。
これは有名なアメリカの教授によって、発表された調査結果です。
※具体的な大学名、教授名等には本に書いてあります。
ということは「有能な上司に出会える可能性は2割もない」ということです。
また、その教授の理論だと「能力の限界まで出世すると、有能な人も無能な管理職になる」ということでした。
これは「なるほどね」と思いました。
つまり、何年も「同じ役職」をやっている人というのは「それ以上の出世余地がない」のです。
これは能力の限界まで出世したということでもあり、そこで成長が止まっているということでもあります。
そして、教授によると「組織は出世余地のない人で埋め尽くされる」とのことです。
※当然、その中に社長も含まれます。
あまりにも見事な分析です。
と、関心している場合ではありません。
前述の通り、この状況には「8割の人」が該当しているからです。
では、具体的に何をすべきか?
その1つの行動が、本日、記したことになります。
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by fitnessbiz-01
| 2016-05-25 18:33