No.3259 8月11日（木）：「休み」をとろう！

こんにちは。遠藤です。木曜はプロフェッショナルトレーナー原田一志さんの「間違いだらけのフィットネストレーニング」のアップ日です。

是非、こちらからご覧ください。

さて、昨日で「真夏のバスケ５連戦（観戦）」が終わったので仕事に復帰するかと思いきや、週末からは長野県まで合宿の応援に行ったりします。

我が家には車が一台しかないので占領するわけにもいかず、現地まで電車で行き、そこでレンタカーを借りる用意周到ぶりです。

仕事と違って、バスケ関連はしっかり準備をします。

このような好き勝手なことを書いていると顰蹙を買うかもしれませんが、読者の皆さまも「休み」はとるべきです。

それは「ワークライフバランス」のため・・ではありません。

「仕事など人生の一部にすぎない」と思えるようになるであろうからです。

例えば、日本の企業では考えづらいですが、１ヶ月の長期休暇をとったとします。

そうしたら「またとろう」とか「次は２ヶ月がいいな」とか、「もっと自分の時間を増やそう！」という風に考えませんかね。

そうしたら、より仕事の時間を減らそうとするはずだし、より集中するようなると思うんですよね。

これを逆から捉えれば、仕事ばかりやっている人というのは、それ以外に楽しみがないのだと思うのです。

「余暇を充実させたい」と口に出してはいるものの、実は「仕事以外には楽しみがない」という状態になっているのではないかと。

だから、休日に昼まで寝ていたり、仮に１週間程度の休みがあっても懸命に予定を入れてはみたものの、それでも最後の方はやることがなくなってしまうのだと思います。

もっと自由気ままに予定が埋め尽くされた方が、当然、人生の充実感は増すはずです。

もちろん、「それが仕事です」というのであればいいですが、なかなかそういう人はいないし、ましてや雇用関係にある以上、そうはなりづらいはずです。

夏は海に行ったり、山に行ったりという方が楽しいのですから、だったら、そうすべきです。

もしも「仕事」でそれができないとすれば「つまらない人生」を自ら選択していることになります。

とりあえず、日帰りでもいいのでＢＢＱにでも行ってください。

仕事など１日くらいサボっても平気ですので。

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