2016年 08月 03日
No.3251 8月3日(水):「威張っている男」はもっとダサい |
こんにちは。遠藤です。水曜は無料メルマガ「自分の人生のリーダーになろう!」の配信日です。
今回は「正しいトレードオフ」について書きました。
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激しいトレーニングに励む、伊藤さんと百さん。
セルフ加圧で脚を鍛える泉川さん(笑)
さて、昨日は「従って生きる男はダサい」と書きました。
で、それ以上にダサいのが「威張っている男」です。
昨日の小池新都知事の初登庁風景の報道を見ましたか?
都議会の重鎮とかいわれている老人は「あなたの要望に応える必要はない」と、小池氏からの写真撮影を拒否していました。
初登庁時は都議会議長や各会派の代表者が参列するのが通例なセレモニーも、数名の議員を除いて、ほぼ全員が参列を拒否。
さらにその後の各会派の挨拶回りでも、如何にも面倒臭そうに対応した議員が「たまたまいたから、対応しただけ」などとコメントしていました。
ホント、こいつら最悪です。
これって「いじめ」ですよね。
こんな精神性の人間たちが、都民の代表です。
この連中が救いようがないと思うのは、こういう傲慢な態度とか組織として圧力をかけるやり方が、都民に拒否されたことがわかっていないことです。
今回の選挙では小池氏が党の意向に反して立候補すると見るや、既存の政党、既存の政治家は徒党を組んで小池氏をこき下ろし、さらには女性蔑視の発言をし、それを笑いで済ませてきたのです。
多くの都民はそれを拒否し、女性という「男社会」の中で不利な立場にありながら、組織からの支援を受けずに戦った小池氏を支援したのです。
こういう嫌がらせをすることで「お前のことなど支持していない」という圧力をかけているのでしょうが、こういうことをすればするほど小池氏の支持は高まります。
ここがわからないところが救いようがない(バカ)だというのです。
出迎えを拒否した議員の中には「本当は出迎えたい」と思っていた人もいたはずです。
が、命令には逆らえない。
とにかく、ここが情けない。
昨日の「従って生きる男」。
本日の「威張っている男」。
所謂、「支配」と「従属」。
問題は大半の男が「このどちらかに属している」ということです。
人間同士の関係性に「支配と従属」という「上下」は不要です。
すべての関係性は「対等」です。
私は「親子」だって対等だと思っています。
テロ国家や凶悪な殺人事件を見れば明らかですが、犯人側というのは対象となる人を見下しています。
「上下で見る」とはこういうことです。
だから、会社では殺人は起こらなくとも、パワハラやセクハラが起こるのです。
とにかく「威張っている男」とは縁を切ること。
人生にそんなムダな時間はありません。
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昨日の小池新都知事の初登庁風景の報道を見ましたか?
都議会の重鎮とかいわれている老人は「あなたの要望に応える必要はない」と、小池氏からの写真撮影を拒否していました。
初登庁時は都議会議長や各会派の代表者が参列するのが通例なセレモニーも、数名の議員を除いて、ほぼ全員が参列を拒否。
さらにその後の各会派の挨拶回りでも、如何にも面倒臭そうに対応した議員が「たまたまいたから、対応しただけ」などとコメントしていました。
ホント、こいつら最悪です。
これって「いじめ」ですよね。
こんな精神性の人間たちが、都民の代表です。
この連中が救いようがないと思うのは、こういう傲慢な態度とか組織として圧力をかけるやり方が、都民に拒否されたことがわかっていないことです。
今回の選挙では小池氏が党の意向に反して立候補すると見るや、既存の政党、既存の政治家は徒党を組んで小池氏をこき下ろし、さらには女性蔑視の発言をし、それを笑いで済ませてきたのです。
多くの都民はそれを拒否し、女性という「男社会」の中で不利な立場にありながら、組織からの支援を受けずに戦った小池氏を支援したのです。
こういう嫌がらせをすることで「お前のことなど支持していない」という圧力をかけているのでしょうが、こういうことをすればするほど小池氏の支持は高まります。
ここがわからないところが救いようがない(バカ)だというのです。
出迎えを拒否した議員の中には「本当は出迎えたい」と思っていた人もいたはずです。
が、命令には逆らえない。
とにかく、ここが情けない。
昨日の「従って生きる男」。
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所謂、「支配」と「従属」。
問題は大半の男が「このどちらかに属している」ということです。
人間同士の関係性に「支配と従属」という「上下」は不要です。
すべての関係性は「対等」です。
私は「親子」だって対等だと思っています。
テロ国家や凶悪な殺人事件を見れば明らかですが、犯人側というのは対象となる人を見下しています。
「上下で見る」とはこういうことです。
だから、会社では殺人は起こらなくとも、パワハラやセクハラが起こるのです。
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by fitnessbiz-01
| 2016-08-03 20:18