2016年 10月 16日
No.3325 10月16日(日):「世間が決めたルール」など無視してしまえ! |
※日曜日はできるだけプライベート的な内容の予定ですが、その日によります。
こんにちは。遠藤です。引き続き、2016年10月17日(月)~29日(土)の期間に行なうFBL大学の「第7期スタートコース」の募集に際し、参加を迷っている方へメッセージを送ります。
いよいよ「明日」から受付スタートです。
昨日は「長時間労働」に触れましたが、引き続き、関連した話題を。
少し前ですが、電通に勤務していた女性社員(当時24歳)が昨年末に自殺した事件が労災認定されたと報じられていました。
これに対し武蔵野大学の某教授が「月当たりの残業時間が100時間を越えたくらいで過労死するのは情けない」「自分が請け負った仕事をプロとして完遂するという強い意識があれば、残業時間など関係ない」などというコメントを投稿し、批判の的となっています。
※この教授は何らかの処分をされるらしい。
事件の背景は詳しくわからないのでコメントしませんが、私の観点は「権力の横暴」と「世間が決めたルールで生きるからこういうことになる」という点に尽きます。
前者については昨日も記した通りです。
この教授のコメントに凝縮されている通り、多くの権力者が長時間労働、残業、休日出勤、休みなしといったことを肯定しています。
ホント、いい加減にしなさいと。
私の知る限り、「長時間労働、残業、休日出勤、休みなしといった働き方をすれば成長できる!」なんて考えている社員はひとりもいません。
だから、こんな会社は準備ができ次第、辞めましょう。
後者の「世間が決めたルール」は、例えば以下のようなことが挙げられます。
学校を卒業したら就職しなければいけない。
就職したら、会社を辞めてはいけない。
仕事は我慢をしてでもやるのが当たり前。
こういったことに反すると「ダメな奴」と認定されます。
だから、各自は一生懸命、「世間が決めたルール」に自分を合わせようとします。
その結果、多くの人が悩み、苦しみ、精神や身体を壊しているのです。
ましてや自ら命を絶つなどあってはならないことです。
ちなみに私は何一つ守っていません。
26歳まで就職していないし、32歳まで契約社員(嘱託社員)でした。
会社も4回辞めています。
※そのうち1回はクビ。
30歳代は我慢をしてきましたが、それに違和感があったので起業しました。
そして、今は組織も持たず、「個」として活動しています。
おかげさまで52歳で元気満々です。
でも、これは「たまたま」ではありません。
「意志」を持って、段階的に自分が望む方向に進んできた結果です。
「自分のルール」で生きるには「人生観」と「ビジネス能力」が必要です。
だから、FBL大学は「自己成長力」と「ビジネス専門力」という2つのテーマがメインコンテンツになっているのです。
「自分のルール」で生きることを望む方がいるなら、是非、FBL大学に参画して学んでください。
★FBL大学の「第7期スタートコース」のお申し込み受付期間
・2016年10月17日(月)~29日(土)
※現在、募集は年に2回しか行っていません。
※詳細は本ブログ当社媒体(ホームページ、メルマガ等)で行っていきます。
*****************
▼FBL大学のホームページ
▼無料メルマガ「自分の人生のリーダーになろう!」のご登録はこちらから
▼有料メルマガ「思考変容のスイッチ」の詳細&ご登録はこちらから
▼私の初の出版本である「自分自身を取り戻せ!」のお申込みは上記ホームページから、下部の「書籍の販売」をクリックしてください。
▼遠藤一佳のフェイスブック
こんにちは。遠藤です。引き続き、2016年10月17日(月)~29日(土)の期間に行なうFBL大学の「第7期スタートコース」の募集に際し、参加を迷っている方へメッセージを送ります。
いよいよ「明日」から受付スタートです。
昨日は「長時間労働」に触れましたが、引き続き、関連した話題を。
少し前ですが、電通に勤務していた女性社員(当時24歳)が昨年末に自殺した事件が労災認定されたと報じられていました。
これに対し武蔵野大学の某教授が「月当たりの残業時間が100時間を越えたくらいで過労死するのは情けない」「自分が請け負った仕事をプロとして完遂するという強い意識があれば、残業時間など関係ない」などというコメントを投稿し、批判の的となっています。
※この教授は何らかの処分をされるらしい。
事件の背景は詳しくわからないのでコメントしませんが、私の観点は「権力の横暴」と「世間が決めたルールで生きるからこういうことになる」という点に尽きます。
前者については昨日も記した通りです。
この教授のコメントに凝縮されている通り、多くの権力者が長時間労働、残業、休日出勤、休みなしといったことを肯定しています。
ホント、いい加減にしなさいと。
私の知る限り、「長時間労働、残業、休日出勤、休みなしといった働き方をすれば成長できる!」なんて考えている社員はひとりもいません。
だから、こんな会社は準備ができ次第、辞めましょう。
後者の「世間が決めたルール」は、例えば以下のようなことが挙げられます。
学校を卒業したら就職しなければいけない。
就職したら、会社を辞めてはいけない。
仕事は我慢をしてでもやるのが当たり前。
こういったことに反すると「ダメな奴」と認定されます。
だから、各自は一生懸命、「世間が決めたルール」に自分を合わせようとします。
その結果、多くの人が悩み、苦しみ、精神や身体を壊しているのです。
ましてや自ら命を絶つなどあってはならないことです。
ちなみに私は何一つ守っていません。
26歳まで就職していないし、32歳まで契約社員(嘱託社員)でした。
会社も4回辞めています。
※そのうち1回はクビ。
30歳代は我慢をしてきましたが、それに違和感があったので起業しました。
そして、今は組織も持たず、「個」として活動しています。
おかげさまで52歳で元気満々です。
でも、これは「たまたま」ではありません。
「意志」を持って、段階的に自分が望む方向に進んできた結果です。
「自分のルール」で生きるには「人生観」と「ビジネス能力」が必要です。
だから、FBL大学は「自己成長力」と「ビジネス専門力」という2つのテーマがメインコンテンツになっているのです。
「自分のルール」で生きることを望む方がいるなら、是非、FBL大学に参画して学んでください。
★FBL大学の「第7期スタートコース」のお申し込み受付期間
・2016年10月17日(月)~29日(土)
※現在、募集は年に2回しか行っていません。
※詳細は本ブログ当社媒体(ホームページ、メルマガ等)で行っていきます。
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by fitnessbiz-01
| 2016-10-16 20:26