2016年 11月 29日
No.3369 11月29日(火):これからは「スモールビジネス(生きがいビジネス)」の時代 |
こんにちは。遠藤です。今日から三男が修学旅行でオーストラリアへ。
日常のバスケ一辺倒の生活から離れて、たくさん楽しんできてほしいものです。
さて、昨日はFBL大学の「フォローアップ&語りBAR」を実施。
大事な書類とワインが散乱しているところが、他に例を見ない会合であることを意味しております。
※撮影伊藤さん。
昨日のブログで伊藤さんも書いていましたが、ここから新しい商品が生まれ、具体的な売上にもつながっています。
※「言論空間」という実に学びになる内容です。こちらからご覧ください。
私はその商品が進化、変遷しているプロセスを見ているので、実に楽しいです。
最初はアイデアだったものが、企画書になり、チラシになり、ホームページなりと進化していきます。
その過程ではベネフィット(表現)が修正され、文章が書き直され、価格も見直されといったことが起きます。
そういう生みの苦しみを経て、商品が発表され、売上になっていくのを見ると、とても嬉しいものがあります。
ちなみに私がアドバイスしているのは「スモールビジネス」です。
私は先週の「無料メルマガ」に以下のことを書きました。
※青い字
私は今から一年ほど前のメルマガ(有料版)に「これからはスモールビジネスの時代だ」と書きました。
「スモールビジネス」とは「人と人との接近戦ビジネス」であり、ここでは「リアル店舗ビジネス」を指します。
ある経営者は「半径500Mの人々を幸せにするビジネス」と定義していました。
もちろん、その範囲に限定すべきということではありません。
提供商品に価値があれば商圏は拡がりますが、現実的には「接近戦」になります。
今後の日本に求められているのは「心の豊かさ」です。
そのためには「人に心に寄り添そうことが可能な規模のビジネス」が求められていると思います。
それを「健康」を提供する「ジム」と合体させれば「最強のビジネス」になります。
私は以下のことを一貫して言っています。
「フィットネスクラブやジムは単なる『成果』を提供する場ではない」と。
そこは生きていくための「エネルギー」や「活力」がチャージできる場です。
この対極にあるのが規模の拡大、店舗の拡大を志向するビジネスです。
良し悪しではなく、このビジネスは「人の顔」が見えません。
皆さまはどちらのビジネスにやりがいを感じますか?
それが今週の「問い」でございます。
(ここまで)
だから、私は情熱もない分野で売れるビジネスの機会やニッチを探したいとか、株式公開したいとか、売上で日本一になりたいと考えている人のお役には立てません。
私自身、1%の関心もありませんし。
「スモールビジネス」とは「生きがいビジネス」ともいえます。
それを「CtoC」の関係性の中で創っていきます。
当たり前のこととして、関係性の深い人に積極的に貢献していきます。
「BtoB」なんて古い。
経験上も「BtoB」というのは、契約内容とか数字にしか関心がない現場に無知な経営者や経営幹部が登場して、話がこじれます。
これからは「個人の時代」です。
その個人が強いチームを創って連携すればいいのです。
FBL大学を始めて3年強。
このような状況になったことを嬉しく思います。
これからも「生きがいビジネス」を同志と創っていくつもりです。
*****************
▼FBL大学のホームページ
▼無料メルマガ「自分の人生のリーダーになろう!」のご登録はこちらから
▼有料メルマガ「思考変容のスイッチ」の詳細&ご登録はこちらから
▼私の初の出版本である「自分自身を取り戻せ!」のお申込みは上記ホームページから、下部の「書籍の販売」をクリックしてください。
▼遠藤一佳のフェイスブック
日常のバスケ一辺倒の生活から離れて、たくさん楽しんできてほしいものです。
さて、昨日はFBL大学の「フォローアップ&語りBAR」を実施。
大事な書類とワインが散乱しているところが、他に例を見ない会合であることを意味しております。
※撮影伊藤さん。
昨日のブログで伊藤さんも書いていましたが、ここから新しい商品が生まれ、具体的な売上にもつながっています。
※「言論空間」という実に学びになる内容です。こちらからご覧ください。
私はその商品が進化、変遷しているプロセスを見ているので、実に楽しいです。
最初はアイデアだったものが、企画書になり、チラシになり、ホームページなりと進化していきます。
その過程ではベネフィット(表現)が修正され、文章が書き直され、価格も見直されといったことが起きます。
そういう生みの苦しみを経て、商品が発表され、売上になっていくのを見ると、とても嬉しいものがあります。
ちなみに私がアドバイスしているのは「スモールビジネス」です。
私は先週の「無料メルマガ」に以下のことを書きました。
※青い字
私は今から一年ほど前のメルマガ(有料版)に「これからはスモールビジネスの時代だ」と書きました。
「スモールビジネス」とは「人と人との接近戦ビジネス」であり、ここでは「リアル店舗ビジネス」を指します。
ある経営者は「半径500Mの人々を幸せにするビジネス」と定義していました。
もちろん、その範囲に限定すべきということではありません。
提供商品に価値があれば商圏は拡がりますが、現実的には「接近戦」になります。
今後の日本に求められているのは「心の豊かさ」です。
そのためには「人に心に寄り添そうことが可能な規模のビジネス」が求められていると思います。
それを「健康」を提供する「ジム」と合体させれば「最強のビジネス」になります。
私は以下のことを一貫して言っています。
「フィットネスクラブやジムは単なる『成果』を提供する場ではない」と。
そこは生きていくための「エネルギー」や「活力」がチャージできる場です。
この対極にあるのが規模の拡大、店舗の拡大を志向するビジネスです。
良し悪しではなく、このビジネスは「人の顔」が見えません。
皆さまはどちらのビジネスにやりがいを感じますか?
それが今週の「問い」でございます。
(ここまで)
だから、私は情熱もない分野で売れるビジネスの機会やニッチを探したいとか、株式公開したいとか、売上で日本一になりたいと考えている人のお役には立てません。
私自身、1%の関心もありませんし。
「スモールビジネス」とは「生きがいビジネス」ともいえます。
それを「CtoC」の関係性の中で創っていきます。
当たり前のこととして、関係性の深い人に積極的に貢献していきます。
「BtoB」なんて古い。
経験上も「BtoB」というのは、契約内容とか数字にしか関心がない現場に無知な経営者や経営幹部が登場して、話がこじれます。
これからは「個人の時代」です。
その個人が強いチームを創って連携すればいいのです。
FBL大学を始めて3年強。
このような状況になったことを嬉しく思います。
これからも「生きがいビジネス」を同志と創っていくつもりです。
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by fitnessbiz-01
| 2016-11-29 18:11