No.3390 12月20日（火）：「昨日までの自分」は日々、ゴミ箱に捨てる

こんにちは。遠藤です。明日が２０１６年の冬至ということで。

待ってました！

日中の時間が長くなるとともに、私は覚醒していきます。

さて、サッカークラブワールドカップでの鹿島は惜しかったですね。

私は「クリロナ」が見たかったので、珍しくリアルタイムでＴＶ観戦していました。

審判の判定が不公平だったと報じられていますが、まぁ、あんなものですよ。

サッカー関係者の怒り方からすると、相当、問題があるのでしょうが、審判も人間です。

人間は権力に屈するのです。

例えば・・。

道を歩いていたら、いきなり誰かにぶつかって来られた。

「ふざけるな！」と言おうと思って振り向いた。

そうしたら、社長だった。

それで思わず謝ってしまった。

そんな感じだと思います。

しかも、レッドカードの対象がセルヒオ・ラモスで、さらに、その５メートルくらい前にはジダンがいました。

一緒に観ていた子どもたちは「絶対、ジダンが何か言ったはずだ。あんなのが目の前にいたら笛も吹けない！」と笑っていました。

もっもと、あそこで１０人になってもレアルが勝ちました。

何故なら、（今のところは）鹿島の選手が「いつか逆転される・・」、「このまま終わるはずがない・・」と心のどこかで思っているからです。

これは卑下しているのではありません。

この心理に持っていかれる以上、絶対に勝てません。

勝敗というのはこういうものです。

点差以上に差は大きいと私は思います。
※関連したことを今週の金曜日に配信するＦＢＬ大学のオンラインセミナーで述べています。

ちなみに私たち家族の間で「クリロナ」は「人間男子という生態系があるとしたら、その最高峰にいる存在」と位置づけています。

「すべてを手に入れている男」と。

サッカーの腕は世界一、顏はいい、カラダはバキバキ、子どもに優しい、年俸は半端ない、歴代彼女は３０人（これはいいか・・）などなどなど、同じ生物とは思えません。

なお、生態系云々の話はＴＶ番組で誰かが言っていたようなのですが、対する人間男子生態系の最下層はアンガールズの田中氏とのことです。

かわいそうに・・(笑)

ま、比較するのは自分自身ということで。

日々、起床したら「昨日までの自分」をゴミ箱に捨てて、常にアップロードしていけばいいかと。

なかなか難しいですが・・。

ただ、アップロードはできなくても「昨日までの自分」は確実に捨てようと思っています。

過去を見ているから、ひがみとか妬みとか、さもしい感情が出てくるのです。

ということで、明日も自分をアップロードで！

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