2016年 08月 06日
No.3254 8月6日(土):学長に訊け!Vol.182(通巻372) |
※毎週土曜日は「学長に訊け!」です。
【今回のご相談】
「先日の『組織より同志』という内容に共感します。相変わらず暑い日々が続きますが、心強い味方、仲間、同志がいれば活力を持って活動することが可能です。自分が窮地に立った際、ともすれば組織は『自分で頑張れ』的に見放してきますが、同志は力を与えてくれます。まさに『組織より同志』だと思います」
【現場たたき上げの遠藤からのアドバイス】
それしかないですよね。
特に私のような怠け者は自分のためには頑張りません。
基本的にすぐにサボります。
明日にできることはすべて後回しにします。
猛暑であれば、ずーっと自宅で冷房をかけて、アイスコーヒーを飲んでいます。
が、「人のため」だとそうはいきません。
サボったり、後回しにしたりできません。
このブログも読んでくださる方がいるので、連日、書き続けることができるのです。
ちなみに「人のため」とは「好きな人限定」です。
「子どものためなら死んでもいい」と思えますが、嫌いな人とは1km先からでも近寄りたくありません。
誰もが恋愛時代は「好きな人のため」には全力で頑張るはずです。
仕事も同じです。
「好きな人のため」のためじゃないと、全力では頑張れないはずです。
一方、多くの人の現実を見れば、毎日、同じような顔ぶれと、同じような仕事をしています。
おまけに(既婚者の場合)、帰宅しても恋愛時代のワクワク・ドキドキ感ははるかかなたで、生活感溢れる日々が待っていたりします。
これでは自然現象として頑張れません。
だから、たまにある「自分だけの時間」が天国だというようになってしまうのです。
そんな毎日に活力を与えてくれる存在が「同志」でしょう。
昨日に配信したFBL大学のオンラインセミナー内(第1期の方対象)でも述べたことですが、活力とは「理想に向かうこと」です。
「理想に向かうこと」が活力を生みます。
社内の仲間は必ずしも「同志」ではないし、一般的に家族もそういう存在ではありません。
こうなると、どこにも「同志」はいません。
ここでは掘り下げませんが、「同志」とは全力で生きることで出会えます。
くれぐれも「人脈づくり」のために、異業種交流会等に行くのだけはやめましょう。
私は「同志」がいることで、何もかもが好転していくと思います。
ちなみに「同志」は「人間限定」です。
先日のFBL大学の語りBARの席でも「このメンバーが全員、それぞれの脳を移植されたロボットだったら楽しいですかね」なんていう話をしていました。
サザンの歌でも桑田さんじゃなくて、ロボットが歌っていたら価値はないですね。
セミナーでもロボット講師の話など聞きに行かないでしょう。
ここに「人であること」の意味があります。
世間がAI等で騒いでいるからこそ、「人間さま」の価値を見直すべきなのです。
ロボットのために猛暑を乗り切ることはできませんので。
*****************
▼FBL大学のホームページ
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▼私の初の出版本である「自分自身を取り戻せ!」のお申込みは上記ホームページから、下部の「書籍の販売」をクリックしてください。
▼遠藤一佳のフェイスブック
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「先日の『組織より同志』という内容に共感します。相変わらず暑い日々が続きますが、心強い味方、仲間、同志がいれば活力を持って活動することが可能です。自分が窮地に立った際、ともすれば組織は『自分で頑張れ』的に見放してきますが、同志は力を与えてくれます。まさに『組織より同志』だと思います」
【現場たたき上げの遠藤からのアドバイス】
それしかないですよね。
特に私のような怠け者は自分のためには頑張りません。
基本的にすぐにサボります。
明日にできることはすべて後回しにします。
猛暑であれば、ずーっと自宅で冷房をかけて、アイスコーヒーを飲んでいます。
が、「人のため」だとそうはいきません。
サボったり、後回しにしたりできません。
このブログも読んでくださる方がいるので、連日、書き続けることができるのです。
ちなみに「人のため」とは「好きな人限定」です。
「子どものためなら死んでもいい」と思えますが、嫌いな人とは1km先からでも近寄りたくありません。
誰もが恋愛時代は「好きな人のため」には全力で頑張るはずです。
仕事も同じです。
「好きな人のため」のためじゃないと、全力では頑張れないはずです。
一方、多くの人の現実を見れば、毎日、同じような顔ぶれと、同じような仕事をしています。
おまけに(既婚者の場合)、帰宅しても恋愛時代のワクワク・ドキドキ感ははるかかなたで、生活感溢れる日々が待っていたりします。
これでは自然現象として頑張れません。
だから、たまにある「自分だけの時間」が天国だというようになってしまうのです。
そんな毎日に活力を与えてくれる存在が「同志」でしょう。
昨日に配信したFBL大学のオンラインセミナー内(第1期の方対象)でも述べたことですが、活力とは「理想に向かうこと」です。
「理想に向かうこと」が活力を生みます。
社内の仲間は必ずしも「同志」ではないし、一般的に家族もそういう存在ではありません。
こうなると、どこにも「同志」はいません。
ここでは掘り下げませんが、「同志」とは全力で生きることで出会えます。
くれぐれも「人脈づくり」のために、異業種交流会等に行くのだけはやめましょう。
私は「同志」がいることで、何もかもが好転していくと思います。
ちなみに「同志」は「人間限定」です。
先日のFBL大学の語りBARの席でも「このメンバーが全員、それぞれの脳を移植されたロボットだったら楽しいですかね」なんていう話をしていました。
サザンの歌でも桑田さんじゃなくて、ロボットが歌っていたら価値はないですね。
セミナーでもロボット講師の話など聞きに行かないでしょう。
ここに「人であること」の意味があります。
世間がAI等で騒いでいるからこそ、「人間さま」の価値を見直すべきなのです。
ロボットのために猛暑を乗り切ることはできませんので。
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by fitnessbiz-01
| 2016-08-06 19:43