2017年 04月 14日
No.3505 4月14日(金):「リーダーぶっているのに従属している」という致命的矛盾 |
こんにちは。遠藤です。本日、金曜日はFBL大学のオンラインセミナーの公開日です。
第2週目は主に「ビジネス専門力」に関する講座を提供しています。
で、今回はそのオンラインセミナーについて。
今週は第8期の方向けに「フィットネスビジネスリーダーのリーダーシップ」という講座を提供しています。
文字通り「フィットネスビジネスリーダー」という「人」に必要な「リーダーシップ」という「能力」を説明しています。
私はこの「フィットネスビジネスリーダーのリーダーシップ」という講座は「永久保存版」なのではないかと思っています。
そう言い切れるくらい、フィットネス業界(一般社会も)に当たり前のように蔓延している「腐ったリーダーの姿」を指摘し、今後、求められている「リーダー像」を明確に示せていると思っています。
第8期以外でも過去分を観ることができる方は繰り返し確認していただきたいです。
第2週目は主に「ビジネス専門力」に関する講座を提供しています。
で、今回はそのオンラインセミナーについて。
今週は第8期の方向けに「フィットネスビジネスリーダーのリーダーシップ」という講座を提供しています。
文字通り「フィットネスビジネスリーダー」という「人」に必要な「リーダーシップ」という「能力」を説明しています。
私はこの「フィットネスビジネスリーダーのリーダーシップ」という講座は「永久保存版」なのではないかと思っています。
そう言い切れるくらい、フィットネス業界(一般社会も)に当たり前のように蔓延している「腐ったリーダーの姿」を指摘し、今後、求められている「リーダー像」を明確に示せていると思っています。
第8期以外でも過去分を観ることができる方は繰り返し確認していただきたいです。
必ず「忘れていること」が見つかるはずです。
この業界だけではないのかもしれませんが、とにかく「まともなリーダーが少ない」と思います。
年齢が上であるとか、社歴が長いとか、昇進試験に受かったからとかいう理由で、勝手にリーダー職(リーダーではない)になっています。
まったく迷惑な話です。
本来、リーダーというのは「まわりの人たち」が決めるものだと私は思っています。
喩えるなら、プロレスのようにファンがエースを決めるものであって、大相撲のように協会が横綱を決めるものではないということです。
もちろん、会社なので経営陣が決めるのは当然だし、部下スタッフが適切な判断ができるとも思いません。
経験上も部下スタッフに人気があるのは、決まって「ダメリーダー」です。
だとしても、結果、「まともなリーダーが少ない」というのは、やり方や考え方が間違っているということです。
そうならぬための方向性や考え方を提示しているのが本講座です。
また、本講座では(以下のスライドの通り)「今後はリーダーの人生(決定側の人生)とフォロワーの人生(従う側の人生)の2つに1つしかない」と言い切っています。
世の中のリーダー職(繰り返しますがリーダーではない)の「最大の問題点」は「リーダーぶっているのに従属していること」です。
つまり、部下スタッフの前ではリーダーぶって振る舞う。
なのに、権力の前では一転して従属する。
これほど「みっともないこと」はないと思います。
こんな人間にリーダーの資格はありません。
リーダーには一貫した「リーダーの行動」があって然るべきです。
私からすれば警察が泥棒をやっているようなものです。
この致命的な矛盾も講座内では指摘しています。
当然、解決策も示しています。
本当に全業界人に観て欲しい内容です。
「不適者だらけ」ということが具体的に理解できると思います。
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by fitnessbiz-01
| 2017-04-14 18:25