2016年 06月 21日
No.3208 6月21日(火):「ワールドリー」で行こう! |
こんにちは。遠藤です。ついに今日は「夏至」です。
私がもっとも望まぬ「夏至」です。
今日から「冬至」までは昼の時間がどんどん短くなります。
どうにも17時くらいで暗くなってしまうのが嫌いでしてね。
仕事面でも「今から何か新しい学びをしよう!」というマインドにはなりません。
なので、かねてから言ってきた通り、私は「夏至」までに「アウトプットのためのインプット」を集中して行い、ここからは「インプット」で得た知見を「行動」で成果に変えていく段階となります。
さて、話題を変えまして、昨日のメルマガで紹介した本の中に「ワールドリー」という(私にとっては)聞き慣れない言葉が出てきました。
「ワールドリー」とは「リーダーの必須能力」で、「人生経験が豊富なこと、世の中の事情に通じていること、実務処理能力が高いこと」などを意味しています。
これまで私も同様のことを言ってきたものの、改めて「不足しているな」と感じました。
もっとも感じたのは(毎度のことながら)「国外の経験」です。
※と言いつつ、飛行機が超苦手なので、行動するかには疑問がある。
「日本以外」の文化を実体験すれば、人生観が変わることは間違いありません。
逆に「日本だけ」にいれば、自身の人生観や考え方はどんどん「偏狭」になります。
そして、年齢や経験とともに「偏狭な考え方」が強化され、正当化していくようになります。
これは「最悪の状態」です。
そうならぬためのキーワードは「外」です。
「国外」と言いましたが、その他にも「外」はたくさんあります。
「社外」
「業界外」
「地元外」
そう言えば、私は昨年の12月に「一業界、一企業、一地域」というブログを書いたことがあります。
そこでも「こういう環境にい続ければ、自分の偏狭な考えを正しいと思い込んで、他の意見を許容できなくなる」というようなことを述べています。
関連して、先日も「どうしようもないな」と思ったことがあります。
(私の週末の楽しみである)バスケ観戦において「集団応援禁止」だというのです。
言うまでもなく、近隣住民からの抗議です。
最近は運動会でさえ、小さな音でやっています。
我が子たちが卒業後、母校の運動会がそうなっており、私は本当に「練習にしては観客が多い」と思ったくらいです。
バスケの応援も運動会もそれなりに大きな音が出ることは確かです。
でも、「毎日のことじゃないなんだから、そのくらい我慢しろ!」って思います。
どれほど権利意識が増大しているのか。
どれだけ許容量が低下しているのか。
これなども「外」が見えていないからですよ。
自分しか見えていない。
そして、それを正しいと思い込み、ヒステリックになる。
自分の意見が否定されたら「この世の終わり」くらいに思っているはずです。
情けない人たちです。
いずれにせよ、私は「ワールドリー」でいたいので。
そのためには「新しい行動」で、既存の価値観を常に壊していくプロセスが欠かせません。

*****************
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▼私の初の出版本である「自分自身を取り戻せ!」のお申込みは上記ホームページから、下部の「書籍の販売」をクリックしてください。
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私がもっとも望まぬ「夏至」です。
今日から「冬至」までは昼の時間がどんどん短くなります。
どうにも17時くらいで暗くなってしまうのが嫌いでしてね。
仕事面でも「今から何か新しい学びをしよう!」というマインドにはなりません。
なので、かねてから言ってきた通り、私は「夏至」までに「アウトプットのためのインプット」を集中して行い、ここからは「インプット」で得た知見を「行動」で成果に変えていく段階となります。
さて、話題を変えまして、昨日のメルマガで紹介した本の中に「ワールドリー」という(私にとっては)聞き慣れない言葉が出てきました。
「ワールドリー」とは「リーダーの必須能力」で、「人生経験が豊富なこと、世の中の事情に通じていること、実務処理能力が高いこと」などを意味しています。
これまで私も同様のことを言ってきたものの、改めて「不足しているな」と感じました。
もっとも感じたのは(毎度のことながら)「国外の経験」です。
※と言いつつ、飛行機が超苦手なので、行動するかには疑問がある。
「日本以外」の文化を実体験すれば、人生観が変わることは間違いありません。
逆に「日本だけ」にいれば、自身の人生観や考え方はどんどん「偏狭」になります。
そして、年齢や経験とともに「偏狭な考え方」が強化され、正当化していくようになります。
これは「最悪の状態」です。
そうならぬためのキーワードは「外」です。
「国外」と言いましたが、その他にも「外」はたくさんあります。
「社外」
「業界外」
「地元外」
そう言えば、私は昨年の12月に「一業界、一企業、一地域」というブログを書いたことがあります。
そこでも「こういう環境にい続ければ、自分の偏狭な考えを正しいと思い込んで、他の意見を許容できなくなる」というようなことを述べています。
関連して、先日も「どうしようもないな」と思ったことがあります。
(私の週末の楽しみである)バスケ観戦において「集団応援禁止」だというのです。
言うまでもなく、近隣住民からの抗議です。
最近は運動会でさえ、小さな音でやっています。
我が子たちが卒業後、母校の運動会がそうなっており、私は本当に「練習にしては観客が多い」と思ったくらいです。
バスケの応援も運動会もそれなりに大きな音が出ることは確かです。
でも、「毎日のことじゃないなんだから、そのくらい我慢しろ!」って思います。
どれほど権利意識が増大しているのか。
どれだけ許容量が低下しているのか。
これなども「外」が見えていないからですよ。
自分しか見えていない。
そして、それを正しいと思い込み、ヒステリックになる。
自分の意見が否定されたら「この世の終わり」くらいに思っているはずです。
情けない人たちです。
いずれにせよ、私は「ワールドリー」でいたいので。
そのためには「新しい行動」で、既存の価値観を常に壊していくプロセスが欠かせません。

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by fitnessbiz-01
| 2016-06-21 18:14