2017年 04月 18日
No.3509 4月18日(火):朝の「ひと刺激」の意味 |
こんにちは。遠藤です。今朝の東京は荒れ模様。
が、天気予報より早く9時くらいには「夏日」の気配となりました。
さて、昨日は「朝時間」について触れました。
私の場合、基本的に「通勤」がなく寝室からデスクまで数秒なので、起床から最短ルートで「思考タイム」に移行することができます。
今後はそういうスタイルの人が増えていくであろうとはいえ、普通は出勤があります。
※ちなみに私がその環境を実現できたのは50歳前です。
出勤という面倒くさいことこの上ないプロセスがあると、なかなか「即、思考タイム」とはいきません。
昨日、記したように「急いで6時出勤!」という手段もありますが、継続性の観点では疑問もあります。
「だったら書くな!」と怒られそうですが、私は続かない可能性大です。
※実行するに越したことはありません。
とはいえ、「朝時間」は大切です。
そこで「やるべき」と思うのが「脳を刺激する習慣」を持つことです。
脳は新しいことや興味があることにしか反応しませんから、刺激とは「それをインプットすることでアウトプットが良好になること」を指します。
私が良いと思うのは「耳勉」です。
東京だと多少、早く出発したところで、交通機関は混み混みです。
この時間は「ひたすら忍耐」をするしかありません。
激混みの車内で無理矢理にゲームをやったり、新聞を折りたたみ傘みたいにして読んでいる人がいますが「こいつら絶対、使えない!」と思います。
なんというか、そこでおにぎりを食べているのと同じだと思うわけです。
「今、ここでやることじゃないでしょ」という話です。
要はバカなのです。
で、「耳勉」ですが、私がいうまでもなく手段はたくさんあります。
関心があるオーディオブックとかCD、DVDなどの音声教材などが適しているでしょう。
車通勤の方でも好きな音楽でリラックスするよりは、上記のように「刺激になること」にフォーカスした方がよいと思います。
FBL大学の方なら(2回目以降の視聴であれば)画面を観ないで音声を聞くだけで、かなり強烈な復習になるはずです。
念のため言っておくと「新聞を読んでいます」なんていうのはダメです。
こんなことは何千万人もが同じ行動をしていますから、「歯を磨く」レベルのことで学びにはなりません。
(FBL大学ではお伝えしていますが)「新聞を読む」なら池上彰さんのように「独自の視点」にまで落とし込んで、初めて意味を持ちます。
いずれにせよ、この「朝のひと刺激」の有無で一日の「質」は少なからず高まるはずです。
この習慣を5年、10年続ける人と、懸命に眠気を我慢して会社へ向かう人。
どちらの人生が充実していくかに説明は不要です。
*****************
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が、天気予報より早く9時くらいには「夏日」の気配となりました。
さて、昨日は「朝時間」について触れました。
私の場合、基本的に「通勤」がなく寝室からデスクまで数秒なので、起床から最短ルートで「思考タイム」に移行することができます。
今後はそういうスタイルの人が増えていくであろうとはいえ、普通は出勤があります。
※ちなみに私がその環境を実現できたのは50歳前です。
出勤という面倒くさいことこの上ないプロセスがあると、なかなか「即、思考タイム」とはいきません。
昨日、記したように「急いで6時出勤!」という手段もありますが、継続性の観点では疑問もあります。
「だったら書くな!」と怒られそうですが、私は続かない可能性大です。
※実行するに越したことはありません。
とはいえ、「朝時間」は大切です。
そこで「やるべき」と思うのが「脳を刺激する習慣」を持つことです。
脳は新しいことや興味があることにしか反応しませんから、刺激とは「それをインプットすることでアウトプットが良好になること」を指します。
私が良いと思うのは「耳勉」です。
東京だと多少、早く出発したところで、交通機関は混み混みです。
この時間は「ひたすら忍耐」をするしかありません。
激混みの車内で無理矢理にゲームをやったり、新聞を折りたたみ傘みたいにして読んでいる人がいますが「こいつら絶対、使えない!」と思います。
なんというか、そこでおにぎりを食べているのと同じだと思うわけです。
「今、ここでやることじゃないでしょ」という話です。
要はバカなのです。
で、「耳勉」ですが、私がいうまでもなく手段はたくさんあります。
関心があるオーディオブックとかCD、DVDなどの音声教材などが適しているでしょう。
車通勤の方でも好きな音楽でリラックスするよりは、上記のように「刺激になること」にフォーカスした方がよいと思います。
FBL大学の方なら(2回目以降の視聴であれば)画面を観ないで音声を聞くだけで、かなり強烈な復習になるはずです。
念のため言っておくと「新聞を読んでいます」なんていうのはダメです。
こんなことは何千万人もが同じ行動をしていますから、「歯を磨く」レベルのことで学びにはなりません。
(FBL大学ではお伝えしていますが)「新聞を読む」なら池上彰さんのように「独自の視点」にまで落とし込んで、初めて意味を持ちます。
いずれにせよ、この「朝のひと刺激」の有無で一日の「質」は少なからず高まるはずです。
この習慣を5年、10年続ける人と、懸命に眠気を我慢して会社へ向かう人。
どちらの人生が充実していくかに説明は不要です。
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by fitnessbiz-01
| 2017-04-18 18:27