2016年 06月 22日
No.3209 6月22日(水):「嫌われる勇気」より「飛び出す勇気」 |
こんにちは。遠藤です。水曜は無料メルマガ「自分の人生のリーダーになろう!」の配信日です。
今回は「人生は旅である」ということを書きました。
今も昔も自分の人生の「目的地」を見失い、疲弊しながら、多忙な日々を繰り返している人が本当に多いなと思います。
こんな毎日が楽しいのかと思います。
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それらは読まずに削除する時もあるし、じっくり読みこなす時もあります。
いずれにせよ、新聞みたいなもので読んでも99%は頭に入っていませんが、何かを調べるきっかけになったりするので、それなりに意味のある情報ソースです。
で、今日、その中の一部に「チャンスがないと文句を言っているような人は、冒険するだけの勇気がない人間である」という主旨のことが書いてありました。
「まったくその通り」だと思います。
私の見解では「勇気がない」の前に「能力がない」となります。
つまり、「文句を言っている人には能力がない」のです。
このことは常に言っていることでもあります。
とにかく私は「文句」や「不平不満」を言っている人が嫌いです。
そんな言語は私の辞書にはありません。
「文句」や「不平不満」があるのなら、「改善」や「解決」をすればいいだけのことです。
この時、「文句」や「不平不満」の対象が明らかに理不尽なことであり、それが継続しているのであれば、そんな会社は辞めたらいいのです。
が、「文句」や「不平不満」を言う人は「改善」も「解決」もできないし、会社を辞めることもできません。
そんな自分が「みっともない」と感じないのかと思います。
こういう人は決まって「自己向上努力」をしていません。
次号のクラブビジネス誌にも書きましたが、「自己向上努力」とは「仕事の成果に直結する内容」を「1日2時間」学び、そこに「希望年収の5~10%を投じる」のが基本ルールです。
おそらく、この「半分」もやっていないでしょう。
逆から言えば、きちんと自己向上努力を行っている人は「文句」や「不平不満」など言いません。
で、これが「つながり」ます。
「文句や不平不満を言っている人」は「文句や不平不満を言っている人」と仲良くつながります。
「自己向上努力」を行っている人は「文句や不平不満を言っている人」を避けますから、つながりません。
「文句」や「不平不満」を言っているうちは「三流」を通り越して「五流」です。
そんな自分が嫌なのなら、自らの考え方を変え、行動を変え、その集団から外れることです。
あえて「勇気」という言葉に戻すなら「嫌われる勇気」という本を読んで安堵するのではなく、リアルの世界で「脱する勇気」、「飛び出す勇気」を持つべきだということです。

*****************
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で、今日、その中の一部に「チャンスがないと文句を言っているような人は、冒険するだけの勇気がない人間である」という主旨のことが書いてありました。
「まったくその通り」だと思います。
私の見解では「勇気がない」の前に「能力がない」となります。
つまり、「文句を言っている人には能力がない」のです。
このことは常に言っていることでもあります。
とにかく私は「文句」や「不平不満」を言っている人が嫌いです。
そんな言語は私の辞書にはありません。
「文句」や「不平不満」があるのなら、「改善」や「解決」をすればいいだけのことです。
この時、「文句」や「不平不満」の対象が明らかに理不尽なことであり、それが継続しているのであれば、そんな会社は辞めたらいいのです。
が、「文句」や「不平不満」を言う人は「改善」も「解決」もできないし、会社を辞めることもできません。
そんな自分が「みっともない」と感じないのかと思います。
こういう人は決まって「自己向上努力」をしていません。
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おそらく、この「半分」もやっていないでしょう。
逆から言えば、きちんと自己向上努力を行っている人は「文句」や「不平不満」など言いません。
で、これが「つながり」ます。
「文句や不平不満を言っている人」は「文句や不平不満を言っている人」と仲良くつながります。
「自己向上努力」を行っている人は「文句や不平不満を言っている人」を避けますから、つながりません。
「文句」や「不平不満」を言っているうちは「三流」を通り越して「五流」です。
そんな自分が嫌なのなら、自らの考え方を変え、行動を変え、その集団から外れることです。
あえて「勇気」という言葉に戻すなら「嫌われる勇気」という本を読んで安堵するのではなく、リアルの世界で「脱する勇気」、「飛び出す勇気」を持つべきだということです。

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by fitnessbiz-01
| 2016-06-22 19:41