2016年 08月 22日
No.3270 8月22日(月):「苦しみのための苦しみ」 |
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※また、丸々コピペするわけではなく新たに書き直します。
今回はその中から「リオ五輪で感じた2つのこと」を取り上げます。
※以下はそのうちの1つだけ。
それはバトミントン女子ダブルスの「高松ペア」の松友選手が「ここに至るまで苦しい思い出しかない」と語っていたことです。
常に私は「人生で苦しむことなどない」と言っています。
それは多くの人たちの「苦しみ」が「苦しみのための苦しみ」でしかないからです。
予算を追いかけます。
利益を追求します。
上司の指示に従います。
「一体、それは何のためなのですか?」と。
その先にあるのが、昇格とか昇給というのでは、あまりにも情けないし、馬鹿らしいと思います。
それが「ワクワクする」というのであれば問題ありませんが、そういう人とはあまり会ったことがありません。
元気があるのは経営者だけです。
人生をやっていれば楽しいことばかりではありません。
自分のこと、家族のこと、仕事のこと、お金のことなどなど、望んでいないことも起こります。
でも、それらの大半は「自分で起こしたこと」です。
松友選手にしても、私からすれば「嫌だったのであれば辞めればよかった」というだけの話です。
でも、辞めることはしなかった。
結果、金メダルという「目標」を達成した。
つまり、「苦しみ」というのは「喜びのため」にあるのです。
これを「苦しみ」と呼ぶのは正しくないと感じるので、個人的には「好きなこと」をやっていて「苦しい思い出しかなかった」的なことは言ってほしくありませんが、単純にそういうことだと思います。
各自はもっと「自己の能力を磨く」ということを追求すべきだと思います。
予算とか利益とかではなくですね。
少なくとも、私たちは苦しむために生きているわけではないし、苦しむために生まれてきたわけではないのでしょう。
各自における「金メダル」は自分の中にあるのですから。
*****************
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その先にあるのが、昇格とか昇給というのでは、あまりにも情けないし、馬鹿らしいと思います。
それが「ワクワクする」というのであれば問題ありませんが、そういう人とはあまり会ったことがありません。
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人生をやっていれば楽しいことばかりではありません。
自分のこと、家族のこと、仕事のこと、お金のことなどなど、望んでいないことも起こります。
でも、それらの大半は「自分で起こしたこと」です。
松友選手にしても、私からすれば「嫌だったのであれば辞めればよかった」というだけの話です。
でも、辞めることはしなかった。
結果、金メダルという「目標」を達成した。
つまり、「苦しみ」というのは「喜びのため」にあるのです。
これを「苦しみ」と呼ぶのは正しくないと感じるので、個人的には「好きなこと」をやっていて「苦しい思い出しかなかった」的なことは言ってほしくありませんが、単純にそういうことだと思います。
各自はもっと「自己の能力を磨く」ということを追求すべきだと思います。
予算とか利益とかではなくですね。
少なくとも、私たちは苦しむために生きているわけではないし、苦しむために生まれてきたわけではないのでしょう。
各自における「金メダル」は自分の中にあるのですから。
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by fitnessbiz-01
| 2016-08-22 19:46