2017年 03月 20日
No.3480 3月20日(月):起業したかったのではなく、当たり前の組織をつくりたかった |
こんにちは。遠藤です。まずはご案内です。
いよいよ、明日、2017年3月21日(火)よりFBL大学の「第8期スタートコース」の募集を開始します。
いよいよ、明日、2017年3月21日(火)よりFBL大学の「第8期スタートコース」の募集を開始します。
※本ブログをご覧ください。
募集期間は3月21日(火)~30日(木)です。
現在、募集は年に2回しか行っていません。
FBL大学では「ビジネスの運転免許」を提供しています。
無免許状態で路上に出るから、事故を起こしたり、迷走したりするのです。
「ビジネスの運転免許」を手に入れて、日常の管理や支配から脱し、「自分の人生」を生きたい方は積極的にご参加ください。
続いて、月曜日は有料メルマガ「思考変容のスイッチ」の配信日です。
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毎週月曜日はメルマガで取り上げた内容の「一部」について簡単にコメントします。
※コピペするわけではなく新たに書き直します。
今回は「おすすめ本」から抜粋します。
その本には「組織をより良くするための研究結果」について記されていました。
ここでの組織とは会社のことです。
で、記載は以下です。
・よそよそしくて束縛が強く、悲しくなるほど体制順応的である。
・自分の才能を表現し、開発し、自由を、環境を、カルチャーを用意し、必要な訓練を与えることに「失敗している」。
・型にはまることを強いられ、いつも真実を最後に知らされ、豊かになるのではなく搾取されていると感じ、価値観は季節とともに移ろい、仕事で疎外感を感じ、ストレスが多く、官僚的な毒気が人間の創造性や生産性を制限する。
ウケる!
私はあまりの的確さに「拍手喝采」を送りたくなりました。
私自身、このような組織のあり方に疑問を感じ、そこから飛び出しました。
ちなみに、この体質は大企業か中小企業かは関係ありません。
すべては経営者の考え方次第です。
ちなみに本書によると「自分の仕事と働く場所を楽しんでいる人がもっとも生産性が高い」ということは、今から「150年前」から論じられているということです。
にもかかわらず、現実を見ればほぼすべての組織がそうなっていません。
これまでも言ってきたことですが、私に「起業志向」は皆無でした。
けれども「当たり前の組織をつくりたい志向」はものすごく強くありました。
起業したかったのではなく、当たり前の組織をつくりたかったのです。
だから、「自分でやるしかない」という結論に至ったのです。
誰かの下(もと)ではどうせまた同じようになることが予想できたからです。
会社というのは各社員が「最高の自分」になる場所です。
各社員はそのために最高の努力をし、会社は最高の環境を提供すべきです。
私はこれからもその「当たり前」を追求していきます。
私自身、このような組織のあり方に疑問を感じ、そこから飛び出しました。
ちなみに、この体質は大企業か中小企業かは関係ありません。
すべては経営者の考え方次第です。
ちなみに本書によると「自分の仕事と働く場所を楽しんでいる人がもっとも生産性が高い」ということは、今から「150年前」から論じられているということです。
にもかかわらず、現実を見ればほぼすべての組織がそうなっていません。
これまでも言ってきたことですが、私に「起業志向」は皆無でした。
けれども「当たり前の組織をつくりたい志向」はものすごく強くありました。
起業したかったのではなく、当たり前の組織をつくりたかったのです。
だから、「自分でやるしかない」という結論に至ったのです。
誰かの下(もと)ではどうせまた同じようになることが予想できたからです。
会社というのは各社員が「最高の自分」になる場所です。
各社員はそのために最高の努力をし、会社は最高の環境を提供すべきです。
私はこれからもその「当たり前」を追求していきます。
★フィットネスビズ社設立時に作成し、いまでも継承されているビジョン等。
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by fitnessbiz-01
| 2017-03-20 20:47