2016年 06月 05日
No.3192 6月5日(日):とりあえず、「できることはやっておこう」 |
※日曜日はできるだけプライベート的な内容の予定ですが、その日によります。
こんにちは。遠藤です。本週末も遠足のようにバスケ観戦です。
ということで、こちらは週末の試合で長男の「ブザービート」が決まった瞬間。

ちなみに「ブザービート」とは試合終了直前に放たれ、残り時間が0秒となった時にゴールが決まるショットのことです。
同点から3ポイントシュートが決まり、見事、勝利しました。
私もベンチも興奮状態!
会場には私の母も来ていましたが、妻に抱きついて歓喜していました。

長男は最高の「孝行」をしてくれました。
家に帰って、三男にこのビデオを見せたら「これで(おばあちゃんも)3年は寿命が延びましたね」なんて言っておりました。
とはいえ、喜んでばかりもいられません。
先週、次男が練習中に左膝の靭帯を損傷・・。
背後から倒され、膝の上に乗られてしまったようです。
「半月板か靭帯がやられているかも」というドクターの見解でMRIとなりましたが、なんとか損傷で済んだものの松葉杖状態です。
相手があることなので何ともいえませんが、せっかく大会でベンチ入りを果たしたところだったので残念でした。
そんなこともあり、私は引率隊です。
日曜は結構、遠い会場まで次男を送っていき、(試合に出ないこともあり)そこから自宅に戻り、電車で長男の試合会場へ。
帰宅後はまた次男を迎えに行きました。
その合間には試験休み中の三男を車に乗せて、バスケショップへ連れて行きました。
こんな感じの日になると予想できたので、ばっちりAM6時からお仕事もしました。
とりあえず「できることはやっておこう」と思うんですよね。
「やっておく」というのは「与える」ということです。
結局、人間は「悔い」を残して死んでいくわけです。
で、この「悔い」っていうのは「もっと与えておけばよかった」ということだと思うのです。
自分にもっと与えることができた。
両親にもっと与えることができた。
妻にもっと与えることができた。
子どもたちにもっと与えることができた。
友人にもっと与えることができた。
同志にもっと与えることができた。
などなど。
先日、パトカーに追跡されていた車がタクシーに衝突し、タクシーの運転手の男性が亡くなった瞬間のドライブレコーダーが公開されました。
これはかねてから私が感じていた「人生は一瞬で終わる」という恐怖が映像化されたものでショックでした。
だから、ボーッとしてはいられないのです。
「タイム・イズ・ライフ」だから、必死で生きないといけないのです。
なのに・・。
ダメな私はダラけてしまう。
今日ももっとできたことはあったのに。
だから、「とりあえず」という言い訳がついてしまうのです。
人間なんてそんなものですかね・・。
*****************
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こんにちは。遠藤です。本週末も遠足のようにバスケ観戦です。
ということで、こちらは週末の試合で長男の「ブザービート」が決まった瞬間。

ちなみに「ブザービート」とは試合終了直前に放たれ、残り時間が0秒となった時にゴールが決まるショットのことです。
同点から3ポイントシュートが決まり、見事、勝利しました。
私もベンチも興奮状態!
会場には私の母も来ていましたが、妻に抱きついて歓喜していました。

長男は最高の「孝行」をしてくれました。
家に帰って、三男にこのビデオを見せたら「これで(おばあちゃんも)3年は寿命が延びましたね」なんて言っておりました。
とはいえ、喜んでばかりもいられません。
先週、次男が練習中に左膝の靭帯を損傷・・。
背後から倒され、膝の上に乗られてしまったようです。
「半月板か靭帯がやられているかも」というドクターの見解でMRIとなりましたが、なんとか損傷で済んだものの松葉杖状態です。
相手があることなので何ともいえませんが、せっかく大会でベンチ入りを果たしたところだったので残念でした。
そんなこともあり、私は引率隊です。
日曜は結構、遠い会場まで次男を送っていき、(試合に出ないこともあり)そこから自宅に戻り、電車で長男の試合会場へ。
帰宅後はまた次男を迎えに行きました。
その合間には試験休み中の三男を車に乗せて、バスケショップへ連れて行きました。
こんな感じの日になると予想できたので、ばっちりAM6時からお仕事もしました。
とりあえず「できることはやっておこう」と思うんですよね。
「やっておく」というのは「与える」ということです。
結局、人間は「悔い」を残して死んでいくわけです。
で、この「悔い」っていうのは「もっと与えておけばよかった」ということだと思うのです。
自分にもっと与えることができた。
両親にもっと与えることができた。
妻にもっと与えることができた。
子どもたちにもっと与えることができた。
友人にもっと与えることができた。
同志にもっと与えることができた。
などなど。
先日、パトカーに追跡されていた車がタクシーに衝突し、タクシーの運転手の男性が亡くなった瞬間のドライブレコーダーが公開されました。
これはかねてから私が感じていた「人生は一瞬で終わる」という恐怖が映像化されたものでショックでした。
だから、ボーッとしてはいられないのです。
「タイム・イズ・ライフ」だから、必死で生きないといけないのです。
なのに・・。
ダメな私はダラけてしまう。
今日ももっとできたことはあったのに。
だから、「とりあえず」という言い訳がついてしまうのです。
人間なんてそんなものですかね・・。
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by fitnessbiz-01
| 2016-06-05 22:39