2016年 10月 15日
No.3324 10月15日(土):「企業奴隷」のような働き方は無意味である |
※毎週土曜日は「学長に訊け!」です。
こんにちは。遠藤です。毎週土曜日は「学長に訊け!」ですが、今日はお休みです。
引き続き、2016年10月17日(月)~29日(土)の期間に行なうFBL大学の「第7期スタートコース」の募集に際し、参加を迷っている方へメッセージを送ります。
昨日、小池都知事の定例会見を生中継で見ていました。
賛否はあると思いますが、私は実によくやっていると思います。
定例会見も記者の質問に対し「ズレ」や「ごまかし」がなく、誠実、かつ明確に答えている印象です。
それが当たり前とはいえ、そういう政治家を見たことがないので非常に気持ちがいいです。
※前都知事とは540度くらい違う。
その会見の中で私が笑ってしまったのが、都職員の長時間労働についてコメントした時です。
※数分後にはネットニュースになっており、新鮮なうちに書こうと思ったのですが、昨日は別に話題があったので本日になりました。
現在、都職員は「20時退庁」を求められているようで、小池都知事は「本当は18時にしたいのですが、それは無理だということで20時にしました」と言われていました。
私が笑ったのはここからです。
「都職員はこんな長時間働いて、みんな文句も言わない。私はよくわからないんですけど・・」
「世の中の流れは速いですから、目の前の仕事でヘトヘトになっていては、流れについて行けない人間になってしまいます」
そして!
「もう一度、人生を見直した方がいいんじゃないですかね? 皆さんもいかがですか?」
と、報道陣に問いかけていました。
一連の話をしている時、笑いをこらえるような顔でコメントしていたのが面白かったですね。
その後も「長時間労働が如何に無意味か」という持論を展開していました。
都職員はこういう考え方の人がトップのうちに「18時退社」を徹底すべきでしょう。
一方で小池都知事は「結果」も追及しそうですから「短時間で高いアウトプットをする」という仕事の本来の姿が根付けばそれで良いと思います。
私もクラブビジネスさんのコラムなどで「働き方の改革」を述べていますが、おそらく1%の効果もないと思います。
理由は経営者や管理職の頭の中が「古い」からです。
長時間労働(強制労働)、残業、休日出勤、休みなし、などなど。
彼等が肯定しているこれらすべては「まったく不要」です。
以前、「遠藤さんならそういう職場の現状をどれだけの期間で変えられますか?」という質問と受けたのですが、私は「一瞬です」と答えました。
小池都知事だって都庁の規模を考えれば「一瞬」のようなものです。
リーダーが変われば、こんなことは「一瞬」で変わるのです。
だから、ズルズルと長時間労働や休みなしが続くような職場は早いとこ辞めた方がいいのですよ。
今まで変わらないんだから、今後も変わるわけがありません。
私は今後、「働き方」についても積極的に発信していくつもりです。
「企業奴隷」のような働き方はもうやめましょう。
そう思い、望んでいる方はFBL大学に参画し、「そうなるための準備」をしてください!
★FBL大学の「第7期スタートコース」のお申し込み受付期間
・2016年10月17日(月)~29日(土)
※現在、募集は年に2回しか行っていません。
※詳細は本ブログ当社媒体(ホームページ、メルマガ等)で行っていきます。
*****************
▼FBL大学のホームページ
▼無料メルマガ「自分の人生のリーダーになろう!」のご登録はこちらから
▼有料メルマガ「思考変容のスイッチ」の詳細&ご登録はこちらから
▼私の初の出版本である「自分自身を取り戻せ!」のお申込みは上記ホームページから、下部の「書籍の販売」をクリックしてください。
▼遠藤一佳のフェイスブック
こんにちは。遠藤です。毎週土曜日は「学長に訊け!」ですが、今日はお休みです。
引き続き、2016年10月17日(月)~29日(土)の期間に行なうFBL大学の「第7期スタートコース」の募集に際し、参加を迷っている方へメッセージを送ります。
昨日、小池都知事の定例会見を生中継で見ていました。
賛否はあると思いますが、私は実によくやっていると思います。
定例会見も記者の質問に対し「ズレ」や「ごまかし」がなく、誠実、かつ明確に答えている印象です。
それが当たり前とはいえ、そういう政治家を見たことがないので非常に気持ちがいいです。
※前都知事とは540度くらい違う。
その会見の中で私が笑ってしまったのが、都職員の長時間労働についてコメントした時です。
※数分後にはネットニュースになっており、新鮮なうちに書こうと思ったのですが、昨日は別に話題があったので本日になりました。
現在、都職員は「20時退庁」を求められているようで、小池都知事は「本当は18時にしたいのですが、それは無理だということで20時にしました」と言われていました。
私が笑ったのはここからです。
「都職員はこんな長時間働いて、みんな文句も言わない。私はよくわからないんですけど・・」
「世の中の流れは速いですから、目の前の仕事でヘトヘトになっていては、流れについて行けない人間になってしまいます」
そして!
「もう一度、人生を見直した方がいいんじゃないですかね? 皆さんもいかがですか?」
と、報道陣に問いかけていました。
一連の話をしている時、笑いをこらえるような顔でコメントしていたのが面白かったですね。
その後も「長時間労働が如何に無意味か」という持論を展開していました。
都職員はこういう考え方の人がトップのうちに「18時退社」を徹底すべきでしょう。
一方で小池都知事は「結果」も追及しそうですから「短時間で高いアウトプットをする」という仕事の本来の姿が根付けばそれで良いと思います。
私もクラブビジネスさんのコラムなどで「働き方の改革」を述べていますが、おそらく1%の効果もないと思います。
理由は経営者や管理職の頭の中が「古い」からです。
長時間労働(強制労働)、残業、休日出勤、休みなし、などなど。
彼等が肯定しているこれらすべては「まったく不要」です。
以前、「遠藤さんならそういう職場の現状をどれだけの期間で変えられますか?」という質問と受けたのですが、私は「一瞬です」と答えました。
小池都知事だって都庁の規模を考えれば「一瞬」のようなものです。
リーダーが変われば、こんなことは「一瞬」で変わるのです。
だから、ズルズルと長時間労働や休みなしが続くような職場は早いとこ辞めた方がいいのですよ。
今まで変わらないんだから、今後も変わるわけがありません。
私は今後、「働き方」についても積極的に発信していくつもりです。
「企業奴隷」のような働き方はもうやめましょう。
そう思い、望んでいる方はFBL大学に参画し、「そうなるための準備」をしてください!
★FBL大学の「第7期スタートコース」のお申し込み受付期間
・2016年10月17日(月)~29日(土)
※現在、募集は年に2回しか行っていません。
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by fitnessbiz-01
| 2016-10-15 18:41