2017年 02月 24日
No.3456 2月24日(金):物理的に一緒にいることの重要性 |
こんにちは。遠藤です。本日、金曜日はFBL大学のオンラインセミナーの公開日です。
第4週目は「リアルタイム・ケーススタディ」です。
今回のテーマは「信念と理念を持って進める合理的な経営・運営」です。
先般、クラブビジネスさん主催の勉強会で行ったものをFBL大学用に再編集しました。
以下のスライドなどは当日、使用していないものです。
まずは告知から。
2017年4月より「FBL大学第8期スタートコース」を募集するにあたり、以下日程で「FBL大学勉強会&無料説明会」を開催いたします。
・3月13日(月):東京会場
・3月15日(水):大阪会場
・3月17日(金):名古屋会場
※時間はいずれも19:00~20:45です。
現在、お申込み受付中です。
★詳細&お申込みのご案内はこちらから
とにかく、「会う」という行動が何よりも大事です。
先般もある若者に「もっと都心に出て、人と会わないとダメだ」とアドバイスをしました。
都心から離れたところで、日々、同じような人たちと会っていても、何も変わるはずがないからです。
これでは視野や視点が内向きになり、狭くなっていく一方です。
FBL大学では「対話」という講座も提供していますが、何かが創造されるのは刺激的な人と会い、対話をすることが起点になります。
そんな時、以下のような記事を発見しました。
非常に納得したので、そのまま引用します。
※青い字。
「ハーバード大学の経済学者Edward Glaeser氏は新著『Triumph of the City(都市の勝利)』において、グローバルな情報ネットワークの時代であるにもかかわらず、実際の都市がより重要になってきていると主張している。なぜなら人間は、物理的に一緒にいるときに最もうまくコミュニケーションがとれるからだ。
(中略)
都市は人々の力を拡大すると、Glaeser氏は主張する。人が密集した環境では、アイデアがすばやく拡散しやすいためだ。グローバルな市場で競争したい人にとっては、都市の中心部近くにいることが大いに役立つ。業界の地理的な中心地の近くに居を構える企業のほうが生産性は高い。都市部の労働者は都市外に住む労働者よりスキルの向上ペースが速いため、年ごとの賃金上昇ペースも速くなる」
「物理的に一緒にいることの重要性」、「都市の力」、「人が密集した環境」
表現は違えど、いずれも最近、強調してきたことです。
FBL大学や有料メルマガでは「集積地効果」ということも紹介してきました。
この逆を考えてみましょう。
「人と会わない」、「地方(のみ)」、「人が少ない場所」です。
成長していない人がこういう環境にいるケースが多いことがわかると思います。
ネットのつながりなんて意味ないですからね。
こう言うと「お前もブログやメルマガをやっているじゃないか」といわれると思いますが、それだけなら無意味と思っています。
私がネットで価値を発揮できるとすれば、それは「物理的に一緒にいる時」にそれ以上の力を出せるからだと思っています。
「足を運ぶ」、「動く」、「人と会う」
こういうことができない人は価値を受け取れません。
「ヤバい・・」と思う方は上記学者のコメントを読み返し、行動変容につなげてください。
*****************
▼FBL大学のホームページ
▼無料メルマガ「自分の人生のリーダーになろう!」のご登録はこちらから
▼有料メルマガ「思考変容のスイッチ」の詳細&ご登録はこちらから
▼私の初の出版本である「自分自身を取り戻せ!」のお申込みは上記ホームページから、下部の「書籍の販売」をクリックしてください。
▼遠藤一佳のフェイスブック
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先般、クラブビジネスさん主催の勉強会で行ったものをFBL大学用に再編集しました。
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とにかく、「会う」という行動が何よりも大事です。
先般もある若者に「もっと都心に出て、人と会わないとダメだ」とアドバイスをしました。
都心から離れたところで、日々、同じような人たちと会っていても、何も変わるはずがないからです。
これでは視野や視点が内向きになり、狭くなっていく一方です。
FBL大学では「対話」という講座も提供していますが、何かが創造されるのは刺激的な人と会い、対話をすることが起点になります。
そんな時、以下のような記事を発見しました。
非常に納得したので、そのまま引用します。
※青い字。
「ハーバード大学の経済学者Edward Glaeser氏は新著『Triumph of the City(都市の勝利)』において、グローバルな情報ネットワークの時代であるにもかかわらず、実際の都市がより重要になってきていると主張している。なぜなら人間は、物理的に一緒にいるときに最もうまくコミュニケーションがとれるからだ。
(中略)
都市は人々の力を拡大すると、Glaeser氏は主張する。人が密集した環境では、アイデアがすばやく拡散しやすいためだ。グローバルな市場で競争したい人にとっては、都市の中心部近くにいることが大いに役立つ。業界の地理的な中心地の近くに居を構える企業のほうが生産性は高い。都市部の労働者は都市外に住む労働者よりスキルの向上ペースが速いため、年ごとの賃金上昇ペースも速くなる」
「物理的に一緒にいることの重要性」、「都市の力」、「人が密集した環境」
表現は違えど、いずれも最近、強調してきたことです。
FBL大学や有料メルマガでは「集積地効果」ということも紹介してきました。
この逆を考えてみましょう。
「人と会わない」、「地方(のみ)」、「人が少ない場所」です。
成長していない人がこういう環境にいるケースが多いことがわかると思います。
ネットのつながりなんて意味ないですからね。
こう言うと「お前もブログやメルマガをやっているじゃないか」といわれると思いますが、それだけなら無意味と思っています。
私がネットで価値を発揮できるとすれば、それは「物理的に一緒にいる時」にそれ以上の力を出せるからだと思っています。
「足を運ぶ」、「動く」、「人と会う」
こういうことができない人は価値を受け取れません。
「ヤバい・・」と思う方は上記学者のコメントを読み返し、行動変容につなげてください。
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by fitnessbiz-01
| 2017-02-24 18:16