2017年 03月 27日
No.3487 3月27日(月):「自由」と「連帯」がメチャクチャな現状 |
こんにちは。遠藤です。まずはご案内です。
2017年3月21日(火)~30日(木)の期間でFBL大学の「第8期スタートコース」のお申込み受付中です。
締め切りまで「あと4日」です。
本ブログ最下部のご案内を参考にしていただき、是非、ご参加ください。
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毎週月曜日はメルマガで取り上げた内容の「一部」について簡単にコメントします。
※コピペするわけではなく新たに書き直します。
今回は「おすすめ本」から抜粋します。
そこには「ルール」について記されていました。
私はFBL大学の講座(期によって異なります)で「ルール」というテーマを取り上げていますが、そこで毎回、冒頭で繰り返しているのは「ルールを知らなければ勝てない」ということです。
これを言い換えれば「ルールは勝つためにある」ということになります。
が、世の中で「ルール」といわれているものを見れば明らかなように、その大半は「管理のため」にあります。
この「管理」というのは「上が下」に行うものです。
つまり、世の中の「ルール」というのは権力が上にある者が、権力が下にある人たちを管理しやすくするために存在しているのです。
結果、疲弊を推進するだけで、各社員の人生は全然、良くなっていきません。
本来、仕事というのは結果を出せばいいのであって、当人がどこで何をやっていようがまったく関係ないものです。
その本には「ランチ時に上司や同僚とつるんで蕎麦屋に行く必要などない」と書かれていましたが、まったくその通りだと思います。
ランチなんて、好きな時間に、好きなものを勝手に食べればいいのです。
デスクでコーヒー片手にサンドイッチを食べながら、10分くらいで済ませた方がはるかに快適ということはないですかね。
いずれにせよ、こんなことは「どうでもいい」のですよ。
大切なのは社員の心の根底に「連帯の意識」が強く根付いているかどうかです。
これさえ問えれば、あとは自由でいいのです。
多くの会社は真逆です。
「連帯の意識」などまったくなく、会社や上司の文句ばかり言っているのに、一方ではルールとかしきたりにがんじがらめになっています。
で、「そんなのはゴメンだ」とばかりに個人行動をしている人は、組織の中で浮いていたります。
要するに「自由と連帯」の在り方がメチャクチャなのです。
「自由」といえば「好き勝手」になる。
「連帯」といえば「従属」になる。
私は「自由と連帯」を創り出すのが経営者の責任だと思いますが。
明日もこの続きの予定です。
★FBL大学「第8期スタートコース」受付中!締め切りまで「あと4日」です。
●募集期間
2017年3月21日(火)~30日(木)
※延長はありません。
●お申し込み特典
・その1:門外不出で、FBL大学に参加された方だけが観ることができる、私がフィットネスビズ社社員に対して行った社内講座を公開させていただきます。お申込み当日より専用サイト内の「特別動画」にて「11本」をご覧いただけます。
・その2:3月24日(金)に配信される「リアルタイムケーススタディ」を特別にご覧いただけます(※ライトコースの方は除きます)。
・その3:消費税は5%の状態でお申込みいただけます。
●申し込み方法
以下の「カリキュラム詳細」を確認の上、最下部の「申込みページ」をクリックしてください。そこから「希望コース」をクリックいただくと「申込みページ」となりますので、そこからは画面の指示に準じてください。なお、お支払方法は「カードのみ」となりますのでご了承くださいませ。
▼FBL大学のカリキュラム詳細はこちらをご覧ください
*****************
▼FBL大学のホームページ
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▼私の初の出版本である「自分自身を取り戻せ!」のお申込みは上記ホームページから、下部の「書籍の販売」をクリックしてください。
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これを言い換えれば「ルールは勝つためにある」ということになります。
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つまり、世の中の「ルール」というのは権力が上にある者が、権力が下にある人たちを管理しやすくするために存在しているのです。
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本来、仕事というのは結果を出せばいいのであって、当人がどこで何をやっていようがまったく関係ないものです。
その本には「ランチ時に上司や同僚とつるんで蕎麦屋に行く必要などない」と書かれていましたが、まったくその通りだと思います。
ランチなんて、好きな時間に、好きなものを勝手に食べればいいのです。
デスクでコーヒー片手にサンドイッチを食べながら、10分くらいで済ませた方がはるかに快適ということはないですかね。
いずれにせよ、こんなことは「どうでもいい」のですよ。
大切なのは社員の心の根底に「連帯の意識」が強く根付いているかどうかです。
これさえ問えれば、あとは自由でいいのです。
多くの会社は真逆です。
「連帯の意識」などまったくなく、会社や上司の文句ばかり言っているのに、一方ではルールとかしきたりにがんじがらめになっています。
で、「そんなのはゴメンだ」とばかりに個人行動をしている人は、組織の中で浮いていたります。
要するに「自由と連帯」の在り方がメチャクチャなのです。
「自由」といえば「好き勝手」になる。
「連帯」といえば「従属」になる。
私は「自由と連帯」を創り出すのが経営者の責任だと思いますが。
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・その2:3月24日(金)に配信される「リアルタイムケーススタディ」を特別にご覧いただけます(※ライトコースの方は除きます)。
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●申し込み方法
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by fitnessbiz-01
| 2017-03-27 18:03