2016年 06月 18日
No.3205 6月18日(土):学長に訊け!Vol.178(通巻368) |
※毎週土曜日は「学長に訊け!」です。
【今回のご相談】
「FBL大学で学び始めてから、以前まで私の中にあった『現状や将来に関する漠然とした不安』が少なくなってきていることを感じます。これまで遠藤さんは同様の心境になったことはありますでしょうか?」
【現場たたき上げの遠藤からのアドバイス】
今でも「将来への不安」はあります。
大病になってしまったらどうしよう、運転中に事故を起こしてしまったらどうしよう、会社を潰してしまったらどうしよう・・などなど、不安に思うことはたくさんあります。
起業時に「収入0円」になった時は、寝付けない夜もありました。
が、これまでも言ってきた通り、これは「人間の高度な脳」があってこそ成せる業です。
未来を不安視したり、過去を悔いたりできるのは「人間の脳」があるからです。
「10年前を悔いている犬」や「5年後を不安がっている猫」はいません。
つまり、「将来への不安」というのは、自分が勝手につくり出している感情でしかないのです。
だから、基本的に「無意味」です。
と、わかっているのに「将来への不安」がある。
日々、この葛藤の中で生きています。
そういう弱い自分に対しても含めて、私がよく同様の不安を持った方に問いかけるのは「明日は不安ですか?」ということです。
すると、全員が「明日は不安ではない」と言います。
続いて、「明日の自分は明後日を不安視していると思いますか?」と問います。
すると、全員が「思っていないはずです」と言います。
こう繰り返していけばというか、こう考えていけば「将来が不安」という感情が如何に無意味かわかるはずです。
私たちには「今」しかありません。
私は「明日のために今日ベストを尽くす」という考え方があれば大丈夫だと思っています。
もう一点、別の観点を述べると「将来に関する漠然とした不安が少なくなってきているのは何故か?」を考える必要があります。
それはFBL大学で「知識」が手に入ったからでしょうか?
それもあるのだとは思います。
が、「それだけではない」と断言できます。
もっとも大きな理由は「環境」や「同志」が手に入ったことです。
私はこれこそが「不安」を打ち消す最大要因だと確信しています。
だから、「環境」や「同志」を持っている人は絶対に大丈夫です。
自分で行動を起こした方なら、その意味が身に染みてわかるはずです。
なのに忘れるんですよ。
ちょっと「うまくいく」と、この重要性を。
いずれにせよ、「将来への漠然とした不安」を持っている人は数多くいるはずです。
だから、私は以下の方針を掲げてFBL大学をスタートしたのです。
*****************
▼FBL大学のホームページ
▼無料メルマガ「自分の人生のリーダーになろう!」のご登録はこちらから
▼有料メルマガ「思考変容のスイッチ」の詳細&ご登録はこちらから
▼私の初の出版本である「自分自身を取り戻せ!」のお申込みは上記ホームページから、下部の「書籍の販売」をクリックしてください。
▼遠藤一佳のフェイスブック
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【現場たたき上げの遠藤からのアドバイス】
今でも「将来への不安」はあります。
大病になってしまったらどうしよう、運転中に事故を起こしてしまったらどうしよう、会社を潰してしまったらどうしよう・・などなど、不安に思うことはたくさんあります。
起業時に「収入0円」になった時は、寝付けない夜もありました。
が、これまでも言ってきた通り、これは「人間の高度な脳」があってこそ成せる業です。
未来を不安視したり、過去を悔いたりできるのは「人間の脳」があるからです。
「10年前を悔いている犬」や「5年後を不安がっている猫」はいません。
つまり、「将来への不安」というのは、自分が勝手につくり出している感情でしかないのです。
だから、基本的に「無意味」です。
と、わかっているのに「将来への不安」がある。
日々、この葛藤の中で生きています。
そういう弱い自分に対しても含めて、私がよく同様の不安を持った方に問いかけるのは「明日は不安ですか?」ということです。
すると、全員が「明日は不安ではない」と言います。
続いて、「明日の自分は明後日を不安視していると思いますか?」と問います。
すると、全員が「思っていないはずです」と言います。
こう繰り返していけばというか、こう考えていけば「将来が不安」という感情が如何に無意味かわかるはずです。
私たちには「今」しかありません。
私は「明日のために今日ベストを尽くす」という考え方があれば大丈夫だと思っています。
もう一点、別の観点を述べると「将来に関する漠然とした不安が少なくなってきているのは何故か?」を考える必要があります。
それはFBL大学で「知識」が手に入ったからでしょうか?
それもあるのだとは思います。
が、「それだけではない」と断言できます。
もっとも大きな理由は「環境」や「同志」が手に入ったことです。
私はこれこそが「不安」を打ち消す最大要因だと確信しています。
だから、「環境」や「同志」を持っている人は絶対に大丈夫です。
自分で行動を起こした方なら、その意味が身に染みてわかるはずです。
なのに忘れるんですよ。
ちょっと「うまくいく」と、この重要性を。
いずれにせよ、「将来への漠然とした不安」を持っている人は数多くいるはずです。
だから、私は以下の方針を掲げてFBL大学をスタートしたのです。
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by fitnessbiz-01
| 2016-06-18 21:26