No.3206 6月19日（日）：人生を良くするために自宅に「知的空間」を

※日曜日はできるだけプライベート的な内容の予定ですが、その日によります。

こんにちは。遠藤です。相変わらず週末はバスケ観戦。

今週はそれにプラスして三男のバスケ部保護者会参加という役割もありました。

さて、突然ですが、私の自宅デスクからのワンショットです。
※たぶん、初公開。

「デスクに座りながら横を向いて、足を投げ出しているの図」です。

右側がメインの本棚（縦に７段）です。

何となくわかると思いますが、収納できないので下の方の段は「前後」というか「奥と手前」というか、重ねて保管しています。
※なので飛び出してきている。

ちなみにこの前に同じような３段の本棚があり、手前の緑色の棚にも本が入っています。

左を向くとこんな感じです。

パソコンは大小２台。

モザイクをしたところには目標的なことを貼っています。

こちらはサーバー。

動画の編集があるので、大きめのものを使っています。

上の写真で足を乗っけているオレンジ系の椅子は子どもたち用です。

バスケの試合のビデオは大きい方のパソコン画面で観ることが多いので、常設しています。

で、この時はワインを飲んでおります。

ここにいるのが快適ですね。

何故なら、私にとって幸せなことがすべてあるから。

いつでも書けるし。

いつでも読めるし。

いつでも観れるし。

いつでも飲めるし。
※食べるはしない。

子どもたちも来れるし。

基本、自分だけだし。

まぁ、何が言いたいかというと。

「快適空間をつくりましょう」ということです。

そこは「シアタールーム」とかではなく「知的空間」であるべきだと思います。

私は今まで「子どもに勉強机があって、親に勉強机がないのはおかしい」と言ってきました。

２０１１年１１月には「独身の方はＴＶを捨ててでも勉強部屋を確保すべきだし、親の方は今すぐ、『子ども部屋』を『親の勉強部屋』にすべき」と書いています。
※こちらです。

「家はリラックスする場所だ」という考え方は「どうなのかな？」って思います。

首相じゃあるまいし、そもそもそんな激務じゃないでしょう。

もちろん、「会社の仕事」は会社でやるべきです。

が、「学び」というのは「仕事」とは違うものです。

「学び」は人生を良くするためにやるものです。

そこに「プライベート」も「会社」もないはずです。

と、いうことに気づいてほしいから、自宅デスク（付近）を公開しました。

誰かの心に刺さっていれば嬉しいです。

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