2016年 07月 16日
No.3233 7月16日(土):もしも「あと1週間の命です」と宣告されたら・・ |
※毎週土曜日は「学長に訊け!」です。
こんにちは。遠藤です。今日は「学長に訊け!(特別編)」です。
先週の「学長に訊け!」では「多くの人にやりたいことはない」と書きました。
が、その一方で多くの人が「そんな自分に悶々としている」とも。
ここで私が「究極の質問」を皆さまにしたいと思います。
それが以下です。
「もし、『あと1週間の命です』と宣告され、『1週間、好きな仕事をしていいですよ』といわれたら、あなたは今の仕事をしますか?」
ここでは「余命1週間で仕事などするか!」というのはナシです。
また「仲間と一緒にいたいから今の仕事」という情緒的な理由もナシです。
とにかく、自分がやりたい仕事を選んでほしいのです。
もしも「今の仕事をする」というのであれば、その人はとても幸せです。
でも、多くの人が「ノー」でしょう。
例えば、学校の先生をやりたい。
例えば、バイクの販売をやりたい。
例えば、起業したい。
例えば、お花屋さんをやりたい。
例えば、美容師さんをやりたい。
などなどなど。
もっとも、多くの人が悶々としているのは上司環境とか仕事環境に原因があるのかもしれません。
フィットネスという仕事は好きだけど、環境に納得ができないから、本来、やりたいことだった仕事がやりたくない仕事になってしまったという方も多いと思います。
だとすれば、辞めたらいいんですけどね。
私には好きになれないことを我慢して続けている理由がまったく理解できません。
何一つ、メリットはありません。
いずれにせよ「ノー」だから、毎日がつまらないのです。
この質問に「イエス!」と言い切れない限り、(「やりたいことがない」と悩んでいる人においては)悶々とした状況は一生、続きます。
私はもし「あと1週間後に死ぬので、好きな仕事をしていいです」といわれたら、FBL大学を今よりも一生懸命やります。
不眠不休で可能な限りセミナーを撮ると思います。
だから、私は「やりたいことをやっている」と思えるのです。
「やりたいことがなくて悶々としている」なら、毎日、上記の質問を自分に浴びせればいいと思います。
そして、昨日に書いた「最大成果を出すための最大努力」と「成長できる人と付き合う人を変える」を実行することです。
そうすれば次第に身体が反応するようになります。
私は梅干しを見るだけで勝手に唾液が出てくるような反応が必要だと思っています。
ちなみに「条件反射」ではありません。
条件付けされなくても、勝手に起こる反応です。
これは頭で考えることじゃないんですよ。
多くの人の問題点は安住化された環境に慣れてしまって、反応が鈍くなっていることです。
だから、もっと梅干しみたいな人と付き合えばいいのです。
一緒にいるだけで身体が反応するような人といる時間を増やせばいいのです。
私は「あと1週間後に死ぬので、好きな仕事をしていいです」といわれて、「今の仕事をやります!」という人を増やしたいと思っています。
余計なお世話かもしれませんが、「そう思っている人」に対しては「そういう道があること」を示してあげたいと思っています。
念のため、補足しておくと「私のようになりましょう!」と言っているのでは断じてありません。
「やりたいことをやるべきだ」、「権力の支配下から脱すべきだ」、「それは可能なのだ」と伝えたいのです。
だから、これからも自分がそれを実践し、見せていくつもりです。
*****************
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こんにちは。遠藤です。今日は「学長に訊け!(特別編)」です。
先週の「学長に訊け!」では「多くの人にやりたいことはない」と書きました。
が、その一方で多くの人が「そんな自分に悶々としている」とも。
ここで私が「究極の質問」を皆さまにしたいと思います。
それが以下です。
「もし、『あと1週間の命です』と宣告され、『1週間、好きな仕事をしていいですよ』といわれたら、あなたは今の仕事をしますか?」
ここでは「余命1週間で仕事などするか!」というのはナシです。
また「仲間と一緒にいたいから今の仕事」という情緒的な理由もナシです。
とにかく、自分がやりたい仕事を選んでほしいのです。
もしも「今の仕事をする」というのであれば、その人はとても幸せです。
でも、多くの人が「ノー」でしょう。
例えば、学校の先生をやりたい。
例えば、バイクの販売をやりたい。
例えば、起業したい。
例えば、お花屋さんをやりたい。
例えば、美容師さんをやりたい。
などなどなど。
もっとも、多くの人が悶々としているのは上司環境とか仕事環境に原因があるのかもしれません。
フィットネスという仕事は好きだけど、環境に納得ができないから、本来、やりたいことだった仕事がやりたくない仕事になってしまったという方も多いと思います。
だとすれば、辞めたらいいんですけどね。
私には好きになれないことを我慢して続けている理由がまったく理解できません。
何一つ、メリットはありません。
いずれにせよ「ノー」だから、毎日がつまらないのです。
この質問に「イエス!」と言い切れない限り、(「やりたいことがない」と悩んでいる人においては)悶々とした状況は一生、続きます。
私はもし「あと1週間後に死ぬので、好きな仕事をしていいです」といわれたら、FBL大学を今よりも一生懸命やります。
不眠不休で可能な限りセミナーを撮ると思います。
だから、私は「やりたいことをやっている」と思えるのです。
「やりたいことがなくて悶々としている」なら、毎日、上記の質問を自分に浴びせればいいと思います。
そして、昨日に書いた「最大成果を出すための最大努力」と「成長できる人と付き合う人を変える」を実行することです。
そうすれば次第に身体が反応するようになります。
私は梅干しを見るだけで勝手に唾液が出てくるような反応が必要だと思っています。
ちなみに「条件反射」ではありません。
条件付けされなくても、勝手に起こる反応です。
これは頭で考えることじゃないんですよ。
多くの人の問題点は安住化された環境に慣れてしまって、反応が鈍くなっていることです。
だから、もっと梅干しみたいな人と付き合えばいいのです。
一緒にいるだけで身体が反応するような人といる時間を増やせばいいのです。
私は「あと1週間後に死ぬので、好きな仕事をしていいです」といわれて、「今の仕事をやります!」という人を増やしたいと思っています。
余計なお世話かもしれませんが、「そう思っている人」に対しては「そういう道があること」を示してあげたいと思っています。
念のため、補足しておくと「私のようになりましょう!」と言っているのでは断じてありません。
「やりたいことをやるべきだ」、「権力の支配下から脱すべきだ」、「それは可能なのだ」と伝えたいのです。
だから、これからも自分がそれを実践し、見せていくつもりです。
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by fitnessbiz-01
| 2016-07-16 19:53