2016年 11月 12日
No.3352 11月12日(土):「仕事ができない人」がワークとライフをわけたがる |
※毎週土曜日は「学長に訊け!」です。
こんにちは。遠藤です。本日の「学長に訊け!」はお休みです。
高校時代の同級生のFBで知ったのですが、「あなたの精神、体、魂、見かけ、それぞれの年齢は?」というサイトがあるのでやってみました。
結果、私は「才色兼備」で、「若々しい心と鋭い知性のブレンドが魅力」で、「魂」は199歳!(ウケる)
「魂」はなかなか気合い入ってる感があるけど、「精神」の51歳は老けてて納得いかん!
※全然、「若々しい心」じゃない。ちなみに同級生の「魂」は250歳(笑)
FBをやっている方はこちらからやってみてください。
※写真は自動で選ばれます。
さて、一昨日は「収入が上がっていない人が収入を上げたいと言う」と書きました。
今日の内容は「2日連続」で書こうと思っていたのですが、昨日はそれ以上に大事なことを発信したので、中1日空きました。
それが「仕事ができない人がワークとライフをわけたがる」ということです。
まとめると「収入が上がっていない人が収入を上げたいと言っていて、その人は例外なくワークとライフをわけたがる」となります。
私は一貫して「ワークライフバランス」という概念を否定してきました。
私からすると「バランス」というのは「偏差値50」のことです。
要は「可もなし、不可もなし」。
肯定派はそういう意味で発信していないのかもしれませんが、受け手側にとっては「逃げ場」のようになっていると思います。
何よりも「成長している人」で「ワークとライフをわけています」なんていう人を聞いたことがありません。
とはいえ、こういう人は休日を満喫しています。
こういうと、「ほら、ワークとライフをわけているじゃないか!」となるのですが、この「明らかな違い」がわからないようなセンスだからダメなんだと思います。
「わけている」のではないのです。
「常にすべてに全力」なのです。
そこに境目なんてありません。
私はFBL大学で「バランスを取るから落ちるんだ」と伝えています。
100m走を一直線に全力で走れば、落ちないし、ぶれないでしょう。
要は「一直線に全力で走れない人」が「バランス」という概念に逃げているのです。
その証拠に身の周りの「バランス重視派」を見てくださいよ。
まるっきり「全力」じゃないですよね。
そういう中途半端なことだから、評価もされないし、活躍もできないのです。
私は(早いもので)今から約6年前の2011年に「突き抜けろ!」というテーマでクラブビジネスさんのコラムを書いたことがあります。
その当時から同じことを言っています。
私の主張は「昨日、今日」のことではありません。
「バランス」なんかとっているから、走れないのです。
*****************
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▼私の初の出版本である「自分自身を取り戻せ!」のお申込みは上記ホームページから、下部の「書籍の販売」をクリックしてください。
▼遠藤一佳のフェイスブック
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「魂」はなかなか気合い入ってる感があるけど、「精神」の51歳は老けてて納得いかん!
※全然、「若々しい心」じゃない。ちなみに同級生の「魂」は250歳(笑)
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さて、一昨日は「収入が上がっていない人が収入を上げたいと言う」と書きました。
今日の内容は「2日連続」で書こうと思っていたのですが、昨日はそれ以上に大事なことを発信したので、中1日空きました。
それが「仕事ができない人がワークとライフをわけたがる」ということです。
まとめると「収入が上がっていない人が収入を上げたいと言っていて、その人は例外なくワークとライフをわけたがる」となります。
私は一貫して「ワークライフバランス」という概念を否定してきました。
私からすると「バランス」というのは「偏差値50」のことです。
要は「可もなし、不可もなし」。
肯定派はそういう意味で発信していないのかもしれませんが、受け手側にとっては「逃げ場」のようになっていると思います。
何よりも「成長している人」で「ワークとライフをわけています」なんていう人を聞いたことがありません。
とはいえ、こういう人は休日を満喫しています。
こういうと、「ほら、ワークとライフをわけているじゃないか!」となるのですが、この「明らかな違い」がわからないようなセンスだからダメなんだと思います。
「わけている」のではないのです。
「常にすべてに全力」なのです。
そこに境目なんてありません。
私はFBL大学で「バランスを取るから落ちるんだ」と伝えています。
100m走を一直線に全力で走れば、落ちないし、ぶれないでしょう。
要は「一直線に全力で走れない人」が「バランス」という概念に逃げているのです。
その証拠に身の周りの「バランス重視派」を見てくださいよ。
まるっきり「全力」じゃないですよね。
そういう中途半端なことだから、評価もされないし、活躍もできないのです。
私は(早いもので)今から約6年前の2011年に「突き抜けろ!」というテーマでクラブビジネスさんのコラムを書いたことがあります。
その当時から同じことを言っています。
私の主張は「昨日、今日」のことではありません。
「バランス」なんかとっているから、走れないのです。
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by fitnessbiz-01
| 2016-11-12 18:29