2016年 11月 17日
No.3357 11月17日(木):何事も「リアルの強さ」が基本 |
こんにちは。遠藤です。木曜はプロフェッショナルトレーナー原田一志さんの「間違いだらけのフィットネストレーニング」のアップ日です。
是非、こちらからご覧ください。
さて、昨日は「相手への配慮が足りないというのは、ビジネスリーダー以前に人として致命的」と書きました。
もちろん、私も出来ていない点があると自覚しています。
その前提でいいますが、物事には「社会通念」というものが存在していると思います。
これは法律で定められているわけではないので、各自が自分で気づくしかありません。
例えば、フェイスブックの友達申請。
そもそも私は「友達申請」は不要と思っていますが、特段のこだわりがあるわけでもないので、とりあえず毎回の投稿に以下のメッセージをつけています。
※青い字。
私と面識がない方が友達申請をされる場合は「誰々さんの紹介です」、「連載読んでます」などなど必ずメッセージを入れてください。私は「知らないのにネットでつながる」のがあまり好きではないので・・。
なのに、いまだに無言の友達申請がきます。
まぁ、内容など読んでいないのでしょう。
こういうと「フェイスブックはそういうものだ」と反論されるに決まっていますが、私からすれば「その前に人としてのルールがあるでしょ!」という話です。
フェイスブックでいえば「コメントの書き込み」や「タグ付け」も同じです。
※ブログ同様、コメント機能を「不可」にしたはずがうまくいかない。が、面倒なのでそのままにしている。
以前も書いたことがありますが、他者のブログやフェイスブックに何かを書き込むのであれば、その内容は、ものすごく神経を使って、言葉や表現を選択するのが相手への礼儀です。
こんなことは常識中の常識です。
コミュニティ内の会話とういうのは「自分のことを知らない人」が読むのです。
「1対1」ではないのです。
ここを混同すれば、コミュニケーションが「滅茶苦茶」になります。
なのに、それがわからない。
ツイッターやLINEの普及により「自分の感情」を「短い文章」で「反応的」に書き込むことに違和感がない「自分中心主義者」が増えているのでしょう。
常に言っていますが「リアルがあってのネット」です。
私から見ると、リアルに弱い人がネットの中で叫んでいます。
その叫びが煽動的であればあるほど、そこにはリアルに弱い人たちが集まります。
これがネット教材に代表される「情弱ビジネス」を生みます。
FBL大学が機能しているとすれば、それは私が「リアル」からスタートしているからです。
支配人時代を含め、会議、勉強会などなど「リアル」から「ネット」に行っているから「人の感覚」がわかるのです。
※ネットで勝負したいわけではありません。手段として採用しているだけです。
これは自慢でもなんでもなく「そういうものだ」と思ってほしいです。
何事も「リアルの強さ」が基本だと私は思います。
明日もこの続きです(予定)。
*****************
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▼遠藤一佳のフェイスブック
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さて、昨日は「相手への配慮が足りないというのは、ビジネスリーダー以前に人として致命的」と書きました。
もちろん、私も出来ていない点があると自覚しています。
その前提でいいますが、物事には「社会通念」というものが存在していると思います。
これは法律で定められているわけではないので、各自が自分で気づくしかありません。
例えば、フェイスブックの友達申請。
そもそも私は「友達申請」は不要と思っていますが、特段のこだわりがあるわけでもないので、とりあえず毎回の投稿に以下のメッセージをつけています。
※青い字。
私と面識がない方が友達申請をされる場合は「誰々さんの紹介です」、「連載読んでます」などなど必ずメッセージを入れてください。私は「知らないのにネットでつながる」のがあまり好きではないので・・。
なのに、いまだに無言の友達申請がきます。
まぁ、内容など読んでいないのでしょう。
こういうと「フェイスブックはそういうものだ」と反論されるに決まっていますが、私からすれば「その前に人としてのルールがあるでしょ!」という話です。
フェイスブックでいえば「コメントの書き込み」や「タグ付け」も同じです。
※ブログ同様、コメント機能を「不可」にしたはずがうまくいかない。が、面倒なのでそのままにしている。
以前も書いたことがありますが、他者のブログやフェイスブックに何かを書き込むのであれば、その内容は、ものすごく神経を使って、言葉や表現を選択するのが相手への礼儀です。
こんなことは常識中の常識です。
コミュニティ内の会話とういうのは「自分のことを知らない人」が読むのです。
「1対1」ではないのです。
ここを混同すれば、コミュニケーションが「滅茶苦茶」になります。
なのに、それがわからない。
ツイッターやLINEの普及により「自分の感情」を「短い文章」で「反応的」に書き込むことに違和感がない「自分中心主義者」が増えているのでしょう。
常に言っていますが「リアルがあってのネット」です。
私から見ると、リアルに弱い人がネットの中で叫んでいます。
その叫びが煽動的であればあるほど、そこにはリアルに弱い人たちが集まります。
これがネット教材に代表される「情弱ビジネス」を生みます。
FBL大学が機能しているとすれば、それは私が「リアル」からスタートしているからです。
支配人時代を含め、会議、勉強会などなど「リアル」から「ネット」に行っているから「人の感覚」がわかるのです。
※ネットで勝負したいわけではありません。手段として採用しているだけです。
これは自慢でもなんでもなく「そういうものだ」と思ってほしいです。
何事も「リアルの強さ」が基本だと私は思います。
明日もこの続きです(予定)。
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by fitnessbiz-01
| 2016-11-17 18:25