2017年 02月 18日
No.3450 2月18日(土):学長に訊け!Vol.197(通巻387) |
※毎週土曜日は「学長に訊け!」です。
【今回のご相談】
「FBL大学講座の中で『自分のものさしを変えないと成長できない』といわれていました。遠藤さんはこれまでどうやって自分のものさしを変えていきましたか?」
【現場たたき上げの遠藤からのアドバイス】
まず、「自分のものさしを変える」については、「自分のものさし」が30cmだと思い込んでいれば、すべての物事が「30cmでしか計測できない」ということです。
他の人から見れば「50cmという見え方もあるのに、自分は30cmにしか見えない」ということです。
当然、これは視点の狭さ、硬直化につながります。
この傾向は年齢、役職、社歴という「3大悪」が増すごとに悪化します。
これまで他社のリーダー職についている人をたくさん見てきましたが、多くがこの状態です。
狭い視点は狭い行動につながり、狭い結果につながります。
つまり、自らの可能性を限定しているということになります。
私は「この状態だけには陥りたくない」と思っています。
※「井の中の蛙」はみっともない。
だから、有識者の意見と自分の意見を比較することを重視しています。
ビジネスなら伊藤さん、健康面は原田さん、社外なら教えを請うている社長や教授の方々です。
この方々とのリアルな対話による「主体的な質問」を重視しています。
結果、間違いなく人生全体が好転していることを実感できます。
ポイントはこういう方々とどうやって知り合うかです。
そこで昨日も述べたような「出会いのために動く」という行動が不可欠になってくるわけです。
ただし、出会うだけではダメです。
その出会いを育てて、「縁」に変えていく必要があります。
そのためには自分を高め続けなければなりません。
自分を高めることなく「ひたすら教えてください」みたいな人は「胡散臭いだけ」だからです。
逆からいうと、「縁」を得るためにも、自分を高め続ける必要があるともいえます。
「縁」と出会えるように学びを続ける。
頑張って「縁」を育てる。
自分がそれができる人間であり続ける。
ということが「私がしてきたこと」かと思います。
*****************
▼FBL大学のホームページ
▼無料メルマガ「自分の人生のリーダーになろう!」のご登録はこちらから
▼有料メルマガ「思考変容のスイッチ」の詳細&ご登録はこちらから
▼私の初の出版本である「自分自身を取り戻せ!」のお申込みは上記ホームページから、下部の「書籍の販売」をクリックしてください。
【今回のご相談】
「FBL大学講座の中で『自分のものさしを変えないと成長できない』といわれていました。遠藤さんはこれまでどうやって自分のものさしを変えていきましたか?」
【現場たたき上げの遠藤からのアドバイス】
まず、「自分のものさしを変える」については、「自分のものさし」が30cmだと思い込んでいれば、すべての物事が「30cmでしか計測できない」ということです。
他の人から見れば「50cmという見え方もあるのに、自分は30cmにしか見えない」ということです。
当然、これは視点の狭さ、硬直化につながります。
この傾向は年齢、役職、社歴という「3大悪」が増すごとに悪化します。
これまで他社のリーダー職についている人をたくさん見てきましたが、多くがこの状態です。
狭い視点は狭い行動につながり、狭い結果につながります。
つまり、自らの可能性を限定しているということになります。
私は「この状態だけには陥りたくない」と思っています。
※「井の中の蛙」はみっともない。
だから、有識者の意見と自分の意見を比較することを重視しています。
ビジネスなら伊藤さん、健康面は原田さん、社外なら教えを請うている社長や教授の方々です。
この方々とのリアルな対話による「主体的な質問」を重視しています。
結果、間違いなく人生全体が好転していることを実感できます。
ポイントはこういう方々とどうやって知り合うかです。
そこで昨日も述べたような「出会いのために動く」という行動が不可欠になってくるわけです。
ただし、出会うだけではダメです。
その出会いを育てて、「縁」に変えていく必要があります。
そのためには自分を高め続けなければなりません。
自分を高めることなく「ひたすら教えてください」みたいな人は「胡散臭いだけ」だからです。
逆からいうと、「縁」を得るためにも、自分を高め続ける必要があるともいえます。
「縁」と出会えるように学びを続ける。
頑張って「縁」を育てる。
自分がそれができる人間であり続ける。
ということが「私がしてきたこと」かと思います。
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by fitnessbiz-01
| 2017-02-18 21:15