2017年 02月 27日
No.3459 2月27日(月):「相手に損をさせている人間」は最低である |
こんにちは。遠藤です。高橋順彦さん((株)nano代表取締役社長)が初出版された本が届きました。
高橋さんからすれば、自分の分身みたいなものなのでしょう。
私もいつか正式に本を出そ~っと!
これだけブログを書いているのだから、きっとイケるはずだ。
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※コピペするわけではなく新たに書き直します。
今回は「2017年2月27日の視点」から。
そこには「人の喜ぶことを習慣化しよう!」と書きました。
本来、仕事というのは「人の喜ぶことをすること」だからです。
詳細はメルマガに譲りますが、多くの人がそのことを忘れ去っています。
やっているのは売上増、利益増、予算達成。
喜んでいるのは「経営者だけ」です。
私は部下スタッフを朝から晩まで働かせて自分だけがいい生活をしているような経営者は「相手を喜ばせる」どころか「相手から奪い取っている」と思います。
「相手に損をさせている」という表現でもOKです。
または、クライアントが全然、 儲かっていないのに自分だけが多額のフィーを請求しているコンサルタント。
こういう人たちは「相手への貢献」ではなく、「損得勘定」、「契約内容」だけで物事を判断しているのです。
相手に得をさせるのではなく、自分の得だけを考えている。
私は「最低の人間」だと思っています。
もちろん、いい家に住んでも、いい車に乗っても良いと思います。
ここまでは「そうあるべきだ」とさえ思っています。
社長が「賃貸住宅」では夢もありません。
※持ち家にすべきという意味ではない。
が、そこからやるべきは自分の生活に上限を設け、自分と同じような生活ができるように、ひとりでも多くの部下スタッフを引き上げることでしょう。
この業界には社員を雇っているように見せて、実は「契約社員でした」みたいな会社があります。
または「歩合収入」にしてみたり。
「歩合収入」というのは「稼げる人」にやるべきものですよ。
それを「若手」に導入するなど、ここには「余計な給料は払いたくない」という経営者の本音がにじみ出ています。
要は「人間力」がない人が会社を経営している。
それを見抜けず、いつまでも行動を共にする人には「ご愁傷様です」としかいいようがありません。
相手を喜ばせるか、まったく関わり合いを持たないか。
その「2つに1つ」しかいないと私は思っています。
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・3月15日(水):大阪会場
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※時間はいずれも19:00~20:45です。
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喜んでいるのは「経営者だけ」です。
私は部下スタッフを朝から晩まで働かせて自分だけがいい生活をしているような経営者は「相手を喜ばせる」どころか「相手から奪い取っている」と思います。
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要は「人間力」がない人が会社を経営している。
それを見抜けず、いつまでも行動を共にする人には「ご愁傷様です」としかいいようがありません。
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by fitnessbiz-01
| 2017-02-27 18:02