2016年 12月 18日
No.3388 12月18日(日):やっぱりヤバイ、日本の生活 |
こんにちは。遠藤です。今日はプライベート編で。
少し前になりますが、三男が修学旅行先のオーストラリアから帰ってきました。
※写真はすべて三男撮影。
まずは元気でなによりです。
親というのはそんなことを心配するものです。
で、その次に嬉しかったのが日本以外の文化に触れたことです。
※オペラハウス見える。
あくまでもガイドさん情報ですが、三男が語ったことの一部を再現します(※青い字)。
・オーストラリアの人は強制的にまとめて4週間休む。そうしないと、良い仕事ができないと考えている。
・それで平均年収は700万円。
※私は「マジか」と思ったので、「オーストラリア 平均年収」で検索したら、「平均年収860~980万円」と表示された。
・日本みたいに家が密集していない。家と家の間の間隔が広い。
・人々が日本みたいに急いで歩いていない。
・ビジネスマンも日本みたいに全員が同じ格好をしていない。
すべてが「現実」かどうかはわかりません。
だとしても、「実に良いこと」に気づいてくれたと思います。
日本人の「当たり前」はおかしいんですよ。
以下の通り、すべてが「真逆」じゃないですか(※赤い字)。
・有給休暇すら消化できない。
・朝から晩まで働いて、平均年収は400万円ちょっと。
・3メートル先には隣の家がある。
・ビジネス街は全員が急ぎ足。
・ビジネスマン(サラリーマン)は全員が同じ格好。
・歩きながら携帯電話をしている。
まとめると、「四六時中、上司の指示に従いながら、奴隷のように休みなく働き、結果、オーストラリア人の半分の年収」となります。
こんな人生が楽しいのでしょうか。
これを「当たり前」と思っているところが、「外」を知らないことの恐ろしさです。
日本人の「働きかた」の異常さに早く気づいた方がいいと思います。
何のために苦しんだり、悲しんだり、眉間にシワを寄せているのか。
それで一体、誰か幸せになっているのか。
よく考えるべきです。
ちなみに三男に「オーストラリアに住みたいと思った?」と尋ねたら、「それもアリかもね」と言っていました。
私は「だったら住んだらいいじゃん」と言っておきました。
日本で窮屈に過ごすより、その方が数段、楽しいでしょう。
最後に・・。
私の弱点はここ10年くらい、海外に行っていないことです。
欧州を中心に年に何回も海外に行っている原田さんからはいつも「行け!」と言われています。
実はオーストラリアには1995年くらいに妻と行っているのです。
その時は現在のような人生観は有していませんでした。
もっとも、今、リアル体験をしたら収まりがつかなくなり、そのまま返ってこないと思います。
*****************
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・オーストラリアの人は強制的にまとめて4週間休む。そうしないと、良い仕事ができないと考えている。
・それで平均年収は700万円。
※私は「マジか」と思ったので、「オーストラリア 平均年収」で検索したら、「平均年収860~980万円」と表示された。
・日本みたいに家が密集していない。家と家の間の間隔が広い。
・人々が日本みたいに急いで歩いていない。
・ビジネスマンも日本みたいに全員が同じ格好をしていない。
すべてが「現実」かどうかはわかりません。
だとしても、「実に良いこと」に気づいてくれたと思います。
日本人の「当たり前」はおかしいんですよ。
以下の通り、すべてが「真逆」じゃないですか(※赤い字)。
・有給休暇すら消化できない。
・朝から晩まで働いて、平均年収は400万円ちょっと。
・3メートル先には隣の家がある。
・ビジネス街は全員が急ぎ足。
・ビジネスマン(サラリーマン)は全員が同じ格好。
・歩きながら携帯電話をしている。
まとめると、「四六時中、上司の指示に従いながら、奴隷のように休みなく働き、結果、オーストラリア人の半分の年収」となります。
こんな人生が楽しいのでしょうか。
これを「当たり前」と思っているところが、「外」を知らないことの恐ろしさです。
日本人の「働きかた」の異常さに早く気づいた方がいいと思います。
何のために苦しんだり、悲しんだり、眉間にシワを寄せているのか。
それで一体、誰か幸せになっているのか。
よく考えるべきです。
ちなみに三男に「オーストラリアに住みたいと思った?」と尋ねたら、「それもアリかもね」と言っていました。
私は「だったら住んだらいいじゃん」と言っておきました。
日本で窮屈に過ごすより、その方が数段、楽しいでしょう。
最後に・・。
私の弱点はここ10年くらい、海外に行っていないことです。
欧州を中心に年に何回も海外に行っている原田さんからはいつも「行け!」と言われています。
実はオーストラリアには1995年くらいに妻と行っているのです。
その時は現在のような人生観は有していませんでした。
もっとも、今、リアル体験をしたら収まりがつかなくなり、そのまま返ってこないと思います。
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by fitnessbiz-01
| 2016-12-18 18:04